「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。
調べれば調べるほど出てきます……!
「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(161〜170)
ひびけ草原の歌作詞:久保田譲 作曲:丸山亜季

モンゴルの民話を題材にした連作の扉を開く一曲です。
詩人の久保田譲さんと作曲家の丸山亜季さんが手を組み、2000年5月に名古屋市民会館で開かれた発表コンサートで初めて披露されました。
その後、2002年9月に楽譜集『丸山亜季歌曲集〈別冊〉スーホの白い馬』の冒頭曲として正式に出版されています。
風と光が響き合う草原の情景が歌詞に織り込まれ、子供でも歌いやすい明るい旋律で構成されているのが魅力です。
学校や保育園で物語の朗読と一緒に歌ったり、発表会や音楽会の導入曲として使ったりと、幅広い場面で活躍してくれますよ。
光の気配KinKi Kids

2019年12月に41枚目のシングルとしてリリースされた本作は、坂本真綾さんによる作詞と、成熟したハーモニーが絶妙に重なり合うバラードです。
人生の折り返し地点で見つめる内省的な視点と希望の兆しが、朝焼けや風といった具体的な情景を通して描かれます。
またシンプルなリズムと余白を活かしたサウンド構成、静かな導入から包容力あふれるサビへとダイナミクスを描く設計も印象的。
落ち込んだ日に寄り添い、前を向く勇気を静かに灯してくれる1曲です。
一粒wacci

別れの瞬間に流れる涙の意味を、ピアノとストリングスの音色で包み込んだバラードです。
橋口洋平さんが作詞作曲を手がけ、因幡始さんが編曲を担当した2025年10月配信シングル『一粒』は、恋の終わりをテーマにした作品。
涙の一粒一粒に異なる感情を込めた歌詞が秀逸で、別れや思い出、守った未来と失った日常が交錯する様子に泣けてしまいます。
最近失恋してしまったという方ならこれでもかと刺さるはず。
ひとりじゃないの天地真理

「ひとりじゃない」というフレーズに込められた温かなメッセージが、70年代初頭の日本を明るく照らした一曲です。
1972年5月に発売された天地真理さんの3枚目のシングルで、オリコン週間チャート6週連続1位を獲得し、累計110万枚を超える売り上げを記録しました。
作詞は演出家の久世光彦さんがペンネーム「小谷夏」名義で手掛け、作曲は森田公一さん、編曲は馬飼野俊一さんが担当。
ストリングスとブラスが織りなす華やかなアレンジに、天地さんの透明感あふれる歌声が乗り、〈二人で歩む喜び〉をストレートに歌い上げています。
恋する気持ちが前向きに輝くこの楽曲は、懐かしい恋を思い出したいときや、大切な人と過ごす時間をもっと愛おしく感じたいときにぴったりですね。
HERO平野莉玖

母への感謝をありのまま綴ったこちらの楽曲。
ラッパー、ダンサーとして活動する平野莉玖さんが2025年10月に配信した作品です。
離別や病といった記憶をへて、最後は自分も母親のようなヒーローになりたいと歌っています。
そして子供たちのコーラスとストリングス、管楽器が重なり合ったアレンジが、その思いを普遍的な物語へと広げているんです。
家族への感謝を改めて見つめ直したいときに聴いてみてはいかがでしょうか。
氷花走裕介

2025年10月に発売された走裕介さんの22枚目のシングルは、阿寒湖の氷上に咲く幻想的な霜の結晶をテーマにした作品。
石原信一さんの作詞と杉本眞人さんの作曲による楽曲で、別れた恋人への思いを冬景色に重ねて歌っています。
歌は語りかけるような発声を重視した仕上がり。
フォーク調のやわらかさも感じられます。
かつての恋を静かに振り返りたいときにぜひ。
秘密戦隊ゴレンジャーささきいさお

1975年4月に日本コロムビアから発売されたシングルのB面曲で、記念すべきスーパー戦隊シリーズ第1作のエンディングテーマです。
力強いブラスと疾走感あふれるリズム、そして「バンバラ バンバンバン」という印象的なスキャットが耳に残ります。
渡辺宙明さんが当時流行のスキャットを取り入れたこのフレーズは、子どもから大人まで一度聴いたら忘れられない魅力がありますね。
ささきいさおさんがプレスリー風に色気を意識して歌ったという本作は、子ども番組の枠を超えた歌謡ロック的な艶があり、こおろぎ’73のコーラスとの掛け合いも見事です。
1976年のオリコン年間チャートでテレビマンガ・童謡部門4位を記録し、商業的にも大成功を収めました。
家族みんなでテレビの前に集まり、ヒーローたちの活躍に胸を躍らせていたあの頃を思い出したい方におすすめですよ!
光戦隊マスクマン影山ヒロノブ

