「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。
調べれば調べるほど出てきます……!
「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(71〜80)
ひこうき雲松任谷由実

代表作が多い松任谷由実さんですが、『ひこうき雲』は2013年公開のスタジオジブリ映画『風立ちぬ』の主題歌に起用された曲で、長年愛されてきた名曲として幅広い世代に知られていますね。
曲全体の音域はG3~D#5と、音域だけ見ると広くて高そうなイメージですが、実際には高音がほぼ登場しないため、低音女性の方でも比較的歌いやすいと思いますよ。
また、ユーミンの曲は音域が高い曲がほぼないため、世代としても40代の方にはオススメな曲がたくさんあります。
本作は、しっとりと静かに歌う雰囲気なので張り切りすぎずに歌えるのもいいですね。
ラスサビの最高音の部分は、軽く歌うように意識すればきっと歌いやすいはずです。
ヒナギク珀 feat. Nora

夢へ向かう過程で生まれる不安や迷いを抱えながらも、歩みを止めない意志が込められたミディアムバラードです。
2026年5月にリリースされたこの楽曲は、シンガーソングライターの珀さんがボカロPのNoraさんをフィーチャーした作品。
Noraさんの楽曲『ツバサ feat. 珀』へのアンサーソングという位置づけの本作は、珀さん初の実写ミュージックビデオが作られたことも話題となりました。
繊細な歌唱表現とエモーショナルなメロディーの重なりが、聴く人の心にやさしく響きますよね。
弱さや不安を抱えたまま、ありのままの自分で進もうとする姿を描いた世界観は、揺れ動きながらも前を向きたいときに聴くのが合うかもです。
向日葵花火Aile The Shota

仲のよい関係を壊したくなくて、好きという言葉を飲み込んでしまう……そんな切ない恋心を抱える人に寄り添う1曲です。
Aile The Shotaさんにより2025年6月にリリースされたサマーチューンで、夏の夕暮れを感じさせるどこか懐かしい情景が目の前に広がります。
☆Taku Takahashiさんがプロデュースを手がけ、サンバのリズムを取り入れた踊れるサウンドが胸の奥に心地よく響きます。
はかなく消える美しい光を思い浮かべながら、夏の夜空の下で本作にそっと心を重ねてみてはどうでしょうか。
瞳そらさないでDEEN

1990年代のJ-POPシーンを彩った夏の定番といえば、この楽曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
ZARDの坂井泉水さんが作詞、織田哲郎さんが作曲を手がけた爽快なポップナンバーです。
心変わりしていく恋人への不安を描きつつも、池森秀一さんの透き通るようなボーカルが青空のような広がりを持たせていますね。
1994年6月に発売された本作は、大塚製薬「ポカリスエット」のCMソングに起用され、のちに名盤『DEEN』にも収録された大ヒット曲です。
海辺のドライブや、夏の青空の下で気分をリフレッシュさせたいときにぴったりです。
涼やかな風を感じるようなサウンドを聴いて、あつい季節を心地よく過ごしてみませんか。
ヒプノ大塩杭夢

大塩杭夢さんが2026年5月に公開した楽曲です。
ダンサブルで妖艶なサウンドアレンジが特徴。
耳に残るベースライン、ブラスのリフが鳴り響く構造で、まるで本当に催眠状態に落ちていくような感覚を味わえます。
歌詞ではバニーガールが聴き手を催眠術にかけるという世界観が展開。
聴くほどに抜け出せなくなる中毒性を持った1曲です。
テンションを上げたいとき、また夜のドライブのおともにいいかもしれません。
ひまわりProject Lumina

大切な人を待ち続ける夏の情景が目に浮かぶ、ノスタルジーな作品です。
hotalさんを中心とした音楽プロジェクト、Project Luminaによる楽曲で2025年8月に公開されました。
ボカコレ2025夏に参加し、TOP100ランキングで35位を記録。
IAの透き通った歌声と洗練されたサウンドアレンジがマッチ。
夏の夕暮れ時に、この音楽世界にひたってみてはいかがでしょうか。
ひとりごとSoala

愛知県岡崎市出身で大阪を拠点に活動するシンガーソングライターのSoalaさん。
2026年5月に配信リリースされたEP『Aile』に収録された『ひとりごと』は、スマッシュヒットした楽曲『声の軌跡』のミュージックビデオの結末から続くアフターストーリーとして制作された1曲です。
大切な人を失ったあとの喪失感や、伝えきれなかった言葉への後悔が、切ない歌声とR&Bテイストを取り入れたメロディーにのせて表現されています。
日常のささいな出来事からよみがえる未練や悲しみを見つめ直しながら、それでも前を向こうとする心の揺れが伝わってきますよね。
大切な人との別れを経験し、癒えない思いを抱えている方にそっと寄り添ってくれるバラードです。
氷夏陽澄リョウ

