「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。
調べれば調べるほど出てきます……!
「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(51〜60)
ひとりごつハチワレ

小学生から大人まで、幅広い層から愛されている人気アニメ「ちいかわ」。
こちらの『ひとりごつ』は、劇中の登場人物であるハチワレが歌っています。
放送されている時間帯が時間帯なだけに、小学生なら一度は耳にしたことがあるかと思います。
そんな本作は非常にシンプルなボーカルラインが特徴です。
音程の上下が非常にゆるやかで、音域もかなり狭いので、声変わりなどでボーカルが不安定になりがちな高学年でも問題なく歌えます。
ヒューマンビーイングまらしぃ

ピアノの旋風が駆け抜けていく、エネルギッシュなナンバーです。
ピアニストとしても広く知られるまらしぃさんによる作品で、2025年8月に公開されました。
編曲は、kemuこと堀江晶太さんによるもの。
鏡音リンのエッジの効いた歌声で「人間であること」の葛藤や希望を力強く歌い上げており、その自分自身の存在を肯定してくれるようなメッセージが、聴く人の心に深く刺さります。
がむしゃらにがんばっているあなたの背中を押してくれるボカロ曲です。
ひらくJO1

オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』を経て結成され、快進撃を続けるグローバルボーイズグループ、JO1。
パワフルなダンスナンバーに定評がある彼らが、2025年8月にリリースした楽曲で新たな魅力を開花させました。
本作は、シンガーソングライターの秦基博さんによる書き下ろし作で、小さな蕾が自分の色の花を咲かせる日を夢見るように、成長への希望と大切な人への思いを紡いだミディアムバラード。
映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』主題歌として、物語に温かく寄り添っています。
新しい一歩を踏み出す時、心にそっと灯りをともしてくれるような優しい作品です。
ひとえに壊れて花譜

唯一無二の世界観で注目を集めるバーチャルシンガー、花譜さん。
2025年8月に配信された本作は、テレビアニメ『神椿市建設中』のエンディングテーマとして制作されたナンバーです。
さわやかさもある洒落れたサウンドと、花譜さんの透き通るような歌声が心に響きます。
歌詞は「正義」とは何かを、主観と客観の揺らぎの中から問いかけ、広げていく内容。
アニメの物語に寄り添った深いメッセージ性が印象的な、聴く人の心に静かな問いを投げかけるポップチューンです。
「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(61〜70)
ひゅるりらぱっぱtuki.

祭囃子(まつりばやし)のような軽快なサウンドが印象的な、tuki.さんのナンバー。
この楽曲は、人生を一つの祭りとして捉え、限りある時間を全力で楽しむことの素晴らしさを歌い上げています。
一度聴けば頭から離れない浮遊感のあるメロディと、自己を肯定する力強いメッセージはバツグンのインパクトをほこります。
本作は2024年7月に公開された作品で、代表曲『晩餐歌』がビルボードジャパンで総合1位を獲得した彼女の勢いを感じさせる1曲と言えるでしょう。
YouTubeショートでは、感動的な日常のワンシーンや、旅の思い出をまとめた動画でよく使用されている印象ですね。
ぜひチェックしてみてください。
一人になれるかいダウンタウン

強がってはいるけれど、本当は誰かにそばにいてほしい。
そんな複雑な男心を歌った1曲ではないでしょうか。
お笑いのイメージが強いダウンタウンのおふたりが歌うことで、コミカルさとは違う、人間味あふれる哀愁が感じられますね。
この楽曲は1989年10月に発売されたシングル『夕陽家族』のカップリングで、その後1991年にアルバム『万力の国』にも収録されました。
どこかブルースっぽさも感じさせる宇崎竜童さん作曲のメロディが、主人公の不器用な優しさを引き立てています。
1人で静かにお酒を飲む夜に本作を聴けば、強がっていた心も少しだけ素直になれるかもしれません。
ヒューララブンブン!花田ゆういちろう、ながたまや

子供から大人までテンションが上がる1曲「ヒューララブンブン!」をご紹介します。
朝の眠気や、なんだか元気が出ない時に聞きたいポップでハッピーな1曲です。
この曲は2024年3月に披露された曲で、作詞と作曲は御供信弘さんが担当されています。
イントロから曲の終わりまで一貫してリズミカルで、くり返されている歌詞も多いので子供も覚えやすいのではないでしょうか?
さらに、元気な印象の振り付けを一緒に踊ると気分も上がりそうですよ!





