「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。
調べれば調べるほど出てきます……!
「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
- 「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ぴ」から始まるタイトルの曲。しりとりやカラオケのヒントに!
- 「へ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケの参考に
- 「へ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
- 「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 【星やホタルなど】「ほ」からタイトルが始まる曲まとめ
- 光をテーマにした楽曲。タイトルや歌詞に「光」が含まれる曲まとめ
- 数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
- 「ほ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
- 「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
- 「ん」から始まるタイトルの曲まとめ【実は意外とあるんです!!】
「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(41〜50)
ひとりごとOmoinotake

大切な人に本音を伝えられず、すれ違ってしまった経験がある方も多いのではないでしょうか?
ブラックミュージックをルーツに持つOmoinotakeが2025年4月にリリースした本作は、そんなもどかしさと喪失感を歌ったエモーショナルなバラードです。
相手がいて初めて言葉は意味を持つという、胸が締め付けられるような気づき。
もしあの時、隠された本音に気づけていたら……という主人公の後悔に、自分の経験を重ねてしまうかもしれません。
この楽曲はテレビアニメ『薬屋のひとりごと』第2期第2クールのエンディングテーマでした。
失恋の痛みに深く寄り添いながらも、最後に微かな希望を感じさせてくれるナンバーです。
「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(51〜60)
ひとりぼっちはやめた矢野顕子

「となりの山田くんのテーマ」がすてきなピアノアレンジとなって演奏されています。
一度オーケストラバージョンでも紹介していますが、ほのぼのとした日常を描いた様子がピアノになるとより思い出の中にいるような世界に惹きこまれます。
誰にでもある日常は、それぞれの日常で、誰の基準でもないと思いますが、自分にもあったはずの日常が映像となってみるとしんみりとした「なんかいいな」という感情が芽生えます。
ピアノバージョンとなった本曲はさまざまな人の琴線に触れ、聴いた人の日常を明るくすることでしょう。
光の射す方へMr.Children

1999年にリリースされた16枚目のシングル、『光の射す方へ』。
非常に有名な作品のため、ミスチルファンではなくとも、聞き覚えがあるかと思います。
そんな本作の音域はmid1E~hiBとかなり広め。
高音フレーズでのシャウトも多めですが、意外と低音部分でのシャウトも多いので、歌う際はしっかりと音圧をキープしながらシャウトするように意識しましょう。
テンポのゆとりはあるので、オフビートをつかみながら歌うと一気にプロっぽく聞こえるので、ぜひ試してみてください。
瞳の誓い井森美幸

バラエティ番組での快活なキャラクターが印象的な井森美幸さんですが、そのキャリアは群馬県下仁田町出身のアイドル歌手として始まりました。
1984年、約12万人が参加した第9回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞した経歴は、まさにシンデレラストーリー!
翌1985年4月にデビューを飾り、80年代のアイドル歌謡シーンを彩りました。
代表曲には『瞳の誓い』があり、この楽曲で「新人エメラルド賞」佳賞を獲得しています。
タレントとしての姿しか知らないという方にこそ歌手、井森美幸さんのフレッシュな魅力をぜひ体感してほしいです!
ヒカリsnowsheep
岐阜県出身のボーカリストSAHOさんを中心として活動するソロユニットがsnowsheepです。
作曲家でアレンジャーの持田裕輔さんと2009年に結成されました。
オーガニックな質感が持ち味の彼らの音楽。
2010年には配信シングルでメジャーデビューし、『読みかけの本』や『ポラロイド』といった楽曲をリリースしました。
SAHOさんの細身の体からは想像できない伸びやかな歌声と、共感を呼ぶ歌詞が最大の魅力。
カフェで流れるような、心地よくて親密な音楽を求める方にピッタリでしょう。
独り言ロンリーナONE OK ROCK

Takaさんの表現力が特に光る名曲『独り言ロンリーナ』。
mid1F~hiC#と音域自体はそれほど広くはありません。
女性なら適正な音域と言えるでしょう。
男性においても、キーの下げ幅がまったくないわけではないので、問題ないでしょう。
全体を通して、単調なボーカルラインなので、基本的には歌いやすい楽曲と言えます。
ただし、冒頭サビの終盤で、1オクターブ上げでシャウトのロングトーンが登場します。
オクターブ上げということもあり、ピッチを合わせづらく、おまけに声の持久力も求められますので、ここはしっかりと練習する必要があるでしょう。
非常口 逃げてみたなとり

追われる焦燥感と、そこから抜け出したいという切実な願いが交錯する、スリリングなナンバーです。
シンガーソングライターなとりさんによる楽曲で、2025年8月にリリースされました。
この楽曲は、息苦しい現実からの脱出というテーマを、ダークでありながらも疾走感のあるサウンドに乗せて表現しています。
ホラー感のあるアニメーションMVも注目ポイント。
閉塞感を抱える夜に聴き込みたい1曲です。






