「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。
調べれば調べるほど出てきます……!
「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
- 「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ぴ」から始まるタイトルの曲。しりとりやカラオケのヒントに!
- 「へ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケの参考に
- 「へ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
- 「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 【星やホタルなど】「ほ」からタイトルが始まる曲まとめ
- 光をテーマにした楽曲。タイトルや歌詞に「光」が含まれる曲まとめ
- 数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
- 「ほ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
- 「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
- 「ん」から始まるタイトルの曲まとめ【実は意外とあるんです!!】
「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(71〜80)
ひとりごとスガシカオ

自己嫌悪や後悔を抱えながらも、つい虚勢を張ってしまう。
そんな人間のどうしようもない弱さを赤裸々につづった、スガシカオさんの楽曲です。
心地よいジャジーなサウンドとは裏腹に、心のなかでうず巻くひとりごとのような歌詞が、聴く人の胸に深く突き刺さります。
この楽曲は1998年6月発売のシングル『ぼくたちの日々』のカップリングとして発表され、江崎グリコ「アーモンドチョコレート」のCMにも起用されました。
理想通りにいかない自分に落ち込んでしまった夜、本作を聴けば「それでもいいんだよ」と、ありのままを肯定してくれるような気がしませんか?
人としてSuperfly

Superflyは音域が高い曲が多いのですが、こちらの曲はSUPER BEAVERのカバー曲となっているのでいつものSuperflyの曲よりは音域は低めに設定されています。
SUPER BEAVERの『人として』が歌いたい女性の方は本家だと低くて音程が取りづらいかもしれないので、Superflyバージョンで歌うと音程が合いやすく点数も取りやすいかもしれないですね!
曲を一通り聴くとAメロからサビにかけてどんどん盛り上がる構成になっています。
ラスサビは転調してさらに高くなっていますが、勢いをつけながら歌うと声も出しやすく音程も取りやすくなるので、リズムに乗りながら歌うのをオススメします!
火の鳥中島美嘉

壮麗なオーケストラサウンドに乗せた、中島美嘉さんの力強い歌声が心に響くドラマティックなバラードです。
手塚治虫さん原作のNHKテレビアニメのエンディングテーマとして、2004年6月に12枚目のシングルとして発売された作品で、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
はかなくも美しいメロディに乗せて、時空を超えて受け継がれる愛の永遠性が、困難を乗り越え再生する伝説の鳥の姿と重なりますよね。
本作は後にアルバム『MUSIC』にも収められました。
人生の大きな流れや運命に思いをはせたいとき、この壮大な世界観に浸ってみてください。
きっと深い感動に包まれるはずです。
「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(81〜90)
Hiraeth鹿乃

2025年7月に発売の推理アドベンチャーゲーム『ソフィアは嘘と引き換えに』の主題歌に起用された、鹿乃さんの楽曲です。
ゲームのミステリアスな世界観を映し出すかのように、壮麗でありながらどこか切ないメロディーが広がります。
嘘の裏に隠された真実を探し求める主人公の悲痛な思いが、鹿乃さんの透き通るようなウィスパーボイスで表現されているんですよね。
失われたものへの郷愁を繊細に描き出す歌声に、胸が締め付けられます。
静かな夜に、ミステリアスな物語の余韻にひたりたい方にぴったりかもしれません。
Hit Me, ThunderSuchmos

2019年3月リリースのアルバム『THE ANYMAL』に収録された、8分半にも及ぶ壮大なブルースロックナンバー。
ライブでの圧倒的な存在感がファンの間で語り草となっており、横浜スタジアム公演での雷鳴のような衝撃は伝説的です。
この楽曲は、YONCEさんの「分かり合えなくてもともにいる意味はある」という本心から生まれたのだそう。
完璧な理解を求めず、ただ相手の存在を肯定する歌詞は、複雑な人間関係に疲れた心を優しく包み込んでくれるようにも感じられますね。
一人静かに音楽と向き合いたい夜に聴くと、明日への活力が湧いてくるかもしれません。
陽だまりのセツナ赤乃わい

リズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』のコンテスト採用曲としても知られる、赤乃わいさんが手がけたデュエット曲です。
壮大なオーケストラサウンドと2人の美しいハーモニーが、かけがえのない時間、避けられない別れという切ないテーマ性に見事にマッチしています。
親友同士で思い出を語り合いながら未来を思うような世界観に、胸が温かくなるんです。
聞き終わる頃には前を向く勇気が湧いてくるでしょう!
氷点火まぼえむ

凍てついた心が嫉妬と執着の炎へと変わる、暴力的で病的な愛憎劇を描いた、まぼえむさんの楽曲です。
力強い歌声と囁くような歌声が、まるで加害者と被害者のように交錯し、聴く者の心を激しく揺さぶります。
冷たい関係性の中に燃え上がる支配欲や罪の意識といった、ダークで耽美な世界観がたまらないんですよね。
この目を離せなくなるボカロ曲をぜひチェックしていってください。