夏の暑さと冷たい喪失感が入り交じる、切なくも美しい楽曲です。
陽澄リョウさんが手がけた『氷夏』は、ボカコレ2025夏への参加曲として公開され、TOP100ランキングで58位を記録しました。
ロックなサウンドのなかで、宮舞モカの澄んだ歌声が「氷」と「夏」という相反する情景を見事に表現しています。
触れれば溶けてしまいそうな曖昧な記憶をたどる世界観は、非常に感傷的。
夏の終わりの少し肌寒い日にじっくりと聴き込みたくなるボカロ曲ですよ。
光中島美嘉

テレビアニメ「淡島百景」のエンディングテーマとしてリリースされた中島美嘉さんの楽曲『光』。
40代女性にとって、彼女といえばバラードの女王というイメージが強いと思いますが、本作は当時の彼女の印象が残る感動的なバラードに仕上げられています。
音域はmid2A~~hiEと彼女の楽曲としては狭い部類に入り、音程の上下も穏やかです。
ややメロディーの展開が変則的なので、歌い慣れることは必要かもしれませんが、ピッチは追いやすいと思います。
個人的にはV系っぽく、hydeさんやDir en Greyの京さんのように、艶めかしく歌うのが一番楽曲の魅力を引き出せると思うので、ぜひそういった歌い方にも挑戦してみてください。
100%Pure maliceシラカミ777

ボカロP、シラカミ777さんによる作品で、2026年5月に公開された楽曲です。
本作は重音テトSVとシラカミ777さん本人とのデュエットソングで、ヒップホップを基軸にしたノリのいいアレンジが印象的。
リズムがスピーディーに展開していく感じがクセになります。
また語感に振ったリリックも、そうなってしまう理由でしょう。
自然と体を揺らしてしまうような魅力を持ったボカロ曲です。
「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(81〜90)
ヒーローDISH//

DISH//の新章を告げるアルバム『aRange』の1曲目を飾る楽曲が『ヒーロー』です。
2026年4月に発売された本作は、テレビ東京系ドラマ『刑事、ふりだしに戻る』の主題歌として書き下ろされました。
ボーカルの北村匠海さんが作詞を担当し、弱さを抱えながらも誰かのために立ち上がる等身大の姿が描かれています。
無敵の救世主ではなく、傷つき迷いながら進む人へのエールが込められていて、エモーショナルなバンドサウンドが聴く人の背中を力強く押してくれる楽曲ですね。
挫折しそうで心が折れそうなとき、この曲がそっと寄り添い、再び立ち上がる勇気を与えてくれますよ。
+人+色まちーしゃ

ボカロP、まちーしゃさんによる『+人+色』は、2026年5月に公開された作品です。
本作は、キャラクターのイマリとテラが世界を探検するというオリジナル企画の第一弾。
十人十色の多様性をテーマにした、温かみの奥にどこか不穏さがただようポップソングです。
初音ミクの弾むような歌声と軽快なシンセサウンドが心地よく響きます。
ただ、MVと合わせて聴いていると、牧歌的なメッセージだけでないことがわかるはず。
ぜひ考察しながら聴いてみてください。
ひみつの地図ドアのノブ

ドアのノブさんが2026年5月に公開した『ひみつの地図』です。
第34回プロセカNEXTの応募作品としてリリースされました。
初音ミクの透明感のある歌声に乗せて、未知の世界への憧れや自分探しといったテーマを表現しています。
ポップで疾走感のあるメロディーの中にどこか切なさがただよう、心に響く作品です。
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前向きな気持ちになりたい人や、青春の余韻にひたりたい人にぴったり。
HEROismD-51

沖縄県出身のボーカルデュオ、D-51。
北谷発のデュオですが、洋楽のエッセンスはなく、非常に聴きやすいJ-POPを主体としています。
そんなD-51の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『HEROism』。
YUさんとYASUさんのハイトーンボイスが炸裂している作品で、終始にわたって中高音~高音が続きます。
ボーカル講師をしていた筆者から見ると、この手の高音がずっと続く楽曲はこめかみが痛くなりがちなのですが、2人は何事もなくスムーズに歌っていますよね。
非常にさわやかな作品なので、ぜひチェックしてみてください。
ひび割れた世界majiko

壊れた現実の中でもがきながらも、誰かを守りたいと願う切実な思いが心に響く楽曲です。
シンガーソングライターのmajikoさんが歌う作品で、2018年7月にメジャーファーストシングルとして発売されました。
ドラマ『限界団地』の主題歌としても起用されています。
静謐なピアノとエレクトロニックな音色で始まる導入部から、サビに向かって感情があふれ出すようなボーカル表現には圧倒されますね。
孤独や不安で押しつぶされそうなとき、本作『ひび割れた世界』があなたの心に寄り添い、少しだけ前を向く力をくれるはずです。


