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【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲

高校を卒業すれば、大学や短大に進学したり就職の道へ……さまざまな進路で地元を離れる人もいるかもしれませんね。

本格的にそれぞれの道を進んでいき、心細さや寂しさも感じることもあるでしょう。

卒業式では一緒に過ごしたクラスメイトや先生、両親への感謝の気持ち、大人に近づくうれしさなど、さまざまな気持ちを抱えて臨むと思います。

この記事では、そんなあなたの気持ちに寄り添う卒業ソングをたっぷり紹介していきますね!

J-POPシーンの新しい卒業ソングをはじめ、定番の名曲も今と未来を彩ってくれるはずです。

【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲(31〜40)

卒業写真だけが知ってる日向坂46

日向坂46『卒業写真だけが知ってる』
卒業写真だけが知ってる日向坂46

桜の季節を彩る切ないラブソングです。

日向坂46が2025年1月に13枚目のシングルとしてリリース。

小坂菜緒さんがセンターを務めており、MVは「春を告げるパレード」をテーマにし制作されています。

歌詞は、卒業写真を見返して当時好きだった人に思いを馳せる様子が描かれていて、共感性の高い仕上がり。

とくに高校を卒業したての人にとって響くものがあるかもしれません。

コブクロ

卒業の門出を祝ってくれるような優しいツインボーカルが響く『桜』は、2005年にコブクロがリリースした楽曲です。

桜が舞う季節に、切ない気持ちになってしまう時ってありますよね。

届くことはなかった思いや、悲しみに寄り添ってくれる歌は、大人になるきっかけをくれます。

また、日本語の美しさを感じられる歌詞が魅力的で、センチメンタルな感情の中にある優しさを感じられますね。

冬から春にかけての季節感がたっぷりのこの楽曲は、卒業を迎える方にとってもオススメですよ!

CHARMWANIMA

WANIMA「CHARM」(OFFICIAL MUSIC VIDEO)
CHARMWANIMA

ストレートな歌詞、日本語ロックで幅広い世代から人気のあるWANIMA。

この曲は2017年にリリースされたWANIMAの3枚目のシングル『Gotta Go!!』に収録されています。

友情ソングや落ち込んでいる時に背中を押してくれるような楽曲が人気のWANIMA、この曲も友達に対する思い、卒業を控えた方には胸に響くものがあるのではないでしょうか。

いろんな不安がありますが、聴き終わる頃にはスッキリとするような、まさに「お守り」のような1曲です。

栄光の架橋ゆず

ゆず「栄光の架橋」Music Video
栄光の架橋ゆず

乗り越えてきた日々、頑張ってきたことは決して無駄ではなかったと思わせてくれる『栄光の架橋』は、卒業を迎える方にぴったりの楽曲です。

何度も打ちひしがれそうになったこと、涙を流したことは自分を強くしてくれる、先へ進む勇気をくれることを気付かせてくれる歌詞は、2004年にリリースされて以来多くの人々から愛されています。

学校生活の中であった嬉しいこと、悲しいことこそが明日へつながっていたと感じさせてくれますね。

卒業していく方々の背中を押してくれる楽曲ですよ!

桜フォトグラフ初星学園

初星学園 「桜フォトグラフ」Official Music Video (HATSUBOSHI GAKUEN – Sakura Photograph)
桜フォトグラフ初星学園

桜が舞う季節にぴったりな感動バラードです。

2025年4月に公開された本作は、ゲーム『学園アイドルマスター』のシーズンイベント「桜舞うスタートライン」のテーマソング。

葛城リーリヤ、紫雲清夏、花海咲季の3人によるやわらかいハーモニーが印象的な作品です。

まるで、優しいメロディーが春の風に乗って空へと舞い上がっていくよう。

出会いや別れ、そしてかけがえのない友情を描いた歌詞は、学校を卒業する人にとくに響くと思います。

桜の季節にぜひ聴いてみてくださいね。

【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲(41〜50)

春愁Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEのヴォーカル大森さんが自身の卒業を歌詞にした楽曲『春愁』。

この曲は2018年にリリースされた6作目のシングル『Love me, Love you』に収録されています。

タイトル通り、春の季節のなんともいえない物悲しさ、哀愁が歌詞からもメロディからも伝わってくる1曲。

この曲は卒業を控えた方に突き刺さることはもちろん、卒業してから何年もたってしまった大人が聴いても胸にくるものがありますね。

ひととひと弓削田健介

「ひととひと」(作詞:岩井智宏 作曲:弓削田健介 演奏:桐蔭学園小学校)音楽会の合唱曲
ひととひと弓削田健介

音楽を通して出会いの大切さを歌った温かい作品です。

弓削田健介さんが紡ぎ出す爽やかなメロディーは、穏やかな優しさに包まれながらも、感動的なメッセージ性を持っています。

人と人とのつながりが織りなす喜びや、偶然の出会いに秘められた必然的な意味を、ストレートかつ心に響く言葉でつづっています。

本作は桐蔭学園小学校合唱団の純粋な歌声によって届けられ、2024年からは小学校音楽教科書にも掲載予定とのことです。

心優しく前向きなメッセージは、新しい環境での出会いを控えたお子さんにピッタリ。

学校生活の新たな一歩を前に、勇気と希望を与えてくれるステキな楽曲をぜひ聴いてみてください。