1987年放送のテレビ朝日系特撮ドラマのオープニングテーマとして、影山ヒロノブさんが歌ったこの楽曲。
作品の根幹をなす「オーラパワー」という概念を、サビで繰り返されるコールフレーズに乗せて、視聴者の心と体に直接響かせる設計がなされています。
売野雅勇さんによる標語的な歌詞と、井上大輔さんの覚えやすいメロディ、そして影山さんのソリッドなボーカルが一体となり、身体性・精神性・超常の力を鼓舞する熱さを生み出しました。
ブラスセクションとデジタルドラムが推進力を生む80年代サウンドも魅力で、武術と気功をテーマにした番組世界を音楽面から支えた1曲です。
日本コロムビアから7インチシングルとして発売され、2006年にはスーパー戦隊シリーズ30作記念盤にも収録されました。
ヒーリン’ ユーSalia

2001年2月に日本コロムビアから発売されたシングル『ガオレンジャー吼えろ!!』のカップリング曲として収録されたこのエンディング主題歌。
桑原永江さんの作詞、奥慶一さんの作編曲によって、空や森、水といった大自然のイメージと癒やしのテーマを情緒的に織り上げた1曲です。
Saliaさんの清澄で伸びやかな歌声が、戦いの後の静かな祈りを表現し、サビで繰り返される英語のフレーズが命の循環と共生というメッセージを象徴的に響かせます。
テレビ放送では最終回に劇中でも使用され、物語のクライマックスに深い余韻を添えました。
戦いの興奮から心を落ち着けたいとき、日々の疲れを癒やしたいときにそっと寄り添ってくれる楽曲です。
ひまわりChilli Beans.

2025年の7月にテレビアニメ『地獄先生ぬ~べ~』のエンディングテーマとしてリリースされたこちらの楽曲。
夕暮れ時の教室、下校のチャイムが鳴り響く放課後の風景を思い起こさせるノスタルジックなサウンドが印象的です。
Chilli Beans.が得意とする洋楽的なアレンジにJ-POPのキャッチーさを融合させた本作は、生徒の目線から慕う先生への信頼と感謝をつづった歌詞世界が魅力。
守ってくれる存在への敬意、また明日への希望といった前向きなメッセージが温かく心に響きます。
5th EP『the outside wind』を6月に発表した直後のリリースということもあり、バンドの勢いを感じさせる1曲ですね。
夏の終わりに聴きたくなる切なくも爽やかな楽曲で、学生時代を懐かしみたい方や青春を感じたい方におすすめです。
「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(171〜180)
HEROMr.Children

日本の音楽史欠かせない4人組ロックバンドMr.Childrenが、2002年12月にリリースしたこの曲は、桜井和寿さんが小脳梗塞からの復帰直後に制作された感動的な作品です。
誰かのヒーローになりたいという思いが込められた歌詞は、華々しい存在ではなく日常の中で大切な人の味方でありたいという優しさに満ちています。
この曲はNTTドコモグループ10周年記念CMソングに起用され、2003年の年間シングルチャートで9位を記録するロングヒットとなりました。
大切な人への思いを再確認したい時、背中を押してもらいたい時に聴いてほしいナンバーです。
秘匿、理科室にて卯花ロク

理科室という密室で芽生えた禁断の恋心を、ギターロックサウンドに乗せて描いた作品です。
卯花ロクさんが手がけたこの楽曲は2025年10月にMV公開。
もともとはアルバム『学級文集』に収録されていた作品です。
夕暮れの理科室を舞台に、白衣姿の教師に惹かれていく主人公の気持ちが表現されていきます。
背徳と憧憬が入り混じっている様子に心奪われるんですよね。
青春時代の恋を思い出したいときにぴったりです。
ひいらぎかざろうポケモン Kids TV

クリスマスの準備って、それだけで心が弾みますよね。
ポケモン Kids TVが配信する『Deck the Halls』は、ウェールズ起源の伝統的なキャロルを日本語歌詞でアレンジしたもの。
2023年12月にはダンスバージョンも公開されて、ピカチュウやイーブイが飾り付けをする映像と一緒に楽しめます。
軽快で反復性の高いメロディーに、明るい掛け声パートが印象的で、冬の寒さを吹き飛ばすような華やかさがあります。
カラオケでもポケモンたちと一緒に歌える設定になっているので、お友達みんなで掛け声部分を交互に歌い合えば盛り上がりますよ。
クリスマスパーティー気分を味わいたい時にオススメです。
暇潰し、だれかの命卯花ロク

