【星やホタルなど】「ほ」からタイトルが始まる曲まとめ
「ほ」から始まる言葉といえば「星」や「ホタル」「ホワイト」などといった言葉が思い浮かびやすいところですよね。
では、曲名が「ほ」から始まる曲といえば、どんな曲があるのでしょうか?
この記事では、曲名が「ほ」から始まる曲を紹介します!
大人気アニメ映画の主題歌や衣装が話題になった曲、長年愛されている曲など、さまざまな曲を集めてみました。
もともとよく聴いていたという曲はもちろん、あまり聴いたことがなかったという曲も、この機会にぜひチェックしてみてくださいね!
【星やホタルなど】「ほ」からタイトルが始まる曲まとめ(71〜80)
hozakeバーバパパ

バーバパパさんが2025年2月に発表した本作はゲームの貸し借りをテーマにしており、貸したゲームが返ってこないうえ、データが消されて売られて相手に連絡がつかない、そんな状況に対する怒りで構築されています。
そんな「平成あるある」に、目を細めてしまうんですよね。
SFCの『スーパードンキーコング』を思わせるMV、そして中毒性のあるサウンドも最高!
リピート必死なずんだもんソングです。
ホームで香西かおり

歌謡曲やポップスにも積極的に取り組むことで知られている香西かおりさん。
そんな彼女の作品のなかでも、特に涙を誘う切ないポップスとして人気を集めているのが、こちらの『ホームで』。
ポップスといっても現代ポップスのような複雑なものではなく、渡辺真知子さんや岩崎宏美さんのような昭和のポップスに仕上げられているので、音程の上下はあくまでもゆるやかです。
休符も多いのですが、ロングトーンが多いため、ロングトーンの歌い出しの前には呼吸を整えるよう意識しましょう。
歩道橋乃木坂46

人生の岐路にたたずむ心情を繊細に描いた乃木坂46の意欲作。
木枯らしの吹く季節を背景に、未来への一歩を踏み出そうとする主人公の迷いと決意が印象的です。
進路や夢に対する不安を抱えながらも、歩道橋の上から眺める景色に導かれるように新たな一歩を踏み出そうとする若者の姿に、誰もが共感できるはずです。
2024年12月にリリースされた本作は、4期生の遠藤さくらさんがセンターを務め、5期生の新曲も収録。
Type-AからType-Dまでの異なる形態で発売され、香港ライブの映像なども収められています。
まだ見ぬ未来に期待と不安を抱える方に、そっと背中を押してくれる一曲としてお勧めします。
【星やホタルなど】「ほ」からタイトルが始まる曲まとめ(81〜90)
When You’re GoneAvril Lavigne

心に響く切ないメロディーと歌詞が魅力の本作は、愛する人との別れを描いたパワーバラードです。
失った存在の大切さを痛感する歌詞が、多くの人の共感を呼んでいます。
カナダ出身のアヴリル・ラヴィーンさんが2007年6月にリリースした3枚目のアルバム『The Best Damn Thing』に収録されています。
ミュージックビデオでは、さまざまな世代のカップルの別れが描かれ、曲の世界観を見事に表現しています。
失恋や大切な人との別れを経験した方に寄り添う1曲として、心の支えになることでしょう。
骨までしびれるブルースを八代亜紀

1970年代から2020年代の長きに渡って生涯現役を貫いた八代亜紀さんの、2000年代における名曲が『骨までしびれるブルースを』です!
作詞を荒木とよひささんが手掛け、作曲に水森英夫さん、そして編曲は矢野立美さんという布陣によるタイトル通りブルージーな香りも漂う歌謡曲タイプの楽曲ですね。
全体的に音程は低めで、高音を出すのが苦手という方にはおすすめの曲と言えそうです。
逆に低音が苦手という方にとっては、艶っぽい低音でビブラートをかけて歌うメロディの良い練習になりますよ。
ホレました石原詢子

石原詢子さんの名曲『ホレました』。
本作は1988年にリリースされ、彼女の記念すべきデビュー作品として現在でも多くのファンから愛されています。
本作は演歌の要素を踏襲しつつも、全体を通して歌謡曲のような歌いやすいボーカルラインにまとめられています。
なかでも、こぶしに関しては非常にイージーで、本作では難易度の高いこぶしは一切登場しません。
せいぜいが1音階の変化に留まっているこぶしなので、演歌を歌った経験がある方なら、簡単に歌い上げられるでしょう。
星くずセレナーデ辰巳ゆうと

2023年にシングル曲としてリリースされたこちらの『星屑セレナーデ』は、前作『心機一転』が王道の演歌だったこともあって、当時は驚かれたという方も多かったのではないでしょうか。
上品な音作りとロマンチックなメロディの素晴らしさを最大限に引き出す辰巳さんの魅力的な歌唱は、実力派演歌歌手としての辰巳さんのまた違う側面を感じさせますよね。
とにかく覚えやすく音域の上下も激しくない素直なメロディ展開ですから、老若男女を問わず気持ち良く歌えるはずですよ。