「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。
調べれば調べるほど出てきます……!
「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(41〜50)
Hiraeth鹿乃

2025年7月に発売の推理アドベンチャーゲーム『ソフィアは嘘と引き換えに』の主題歌に起用された、鹿乃さんの楽曲です。
ゲームのミステリアスな世界観を映し出すかのように、壮麗でありながらどこか切ないメロディーが広がります。
嘘の裏に隠された真実を探し求める主人公の悲痛な思いが、鹿乃さんの透き通るようなウィスパーボイスで表現されているんですよね。
失われたものへの郷愁を繊細に描き出す歌声に、胸が締め付けられます。
静かな夜に、ミステリアスな物語の余韻にひたりたい方にぴったりかもしれません。
「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(51〜60)
Hit Me, ThunderSuchmos

2019年3月リリースのアルバム『THE ANYMAL』に収録された、8分半にも及ぶ壮大なブルースロックナンバー。
ライブでの圧倒的な存在感がファンの間で語り草となっており、横浜スタジアム公演での雷鳴のような衝撃は伝説的です。
この楽曲は、YONCEさんの「分かり合えなくてもともにいる意味はある」という本心から生まれたのだそう。
完璧な理解を求めず、ただ相手の存在を肯定する歌詞は、複雑な人間関係に疲れた心を優しく包み込んでくれるようにも感じられますね。
一人静かに音楽と向き合いたい夜に聴くと、明日への活力が湧いてくるかもしれません。
陽だまりのセツナ赤乃わい

リズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』のコンテスト採用曲としても知られる、赤乃わいさんが手がけたデュエット曲です。
壮大なオーケストラサウンドと2人の美しいハーモニーが、かけがえのない時間、避けられない別れという切ないテーマ性に見事にマッチしています。
親友同士で思い出を語り合いながら未来を思うような世界観に、胸が温かくなるんです。
聞き終わる頃には前を向く勇気が湧いてくるでしょう!
氷点火まぼえむ

凍てついた心が嫉妬と執着の炎へと変わる、暴力的で病的な愛憎劇を描いた、まぼえむさんの楽曲です。
力強い歌声と囁くような歌声が、まるで加害者と被害者のように交錯し、聴く者の心を激しく揺さぶります。
冷たい関係性の中に燃え上がる支配欲や罪の意識といった、ダークで耽美な世界観がたまらないんですよね。
この目を離せなくなるボカロ曲をぜひチェックしていってください。
東へ西へiri

独特なハスキーボイスとグルーヴ感で注目されているのがiriさんです。
R&Bやヒップホップを基盤にした都会的なサウンドが魅力で、地元のジャズバーでの弾き語りからキャリアを築いてきました。
2016年にメジャーデビューし、Nike Womenのキャンペーンソングに採用された『Watashi』や、情感あふれる『会いたいわ』などが代表曲として知られています。
デビューのきっかけとなった2014年のオーディションではグランプリを獲得し、アルバム『Groove it』でチャート1位に輝きました。
洗練された音楽が好きな方は、きっとその世界観に引き込まれるのではないでしょうか?
ぜひiriさんのクールな音楽に触れてみてください!
向日葵花火Aile The Shot

都会的なグルーヴから夏の夕暮れの景色が見えてくる、切なくてお洒落なサマーチューンです。
m-floの☆Taku Takahashiさんがプロデュースを手がけたAile The Shotaさんによる楽曲で、2025年6月にリリースされました。
好きな人に思いを告げられずにいるもどかしい恋心が描かれており、曲調の心地よさとは裏腹な歌詞に胸が締め付けられます。
繊細な歌声と切ないメロディーが夏のセンチメンタルなムードを演出。
そのストーリーに思いをはせずにはいられません。
向日葵SEKAI NO OWARI

暗い世界にいた主人公が、太陽のようにまぶしい「あなた」に出会ってしまった、SEKAI NO OWARIが歌う禁断の恋の始まり。
この楽曲を聴くと、許されない相手と知っていながら、その人のおかげで自分の世界が色づき始める、そんな切ない高揚感が伝わってきますよね。
軽快でポップなメロディだからこそ、かえって胸が締め付けられるのかもしれません。
本作は、2019年2月にオリコンチャート1位を記録した名盤『Lip』に収録されています。
報われないとわかっていても、恋に落ちてしまった瞬間のどうしようもない心の動きに、そっと寄り添ってくれる1曲です。