匿名という仮面の下で加速していく「正義」の暴走を描いた、背筋が凍るようなボカロ曲です。
卯花ロクさんが2020年10月に公開した5作目の作品で、初音ミクの声に乗せて現代社会の闇を鋭く切り取っています。
軽快でキャッチーなメロディーラインと、裏腹に重く暗い物語が展開される歌詞のギャップが強烈な印象を残すんですよね。
ギターを軸にしたロックサウンドが疾走感を生み出し、聴けば聴くほど物語の奥深さに引き込まれていきます。
SNSで誰かを糾弾する行為について考えさせられる一曲です。
日暮山稲垣潤一

1982年1月、デビューシングル『雨のリグレット』のカップリングとしてリリースされた稲垣潤一さんの初期作品。
作詞は湯川れい子さん、作曲は松尾一彦さん、編曲は津村泰彦さんが手がけています。
英語のフレーズで物語が始まり、若い恋人たちが誓った場所での想い出が、やがて白い蛇の伝説へと昇華していく幻想的な歌詞が印象的です。
初期シティポップらしい洗練されたアレンジと稲垣さんの優しい歌声が、叙情的な世界観を丁寧に紡いでいます。
本作は同年7月に発売されたデビューアルバム『246:3AM』にも収録され、稲垣さんの物語性豊かな一面を感じられる一曲です。
History MakerDEAN FUJIOKA

フィギュアスケートを題材にしたアニメ『ユーリ!!! on ICE』のオープニングテーマです。
英語詞で歌われる壮大な作品で、ワルツのリズムとオーケストラ、EDMビートが融合した独特な世界観が印象的。
歌詞に込められた夢を追い続ける人へのエールは、新しい年に向けて決意を新たにする冬にぴったり。
これまでの自分を振り返り未来へ踏み出したいと思う方にオススメしたいナンバーです。
ひとりぼっちのクリスマス〜Alone at X’masTHE虎舞竜&Clarence Clemons

1997年2月にリリースされたTHE虎舞竜と米国サックス奏者Clarence Clemonsさんとのコラボレーション楽曲です。
ニューヨークを舞台に、遠く離れた恋人への想いが綴られたこの楽曲は、都会のイルミネーションや教会の鐘といった情景描写が印象的。
バンドサウンドに加え、Clemonsさんの哀愁漂うサックスが情感を引き立てる構成になっています。
大ヒット曲『ロード』とは異なるロマンティックなバラード路線の作品で、PVも当時ニューヨークで撮影されているそうです。
クリスマスに会えない切なさを抱えながらも、想いを届けようとする主人公の心情が丁寧に描かれています。
離れて過ごすパートナーを想う方や、しっとりとしたクリスマスソングをカラオケで歌いたい方にぴったりの一曲ですね。
飛騨の与吉の五平餅水谷千重子

2017年11月にリリースされたこの曲は、飛騨地方の名物である五平餅を売り歩く与吉という人物を主人公にした1曲です。
いきものがかりの水野良樹さんが作曲、倉たけしさんが作詞を担当。
人生の甘さやつらさを醤油、味噌、胡桃や胡麻といった食材に例えながら歌い上げています。
演歌とポップスの架け橋を目指す水谷さんらしい、親しみやすいメロディーにかけ声を織り交ぜた構成も印象的。
ユーモアあふれる歌詞世界をぜひ味わってみてください。
人として (AA1)SUPER BEAVER

2016年にリリースされたアルバム『27』に収録されている楽曲を、2025年10月にアコースティックアレンジバージョンとして配信。
オリジナル版は2016年4月放送のドラマ『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』のオープニングテーマに起用、その後2021年にはアサヒスーパードライのCMにも採用、長く愛され続けてきた作品です。
力強いメロディーに乗せて、人間の持つ矛盾や弱さを受け入れながらもかっこよく生きていこうとする決意を歌っています。
人として誠実でありたいと願う気持ちが、誰もが抱える葛藤に寄り添ってくれる1曲です。
ヒナサイダーガール

朝の光に照らされて目覚め、弱さや不安を抱えながらも前に進もうとする―そんな繊細な心の動きを描いた楽曲です。
サイダーガールが作り上げた本作は、まるで雛鳥が巣立ちの瞬間を迎えるように、怖れを抱きながらも飛び立とうとする決意が込められています。
冬の透き通った空気感にぴったりの、軽やかさと内省性を兼ね備えたサウンドが魅力的ですよ。
2025年5月にリリースされたアルバム『CIDERPIA』に収録され、バンドの新たなフェーズを象徴する1曲となりました。
年の瀬に自分自身と向き合いたいとき、新しい年に向けて一歩を踏み出す勇気が欲しいときに寄り添ってくれる作品です。


