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もっと聴いて!アニソンの隠れた名曲集

アニソンにはその1話だけにしか流れない挿入歌があったり、特別なエンディングテーマがあったりしますよね。

「そういう曲が作品の世界観をより深く感じられて好き」という方も多いのではないでしょうか?

ということでこの記事では、そういった知らないともったいない!アニソンとして名曲と言わざるをえない楽曲をたっぷりと紹介していきます。

主題歌も押さえつつ、幅広い年代のものをピックアップ。

「人気アニメの主題歌しか知らない」という方にはぜひ聴いていただきたいプレイリストです!

アニメ好きの方にとっては「これこれ!」となる内容かも。

もくじ

もっと聴いて!アニソンの隠れた名曲集(61〜80)

地に還る~on the Earth~KOTOKO

TVアニメ「スターシップ・オペレーターズ」 ED映像(地に還る〜on the earth〜/KOTOKO)【NBCユニバーサルAnime✕Music30周年記念OP/ED毎日投稿企画】
地に還る~on the Earth~KOTOKO

アニメ『スターシップ・オペレーターズ』のエンディングテーマとして流れるKOTOKOさんによるバラードは、愛情と切なさ織り交ぜられた歌詞が印象的です。

過去の痛みや時の流れを目に焼き付け、そこから優しさを学んでいく姿が描かれています。

ささいな悩みや涙が思い出に変わり、成長を促すというメッセージは多くのリスナーの共感を呼びました。

本作は2005年2月23日にシングル『radiance』と共にリリースされ、オリコンチャートで最高19位を記録。

人生の困難に直面し、乗り越えようと奮闘する全ての人に聴いてほしい1曲です。

くらえ!テレパシーマハラージャン

マハラージャン – くらえ!テレパシー[TVアニメトモちゃんは女の子!Anime PV]
くらえ!テレパシーマハラージャン

スーツ姿にターバンという独特の風貌が特徴的なシンガーソングライターのマハラージャンさん。

そんな彼が初めて書き下ろしたアニメ主題歌が、アニメ『トモちゃんは女の子!』のオープニングテーマである『くらえ!テレパシー』です。

疾走感あるビートとキャッチーなメロディが爽やかなサウンドを作り出しているんですよね。

楽曲の途中にはまさに「テレパシー」といった感じのシンセサイザーによるピコピコサウンドも登場します。

80年代のアニメ風に制作されたミュージックビデオの他に『トモちゃんは女の子!』とコラボレーションしたバージョンもあるので、良ければ両方ご覧になってみてください!

カランドリエ奥井亜紀

黄昏乙女×アムネジアED-奥井亜紀 -カランドリエ (中日字幕)
カランドリエ奥井亜紀

本作は、テレビアニメ『黄昏乙女×アムネジア』のエンディングテーマに起用され、2012年にシングルリリースされました。

奥井亜紀さんの繊細なボーカルが、触れられないけども心の底から愛する存在への憧憬(しょうけい)と苦悩を伝えてくれます。

愛ときずなの深さを模索する歌詞の世界が、一度聴いたら忘れられない情感をリスナーの心に刻み込むんです。

切なくも美しいこの楽曲は、静かな夜に1人、過去を思い出すような時や、心に秘めた感情に触れたい時に特にオススメです。

GHOST SWEEPER / with マーティ・フリードマン森口博子

アニメソングを多く手掛けてきた森口博子さん。

彼女のアニメソングのカバーを集めたアルバム『ANISON COVERS』に収録されているのが『GHOST SWEEPER / with マーティ・フリードマン』です。

こちらは『GS美神』のオープニングテーマである同名曲をマーティ・フリードマンさんとともに手掛けた作品。

ジャズとロックを組み合わせたような、大人な雰囲気に仕上がっています。

原曲と聴き比べてみるのもおもしろそうです。

REALISMELISA

ELISA 『REALISM (Music Video / Short Version)』
REALISMELISA

運命と戦い、真実を求める……世界観の大きさがその音だけでも伝わってくるアニメソングです。

アニメ『革命機ヴァルヴレイヴ』のエンディングテーマに起用された楽曲で、シンガーのELISAさんが歌っています。

2013年、11枚目のシングルとしてリリース。

エレクトリックミュージック、ゴシックな雰囲気、オペラ風など、フレーズによってさまざまな表情を見せてくれる曲展開が特徴。

ELISAさんの高い歌唱力あってこその作品ですね。