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【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲

高校を卒業すれば、大学や短大に進学したり就職の道へ……さまざまな進路で地元を離れる人もいるかもしれませんね。

本格的にそれぞれの道を進んでいき、心細さや寂しさも感じることもあるでしょう。

卒業式では一緒に過ごしたクラスメイトや先生、両親への感謝の気持ち、大人に近づくうれしさなど、さまざまな気持ちを抱えて臨むと思います。

この記事では、そんなあなたの気持ちに寄り添う卒業ソングをたっぷり紹介していきますね!

J-POPシーンの新しい卒業ソングをはじめ、定番の名曲も今と未来を彩ってくれるはずです。

【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲(61〜80)

3月の帰り道平井大

平井 大 / 3月の帰り道(Lyric Video)
3月の帰り道平井大

高校生が次のステージへ踏み出す時、平井大さんの『3月の帰り道』はまさにその感情に寄り添います。

決して忘れられない先輩との日々を切々と歌い上げるこの曲は、ピアノの優しい音色と平井大さんの透き通るような歌声が印象的です。

感謝の思いを乗せ、何度も頭の中で繰り返しながら歩む卒業の通り道。

みんなと一緒に歌えば、背中を押されるような勇気が湧いてくることでしょう。

心新たに未来への一歩を踏み出すための、青春の1曲としてオススメします。

トモエ学園福山雅治

福山雅治 – トモエ学園 (Full ver.)
トモエ学園福山雅治

福山雅治さんの『トモエ学園』は、心温まる卒業ソングとして知られています。

2017年にリリースされたこの曲は、多くの卒業生にとって別れのシーズンにふさわしい1曲となりました。

東京に実在したトモエ学園の名を冠し、黒柳徹子さんのドラマ『トットちゃん』の主題歌としても採用されています。

福山さんの柔らかな歌声と深く反響するサウンドアレンジは、卒業という新たな門出を迎える若者たちだけでなく、遠く学生時代を懐かしむ大人たちにも深い感動を与えてくれます。

ありがとうの気持ちを込め、卒業の一日に彩りを添えてくれるでしょう。

空に笑えばwacci

wacci 『空に笑えば』Music Video
空に笑えばwacci

青春の輝きと未来への希望が詰まった1曲です。

温かいメロディと繊細なボーカルが聴く人の心に寄り添います。

努力の過程や友情の大切さを歌い上げ、どんな困難にも立ち向かう勇気を与えてくれます。

2018年7月に配信限定シングルとしてリリースされた本作は、SNS上でとくに中高生の間で話題となり、多くの共感を呼びました。

高校生の卒業シーズンに寄り添う曲として、また日々の生活に励ましを求める人にもオススメです。

卒業の歌、友達の歌19

19 – Sotsugyou no Uta, Tomodachi no Uta
卒業の歌、友達の歌19

なんとなく過ごしていた学校生活は、大切な時間だった。

そんな風に思わせてくれる卒業シーズンにぴったりの楽曲をご紹介します!

過去の自分と向き合いながらも、前を向いて生きていくことの大切さに気付かせてくれるのは『卒業の歌、友達の歌』という楽曲です。

『あの紙ヒコーキくもり空わって』などで有名な19が1999年にリリースした楽曲で、センチメンタルな歌声と、繊細で美しい歌詞が響きます。

卒業する時に過去の思い出が大切になって前に進むのが怖くなっても、この楽曲が寄り添ってくれることで、明日を受け入れる勇気がもらえるかもしれません。

トライ エブリシングDream Ami

Dream Ami / トライ・エヴリシング (Dream Ami version)
トライ エブリシングDream Ami

これから頑張って未来を歩いていきます!と、先生や親御さんに宣言できるDream Amiさんの『トライ・エヴリシング』。

2016年にリリースされたこの曲は、ディズニー映画『ズートピア』の日本語版の主題歌に起用されました。

新しい日々を前に不安を抱えているのは卒業生自身だけでなく、支えてくれている先生やご両親も同じ。

そんな周りの人たちへこの曲を通して自分は大丈夫だよ、という姿勢を見せられます。

もちろん自分たちを鼓舞する意味でもぴったりの1曲です。

卒業式は涙が多い場面ですが、この曲は明るい笑顔を届けてくれますよ。

あなたへ贈る歌erica

素直な自分の気持ちを最後の日にちゃんと伝えようとする様子を描いた、ericaさんの2013年のナンバー『あなたへ贈る歌』。

好きな人へ告白する恋愛ソングとして描かれていますが、恋愛感情ではなくても最後の日まで言えなかった言葉をお世話になった人へちゃんと届けたいという思いは、卒業の場面にも通じるのではないでしょうか。

感謝、未来への意気込み、そしてもちろん大好きという気持ちも、最後にここでちゃんと伝えなければいけません。

それは好きな人に告白するぐらい勇気がいることかもしれませんが、この曲を歌って伝える勇気をもらいましょう。