「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。
調べれば調べるほど出てきます……!
「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(41〜50)
ひとりごとスガシカオ

自己嫌悪や後悔を抱えながらも、つい虚勢を張ってしまう。
そんな人間のどうしようもない弱さを赤裸々につづった、スガシカオさんの楽曲です。
心地よいジャジーなサウンドとは裏腹に、心のなかでうず巻くひとりごとのような歌詞が、聴く人の胸に深く突き刺さります。
この楽曲は1998年6月発売のシングル『ぼくたちの日々』のカップリングとして発表され、江崎グリコ「アーモンドチョコレート」のCMにも起用されました。
理想通りにいかない自分に落ち込んでしまった夜、本作を聴けば「それでもいいんだよ」と、ありのままを肯定してくれるような気がしませんか?
瞳そらさないでDEEN

ミリオンセラーを記録したDEENの5枚目のシングルで、「ポカリスエット」のCMソングとしても広く知られる爽やかなサマーアンセムです。
ZARDの坂井泉水さんが手がけた歌詞は、恋人の変化に戸惑いながらも「瞳をそらさないで」と願うストレートな思いが描かれています。
この真っすぐな気持ちに、胸がキュッとなる方も多いのではないでしょうか?
池森秀一さんの伸びやかな歌声が、ビーイングサウンドならではのキラキラしたメロディに乗って心に響きます。
実は当時、池森さん自身はこの爽やかさに少し照れくささも感じていたのだそう。
そんな純粋さが、今も輝き続ける魅力なのかもしれません。
hikariKid Fresino

KID FRESINOさんが手がけた、祈りのように深く温かい1曲です。
かけがえのない仲間へ捧げられた本作は、落ち着いた音の中に溶け込むスティールパンの響きが、心の奥にある悲しみを優しく包み込んでくれるかのよう。
2025年7月に公開されたこの曲のMVには、急逝した盟友JJJさんの生前のライブ映像などが織り交ぜられており、音楽と相まって涙腺が刺激されます。
大切な人を思う切なさと、それでも前を向こうとする微かな光。
静かな夜、1人でじっくりと耳を傾けてみてはいかがでしょう。
ひっひっふーしぐれうい

イラストレーターとVTuberという二足の草鞋を履くしぐれういさんが、創作の苦しさと喜びを歌い上げた応援歌です。
本作は2024年9月発売のアルバム『fiction』に収録。
2025年7月にアニメーションMVが公開され、話題になりました。
高速ラップと激しいロックサウンドでたたみかけてくる展開が中毒性ばつぐん!
歌詞にはこれまでの努力とプライドが投影されており、聴く人の胸を熱くさせます。
壁にぶつかっているとき、この曲を聴けば「もう少しだけがんばってみよう!」と勇気が湧いてくるかもしれません。
秘螢永井みゆき

初夏の奈良を舞台に、闇夜に舞う蛍へはかない恋心を重ね合わせた、永井みゆきさんの『秘螢』。
花の香りが漂う昼間の情景から、蛍が舞う夜の情景へと移り変わる様子が歌われており、まるで一本の小説を読んでいるかのような世界観にぐっと引き込まれます。
伝統的な演歌の枠にとどまらない洋風のアレンジと、切ない二胡の音色が絶妙に絡み合い、秘められた恋の熱情をほうふつとさせる本曲。
永井さんの吐息まじりの歌声が、募る思いを抱える主人公の姿を鮮やかに描き出し、聴く人の心をきゅっと締め付けますよね。
人としてSuperfly

Superflyは音域が高い曲が多いのですが、こちらの曲はSUPER BEAVERのカバー曲となっているのでいつものSuperflyの曲よりは音域は低めに設定されています。
SUPER BEAVERの『人として』が歌いたい女性の方は本家だと低くて音程が取りづらいかもしれないので、Superflyバージョンで歌うと音程が合いやすく点数も取りやすいかもしれないですね!
曲を一通り聴くとAメロからサビにかけてどんどん盛り上がる構成になっています。
ラスサビは転調してさらに高くなっていますが、勢いをつけながら歌うと声も出しやすく音程も取りやすくなるので、リズムに乗りながら歌うのをオススメします!
火の鳥中島美嘉

壮麗なオーケストラサウンドに乗せた、中島美嘉さんの力強い歌声が心に響くドラマティックなバラードです。
手塚治虫さん原作のNHKテレビアニメのエンディングテーマとして、2004年6月に12枚目のシングルとして発売された作品で、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
はかなくも美しいメロディに乗せて、時空を超えて受け継がれる愛の永遠性が、困難を乗り越え再生する伝説の鳥の姿と重なりますよね。
本作は後にアルバム『MUSIC』にも収められました。
人生の大きな流れや運命に思いをはせたいとき、この壮大な世界観に浸ってみてください。
きっと深い感動に包まれるはずです。