「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。
調べれば調べるほど出てきます……!
「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(71〜80)
HypocrisyC-GATE

東京を拠点に活動するC-GATEは、2012年に長野で結成されたポストメタルコアバンドです。
メンバーはボーカルのNaShunさん、ギター兼ボーカルのRyo Sakuraさん、ベースのJohnnyさん、ドラム兼ボーカルのHirokiさん。
デスメタルやハードコアの要素を獰猛に融合させた、重厚でテクニカルなサウンドが彼らの真骨頂とされています。
2016年に自主制作でアルバム『void』をリリース後、メンバーチェンジを乗り越え活動を本格化。
2022年3月には楽曲『Eat ’em all』が国内メタルトップソングチャートで1位を獲得するなど、確かな実績を積み重ねています。
妥協のない攻撃性と構築美を併せ持つサウンドは、本格的なメタルコアを求めるリスナーの心に深く突き刺さることでしょう。
ひとり酒伍代夏子

女性の色香が漂う妖艶さの中に、力強さを秘めた伍代夏子さんの歌声が心に響く1曲です。
独りでお酒を飲む女性の姿を描いていますが、その奥にあるのは単なる寂しさだけではないのでしょう。
孤独と向き合いながらりんとして立つ主人公の情景が、目の前に浮かんできます。
この楽曲は1994年1月に発売され、30万枚を超えるロングセラーを記録し、有線大賞を受賞しました。
本作は映像集『演歌の花道・伍代夏子』にも収録されるなど、当時の人気音楽番組を通じて広く親しまれました。
切なさの中に光る強さに、自身の経験を重ねて胸が熱くなる方もいらっしゃるかもしれませんね。
ひろしの故郷自慢ぜよ三山ひろし

高知県南国市出身の三山ひろしさんが、故郷への愛を余すことなく詰め込んだ1曲。
観光特使も務める彼ならではのサービス精神が光る、聴きごたえ満点のご当地ソングです。
歌詞には、はりまや橋やひろめ市場といった名所から、初ガツオや軍鶏鍋などの名物までが次々と登場し、まるで高知の魅力を巡る音楽の旅のよう。
温かい「ビタミンボイス」で「しょうえいよ(すごいよ)」と誇らしげに歌い上げる姿に、地元への深い愛情が伝わってきますよね。
心地よい演歌のメロディーと土佐弁の素朴な響きが相まって、土佐の雄大な自然や人情味あふれる風情が目に浮かぶようです。
hikariKid Fresino

KID FRESINOさんが手がけた、祈りのように深く温かい1曲です。
かけがえのない仲間へ捧げられた本作は、落ち着いた音の中に溶け込むスティールパンの響きが、心の奥にある悲しみを優しく包み込んでくれるかのよう。
2025年7月に公開されたこの曲のMVには、急逝した盟友JJJさんの生前のライブ映像などが織り交ぜられており、音楽と相まって涙腺が刺激されます。
大切な人を思う切なさと、それでも前を向こうとする微かな光。
静かな夜、1人でじっくりと耳を傾けてみてはいかがでしょう。
ひっひっふーしぐれうい

イラストレーターとVTuberという二足の草鞋を履くしぐれういさんが、創作の苦しさと喜びを歌い上げた応援歌です。
本作は2024年9月発売のアルバム『fiction』に収録。
2025年7月にアニメーションMVが公開され、話題になりました。
高速ラップと激しいロックサウンドでたたみかけてくる展開が中毒性ばつぐん!
歌詞にはこれまでの努力とプライドが投影されており、聴く人の胸を熱くさせます。
壁にぶつかっているとき、この曲を聴けば「もう少しだけがんばってみよう!」と勇気が湧いてくるかもしれません。
ひたむきSUPER BEAVER

自分を信じて、ひたむきに進み続けることの大切さを教えてくれる、SUPER BEAVERの楽曲です。
「心が折れそうになっても、あと一歩だけ前に進もう」と自分を奮い立たせる歌詞が、何かに挑戦するすべての人々の背中を押してくれます。
この楽曲は、2022年11月にリリースされ、テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア』第6期のオープニングテーマとして起用されました。
絶望的な状況でも希望をつなごうとするヒーローたちの姿が、本作の力強いメッセージと見事に重なりますよね。
壁にぶつかって諦めそうになった時、この曲に勇気をもらいながら、自分の決意を信じて思いきってチャレンジしてみませんか?
秘螢永井みゆき

初夏の奈良を舞台に、闇夜に舞う蛍へはかない恋心を重ね合わせた、永井みゆきさんの『秘螢』。
花の香りが漂う昼間の情景から、蛍が舞う夜の情景へと移り変わる様子が歌われており、まるで一本の小説を読んでいるかのような世界観にぐっと引き込まれます。
伝統的な演歌の枠にとどまらない洋風のアレンジと、切ない二胡の音色が絶妙に絡み合い、秘められた恋の熱情をほうふつとさせる本曲。
永井さんの吐息まじりの歌声が、募る思いを抱える主人公の姿を鮮やかに描き出し、聴く人の心をきゅっと締め付けますよね。





