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もっと聴いて!アニソンの隠れた名曲集

アニソンにはその1話だけにしか流れない挿入歌があったり、特別なエンディングテーマがあったりしますよね。

「そういう曲が作品の世界観をより深く感じられて好き」という方も多いのではないでしょうか?

ということでこの記事では、そういった知らないともったいない!アニソンとして名曲と言わざるをえない楽曲をたっぷりと紹介していきます。

主題歌も押さえつつ、幅広い年代のものをピックアップ。

「人気アニメの主題歌しか知らない」という方にはぜひ聴いていただきたいプレイリストです!

アニメ好きの方にとっては「これこれ!」となる内容かも。

もっと聴いて!アニソンの隠れた名曲集(61〜70)

Love Jump!!栗林みな実

明るくポジティブな旋律と心に響く歌詞が特徴の本作は、リスナーに元気と勇気を与える楽曲です。

栗林みな実さんの『Love Jump!!』はアニメ『紅』のオープニングテーマとしてリリースされ、アルバム『dream link』や『stories』にも収録。

歌詞は、恋愛における希望や不安、期待、そして個人の成長などが投影された内容。

栗林みな実さんの歌による、繊細な感情表現が印象的です。

前を向いて進もうとする人、新しい一歩を踏み出そうとする人に心からオススメしたい1曲です。

wish mensunbrain

独特なさわやかさが感じられる、ポップロックナンバーはいかがでしょうか。

北海道出身の音楽ユニット、Sunbrainの楽曲で、2005年にセカンドシングルとしてリリース。

アニメ『冒険王ビィト』のオープニングテーマに起用されました。

肩の力がいい具合に抜けているサウンドに味のある歌声がマッチした、唯一無二な世界観を持つ作品です。

今はどんなに暗い気持ちでもいつかきっと朝が来るよと、優しく語りかけるような歌詞もまた魅力の一つ。

寝起き一発目に聴く曲としてオススメできます。

ヒカリ堀江由衣

『いぬかみっ』エンディングテーマです。

ダンスミュージックのトランスをベースにしたサウンドが特徴。

全体を通してアップテンポで聴きやすい曲です。

尺八のような音が効いていますよね。

堀江由衣さんのかわいい声が絶妙にマッチしていて、ついつい何度も聴いてしまいます。

マリーゴールドorange pekoe

マリーゴールド for リスパラ trailer
マリーゴールドorange pekoe

優しく心温まるメロディと歌詞で多くのリスナーを魅了している、orange pekoeの代表曲の1つです。

木漏れ日や雨を通して、日常に隠された愛を表現し、大切な人との絆がいかに心の中で生き続けているかを歌っています。

アニメ『リストランテ・パラディーゾ』のオープニングテーマに起用され、注目を集めました。

心に寄り添うような深い愛を感じさせる本作は、大切な人を思う気持ちを再確認したい時にオススメの1曲です。

いままでのあらすじえすおーえす団

[HD・歌詞付] いままでのあらすじ imamade no arasuji CD Full Version
いままでのあらすじえすおーえす団

電波ソングをお探しの方はこちらの曲を。

00年代アニメの代表作的な存在『涼宮ハルヒの憂鬱』そのスピンオフ作品であるYouTubeアニメ『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』の主題歌です。

主要キャラクターたちの声を担当した声優陣が歌っているのですが、曲中でとにかくしゃべりまくり!

歌に集中したくてもなかなかできません。

が、ハルヒファン、そして声優ファンにとってはこういう曲、うれしいんじゃないでしょうか。

楽しくて笑顔になれるアニソンです。

アポリアヨルシカ

アニメ『チ。 ―地球の運動について―』ノンクレジットエンディング映像「アポリア」ヨルシカ
アポリアヨルシカ

知ることへの欲求と困惑を気球の旅に喩えた楽曲です。

地上から離れ、高みを目指す気球の視点から見える景色の変化を通じて、探求心と発見の喜びを表現しています。

変拍子のリフにマンドリンの音色が絡み合い、知への渇望と迷いを表現した独特な世界観が印象的です。

2024年10月にPolydor Recordsから公開され、NHK総合テレビのアニメ『チ。

―地球の運動について―』のエンディングテーマに起用されました。

15世紀のヨーロッパを舞台に、地動説の探求者たちの姿を描いた作品の世界観に寄り添う1曲として評価を集めています。

科学や哲学に関心のある方はもちろん、知的好奇心を刺激される音楽を求める方にもおすすめの1曲です。

ガーネット奥華子

奥華子 / ガーネット(弾き語り)【Music Video】
ガーネット奥華子

青春の一瞬一瞬が心に刻まれていく素晴らしい楽曲です。

学生時代のグラウンドや放課後の風景、日常の何気ない瞬間を丁寧に描写しながら、大切な人への思いをつづった優しい楽曲に仕上がっています。

時を経ても色あせない思い出や、変わらない心情を優しく歌い上げる奥華子さんの透明感のある歌声が印象的な1曲です。

2006年7月に4枚目のシングルとしてリリースされた本作は、劇場版アニメーション映画『時をかける少女』の主題歌として起用され、オリコンチャートで最高51位、19週にわたってチャートインを果たしました。

シンプルなピアノの音色とともに懐かしい思い出がよみがえる本作は、大切な人との別れを経験した方やこれから新しい一歩を踏み出そうとしている方に、ぜひ聴いていただきたい楽曲です。