【星やホタルなど】「ほ」からタイトルが始まる曲まとめ
「ほ」から始まる言葉といえば「星」や「ホタル」「ホワイト」などといった言葉が思い浮かびやすいところですよね。
では、曲名が「ほ」から始まる曲といえば、どんな曲があるのでしょうか?
この記事では、曲名が「ほ」から始まる曲を紹介します!
大人気アニメ映画の主題歌や衣装が話題になった曲、長年愛されている曲など、さまざまな曲を集めてみました。
もともとよく聴いていたという曲はもちろん、あまり聴いたことがなかったという曲も、この機会にぜひチェックしてみてくださいね!
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【星やホタルなど】「ほ」からタイトルが始まる曲まとめ(1〜10)
ホテルニュートリノNEW!THE YELLOW MONKEY

2016年に再結成を果たし、日本のロックシーンを牽引し続けるTHE YELLOW MONKEY。
この楽曲は、ボーカル吉井和哉さんの喉の治療を経て、2024年1月に届けられた記念すべきナンバーです。
WOWOWのドラマ『東京貧困女子。
-貧困なんて他人事だと思ってた-』の主題歌にも起用されましたよね。
本作のテーマは、人の身体を「ホテル」、魂を宿泊客に見立てた独創的な世界観。
軽快なスカ調のサウンドに乗せて、チェックアウトという形で人生の終着点が描かれます。
積み重ねては崩れる日々の営みや、散らかった悲しみと希望といった比喩表現に、彼らならではの死生観が色濃く反映されているのではないでしょうか。
人生の虚しさと向き合いながらも、どこか飄々とした強さを感じさせてくれる、バンドの新たな一面が光るロックチューンです。
ホテルNEW!テレサ・テン

作詞家なかにし礼さんと作曲家浜圭介さんの名コンビによる、昭和歌謡のエッセンスが色濃く反映された名作ですよね。
この楽曲は、限られた場所でしか逢瀬を重ねられない秘密の恋模様が描かれており、やるせない心情が胸に迫ります。
テレサ・テンさんの透き通るような歌声は、そんな儚い関係の中にある束の間の幸せと、ふとした瞬間に込み上げる不安や嫉妬心を見事に表現しているのが特徴です。
本作はもともと複数の歌手による競作で、1985年には島津ゆたかさん版が第18回日本有線大賞で有線音楽賞を受賞しました。
テレサ・テンさんによる歌唱版は、名盤『愛とその人生』などで聴くことができます。
感傷的な気分に浸りたい夜に、じっくりと耳を傾けたい一曲と言えるでしょう。
ホ!ホ!ホ!NEW!作詞:伊藤アキラ/作曲:越部信義

思わず一緒に声を合わせたくなる、陽気な掛け声が印象的な作品。
体をゆらゆら揺らすリズムがとても楽しいですよね。
この楽曲はNHK『おかあさんといっしょ』の定番曲として親しまれ、1999年8月には小鳩くるみさんによる歌唱版が記録されています。
同年12月発売のアルバム『NHK「おかあさんといっしょ 40年の300曲」』にも収録されました。
意味よりも音の響きを大切にした遊び心いっぱいの歌。
ぜひ親子で一緒に体を動かしてみてくださいね。
【星やホタルなど】「ほ」からタイトルが始まる曲まとめ(11〜20)
ホテルサンセットNEW!内田あかり

夕暮れのホテルで、かつての恋人を偶然見かけるという、まるで映画のワンシーンのようなこの楽曲。
今は家族と幸せそうに過ごす相手を、声をかけずに遠くから見つめる大人の女性の切ない気持ちが描かれています。
歌うのは、ジャズ喫茶で培った表現力で長年活躍する内田あかりさん。
本作は2017年11月に発売されたシングルで、シャンソンを思わせる哀愁に満ちたメロディーが、主人公の胸の内を代弁しているようですよね。
燃えるような恋の記憶が美しい夕映えと共に静かに蘇る情景に、胸が締め付けられます。
過去の恋を大切に胸にしまい、そっと懐かしさに浸りたい夜に聴いてみてくださいね。
ホレましたNEW!石原詢子

1988年10月にリリースされた石原詢子さんのデビュー作は、演歌のアイドルとして歌謡曲の要素を取り入れた新鮮な楽曲です。
ポップス風のメロディーと演歌の情緒が見事に融合しており、こぶし回しも控えめで歌いやすいボーカルラインに仕上げられています。
北国の情景と切ない恋心を描いた歌詞も特徴で、津軽の冬や日本海の波を背景にした、命を懸けた恋情が見えてきます。
岐阜から上京し、新聞配達やアルバイトをかけ持ちしながらチャンスをつかんだ彼女の努力が、作品に確かな説得力を与えているのでしょう。
ホテルくちびるNEW!米米CLUB

エンターテインメント性あふれるパフォーマンスで人気を博す米米CLUB。
1991年4月に発売されたアルバム『「米米CLUB」』に収められたこの楽曲は、昭和歌謡の香り漂うムーディーなスローナンバーです。
ホテルでの男女の切ない一夜を描いた世界に、ボーカルの石井竜也さんによる一人芝居が挟み込まれる構成は、彼らならではの遊び心を感じますよね。
歌と寸劇が融合した短編ドラマのような世界観は、まさに米米CLUBの真骨頂ではないでしょうか。
ファン投票でベスト盤にも収録されるほど根強い人気を誇り、ライブではさらにコミカルな演出が加わることも。
甘く切ないだけのラブソングでは終わらない、ユーモアを解する大人の時間にぴったりの一曲です。
吠えろ楓子

自らを「炭酸系シンガーソングライター」と称する、山口県岩国市出身の楓子さん。
広島を拠点に、ピアノ弾き語りでキャッチーなJ-POPを届けています。
2016年から活動を開始し、テレビ局のスポーツ番組テーマ曲やアニメ主題歌を担当するなど、地域に根ざしたタイアップで活躍の場を広げてきました。
2018年以降に広島東洋カープの公式戦で何度も国歌独唱に抜てきされていることが、その確かな実力を物語っていますね。
地元を愛し、聴く人に元気を与える楓子さんの活動から目が離せません。





