【星やホタルなど】「ほ」からタイトルが始まる曲まとめ
「ほ」から始まる言葉といえば「星」や「ホタル」「ホワイト」などといった言葉が思い浮かびやすいところですよね。
では、曲名が「ほ」から始まる曲といえば、どんな曲があるのでしょうか?
この記事では、曲名が「ほ」から始まる曲を紹介します!
大人気アニメ映画の主題歌や衣装が話題になった曲、長年愛されている曲など、さまざまな曲を集めてみました。
もともとよく聴いていたという曲はもちろん、あまり聴いたことがなかったという曲も、この機会にぜひチェックしてみてくださいね!
【星やホタルなど】「ほ」からタイトルが始まる曲まとめ(1〜10)
本音NEW!sumika

第99回全国高校サッカー選手権大会の応援歌として2021年1月に発売されたこの楽曲は、sumikaが手がけた青春と決意の詰まったナンバーです。
ピアノとバンドサウンドを軸に、静かに始まるAメロからサビへ向かって力強く広がっていく構成が印象的で、聴く人の背中をそっと押してくれるような温かさがあります。
弱さや迷いを抱えながらも、自分の気持ちに正直に向き合い前へ進もうとする姿を描いた歌詞は、卒業という節目を迎える方にぴったり。
本作はアルバム『AMUSIC』にも収録され、企業CMにも起用されるなど幅広いシーンで親しまれています。
新しい環境への不安を感じている方や、仲間との日々を胸に次のステージへ踏み出す方にオススメの1曲ですよ!
歩道橋NEW!乃木坂46

人生の分岐点で立ち止まってしまう瞬間、誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。
乃木坂46が2024年12月に37枚目のシングルとしてリリースしたこの楽曲は、まさにそんな心の迷いを繊細に描いた一曲です。
夢に向かって踏み出すべきか、今いる場所にとどまるべきか。
そんな葛藤を抱える主人公の姿が、静かなピアノとドラマティックなストリングスに乗せて表現されています。
作詞は秋元康さん、作曲は『君の名は希望』や『きっかけ』を手がけた杉山勝彦さんが担当。
オリコン週間シングルランキングでは初週48.4万枚を売り上げ、36作連続1位という記録を打ち立てました。
卒業を控えて新しい世界へ飛び込む勇気が出ない方や、人生の岐路で迷っている方にぜひ聴いてほしいナンバーです。
ホメオスタシスNEW!LonePi

ボカロP、LonePiさんによる楽曲で、2025年11月に公開されました。
WEBドラマコンテンツ『僕たちは夜な夜な』への書き下ろし作として制作。
自身の保身のために記憶を操作してしまう複雑な心理が描かれています。
鏡音レンのどこか影のある歌声が、葛藤するキャラクターの感情と見事にリンクしているんですよね。
気に入った方はぜひ、ふぉるてさんが歌っているバージョンも聴いてみてください。
星にすらなれないねNEW!ここここ特許許可局

輝かしい星にはなれず、暗闇へ沈むような切ない心情を描いた楽曲です。
ボカロP、ここここ特許許可局さんによる作品で、2025年11月に公開されました。
ピアノとシンセサイザーが織りなす浮遊感のあるサウンドに、初音ミクの儚い歌声が溶け込んでいます。
願いが叶わなかった無力感を抱えつつ、それでも歌うことを選ぶ姿に胸が締め付けられるんですよね。
2025年に入り精力的に活動するここここ特許許可局さんの、内省的な世界観が反映された本作。
映像作家の東京猫界隈さんが手がけたMVも必見で、音と映像が一体となって心に染み入ります。
夜、静かに自分の感情と向き合いたいときに寄り添ってくれる一曲です。
星が降るNEW!センチミリメンタル

消えることのない元恋人への未練の気持ちがつづられた美しいピアノバラードです。
この曲を手掛けたのは温詞さんによるソロプロジェクトであるセンチミリメンタルです。
元恋人との思い出を振り返りつつ、季節が変わっても気持ちは変わらないだろうと心の中に強く残っている未練の気持ちがつづられているんです。
この切ない歌詞に共感できる方は多いのではないでしょうか?
しかし、曲の最後には相手の幸せを願う言葉がつづられていて、前向きに進みだそうとしている様子が伝わってきます。
この曲はラグーナテンボスのイルミネーションイベントのCMで流れていました。
星ふたつNEW!ゆらゆら帝国

甘美なサイケデリック・バラードに身を委ねたいなら、ゆらゆら帝国の名盤『ミーのカー』に収録された本作をチョイスしてみてください。
1999年6月に発売されたアルバムの終盤を飾る7分半の大作で、霧の中をさまようような幻想的な世界観と、どこか切ないメロディが胸に響きます。
淡々と反復されるリズムと水面のように揺らめくギターの音色が心地よく、長い曲でありながら不思議と飽きさせません。
激しい曲が多いバンドのイメージとは裏腹に、とても静かでロマンチックな雰囲気を持っているので、しっとりと歌い上げたいときにぴったりではないでしょうか。
夜明け前の静けさを感じるようなサウンドは、気の知れた仲間とのひとときや、一人でじっくりと歌の世界に浸りたいときにも最適ですよ。
ホームタウンNEW!My Hair is Bad

新潟県上越市への地元愛が詰まったこの曲は、2019年6月に発売されたアルバム『boys』に収録されている1曲です。
かつての仲間や通っていた店など、具体的な名前を出しながら過去と現在を行き来する歌詞が、聴く人の心にある故郷の風景を呼び起こしてくれるんですよね。
椎木さんがラップのように言葉を詰め込むパートが印象的で、メロディを追うというよりはリズムに乗って語りかけるようなスタイルが新鮮です。
本作はバンドのルーツを感じられる大切な楽曲として、ファンの間でも深く愛されています。
音域自体は広くありませんが、言葉数が多いのでリズムをしっかりと捉えて歌うのがコツですよ。
遠く離れた故郷や友人をふと思い出した夜に、ぜひ聴いてみてください。






