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「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界

「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。

どんな言葉を思い浮かべますか?

この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。

リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。

調べれば調べるほど出てきます……!

「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(71〜80)

漂白あいみょん

あいみょん 漂白 full version
漂白あいみょん

アコースティックなメロディーが印象的なあいみょんさんの名曲『漂白』。

低音もしくは中低音域のAメロから始まり、そこから徐々にボルテージを上げていく構成なので、全体的な音域はやや広めです。

音域が広いと難しく感じるかもしれませんが、一概にすべてが難しいわけではありません。

本作は最も高い部分がギリギリ高音域といえるかどうかの中高音域にまとまっているため、しっかりと適正キーを見極めれば簡単に歌えてしまいます。

どちらかというと低音域が広い作品なので、声が低い女性にオススメです。

ヒミツのテレパスirucaice

ヒミツのテレパス / irucaice feat. 琴葉茜・葵 [コトノポップ]
ヒミツのテレパスirucaice

かわいいボカロ曲を聴きたいならぜひチェック!

『』キラキラとしたサウンドが得意なボカロP、irucaiceさんによる楽曲で、2025年4月に公開。

VOCALOID6琴葉茜、葵の公式デモソングに起用されました。

軽快なリズムとキャッチーなメロディ0、シンセサイザーの洗練された音色が織りなす世界観は、聴く人を自然と元気づけてくれます。

そして「2人一緒にいられるなら夢から覚めなくていい」という歌詞がとてもキュート!

テンションをあげたいときにぜひ!

ひと恋めぐり柴咲コウ

女優としてはもちろんのこと、アーティストとしても大活躍した柴咲コウさん。

一人のアイコンとして彼女に憧れた30代女性も多いのではないでしょうか?

そんな柴咲コウさんの楽曲のなかでも、特に高得点を狙える楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『ひと恋めぐり』。

独特のメロディーではありますが、音程の上下が激しくないため、意外にもあっさりとした歌い心地が特徴です。

音域もそれほど広いわけではないので、歌い手の声質を選ばない点も高得点を狙える要素と言えるでしょう。

「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(81〜90)

180°山猿

胸を締め付けるような切ない思いが、聴く人の琴線に触れる山猿さんのラブバラード。

本当の優しさとは何かを問いかける言葉の数々が、静かに心に響き渡ります。

2016年2月に公開された作品で、彼の音楽キャリアの中でも印象的な一曲となっています。

本作には、関係を終わらせなければならない恋の葛藤と、相手を傷つけまいとする繊細な感情が描かれており、山猿さんの繊細な感性と表現力が光ります。

アコースティックギターの温かな音色と、ラップと歌唱を織り交ぜた独特の表現スタイルが、物語をより深く印象付けます。

失恋を経験した人や、大切な人との別れを経験した方に寄り添える、心温まるバラードです。

ひとり言秦基博×又吉直樹

秦 基博×又吉直樹「ひとり言」Official Lyric Video
ひとり言秦基博×又吉直樹

2000年代半ばにデビュー以降、邦楽シーンを代表するシンガーソングライターの一人として活躍している秦基博さんといえば、ややハスキーさと繊細なハイトーンを特徴とする「鋼と硝子でできた声」と呼ばれる天性の歌声の持ち主ですよね。

同業者のファンも多く、秦さんの声に憧れて日々カラオケの練習をしているという方もいらっしゃるでしょう。

今回紹介する『ひとり言』は、そんな秦さんが又吉直樹さんとコラボレーションを果たした異色の一曲。

又吉さんが歌詞を手掛けて曲の冒頭で朗読も担当、全体的には哀愁を帯びたアコースティックギターで弾き語る楽曲に仕上がっています。

こういう曲は正直なところレベルの高い表現力が求められるのは事実ですが、シンプルなメロディラインで構成されているため、又吉さんの文学的な歌詞を語りかけるように歌うことを意識することでうまく聞こえますよ。

できれば冒頭の朗読も含めて再現してみてくださいね!

ひとひらBlu-Swing

桜が舞う季節を思わせる繊細で美しいメロディが特徴的な楽曲は、Blu-Swingが2011年の東日本大震災後に発足したチャリティプロジェクト「桜作戦」の一環として制作したもの。

生命の儚さと再生をテーマにした歌詞は、透明感あふれるボーカル田中裕梨さんの歌声とともに、深い感銘を与えます。

この楽曲は2019年5月にリリースされたアルバム『BLU-SWING 10th ANNIVERSARY BEST』にも収録され、バンドの代表曲として位置づけられています。

本作は、ジャズの要素を取り入れながらも、J-POPとして昇華した落ち着いた雰囲気が魅力。

静かな夜や穏やかな朝に聴きたい一曲であり、バラードの持つ情感と、ジャズの洗練された音色を求める方に特におすすめです。

悲願GLAY feat.小田和正

長年にわたり日本の音楽シーンを牽引してきた二つの偉大な存在が奇跡の共演を果たした楽曲。

デビュー30周年を迎えたGLAYと、透明感ある歌声で多くの名曲を生み出してきた小田和正さんのコラボレーションは、まさに「夢の実現」そのものです。

GLAYのロックサウンドと小田さんの温かみのある歌声が絶妙に融合した壮大なバラードに仕上がっています。

この楽曲は2025年4月23日に発売されたベストアルバム『DRIVE 2010~2026 -GLAY complete BEST』に収録。

同アルバムはファン投票で選ばれた楽曲で構成され、65,260票もの支持を集めました。

本作は世代を超えて心に響く普遍的な魅力を持ち、夢を追い続ける人や、大切な人との絆を感じたいすべての方にぜひ聴いていただきたい一曲です。