【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲
高校を卒業すれば、大学や短大に進学したり就職の道へ……さまざまな進路で地元を離れる人もいるかもしれませんね。
本格的にそれぞれの道を進んでいき、心細さや寂しさも感じることもあるでしょう。
卒業式では一緒に過ごしたクラスメイトや先生、両親への感謝の気持ち、大人に近づくうれしさなど、さまざまな気持ちを抱えて臨むと思います。
この記事では、そんなあなたの気持ちに寄り添う卒業ソングをたっぷり紹介していきますね!
J-POPシーンの新しい卒業ソングをはじめ、定番の名曲も今と未来を彩ってくれるはずです。
【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲(91〜100)
僕の春I’s

I’sが贈る青春への応援歌。
2022年1月にリリースされたこの曲は、卒業を控えた高校生の心に寄り添います。
「待っていてくれやしないよ」という歌詞が繰り返され、孤独や不安を抱える若者の気持ちを代弁。
しかし、その中にある希望の光も見逃せません。
アルバム『DON’T COMMIT SUICIDE』に収録された本作は、春の別れと出会いの季節にぴったり。
新しい一歩を踏み出す人はもちろん、人生の岐路に立つすべての人に聴いてほしい1曲です。
きっと、あなたの背中を優しく押してくれるはずですよ。
序章。『ユイカ』

ユイカさんの青春の主人公たちへ贈る歌。
2023年3月に発表された卒業ソングです。
日々の何気ない会話や友との笑顔を大切に残していく歌詞に、卒業を迎える高校生の気持ちが重なります。
透明感のある歌声に乗せて、仲間と過ごした時間への感謝や新しい一歩を踏み出す勇気が伝わってきますね。
この曲は、ユイカさんの活動再開を飾る一曲で、高校卒業のタイミングでリリースされました。
友達と一緒に聴いたり、卒業式の思い出作りに使ったりすると、きっと心に響くはず。
未来への希望を感じながら、大切な人と分かち合える温かな曲です。
【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲(101〜110)
仰げば青空秦基博

旅立つ季節、これまで一緒に過ごしたクラスメイトや先生たちと別れても忘れたくない気持ちってありますよね。
秦基博さんが2019年にリリースしたアルバム『コペルニクス』に収録されている『仰げば青空』は、一緒に過ごした季節に感謝するきっかけをくれる楽曲です。
別れは終わりを告げるものではなく、新しい始まりだと教えてくれる歌詞はとても優しく、センチメンタルな気分になりますね。
卒業を迎える同級生や、先生や恋人にぜひ歌ってみてはいかがでしょうか?
春陽花譜×くじら

優しく透明感のある花譜さんのボーカルが、春の日差しのように温かく心に染み入る1曲。
くじらさんとのコラボレーションで生み出された本作は、卒業や別れをテーマに、その瞬間に溢れ出す様々な感情を繊細に描き出しています。
ふわりとした春風のようなメロディに乗せて、懐かしい思い出や感謝の気持ち、そして新たな出発への期待が織り込まれていますね。
2022年3月にリリースされたこの楽曲は、春の訪れとともに心に寄り添い、背中を押してくれるような優しさに溢れています。
卒業シーズンはもちろん、人生の転機を迎える全ての人に聴いてほしい、心温まる曲です。
友達やからね落合渉

別れの感情や友情に焦点を当てた落合渉さんの曲。
2022年2月にデジタルリリースされました。
学生時代の思い出や友人たちとの楽しい日々を振り返りつつ、別れを迎える寂しさと、いつかまた会える日を夢見る希望に満ちています。
大阪弁の親しみやすい歌詞で、友達との思い出やこれからの不安を優しく包み込むんですよね。
制服を着て学校で過ごした日々、一緒に笑ったり、泣いたりした思い出が中心になっていて、みんなで歌えば心強さをきっと感じると思います。
卒業式で流れていたら、友達とのつながりを感じられる1曲です。
さくらKALMA

春の訪れとともに新たな一歩を踏み出す人々の心に寄り添う1曲です。
KALMAの三人が紡ぎだすメロディーは、桜舞う季節の情景を鮮やかに描き出します。
ゆらゆらと舞い散る花びらのように、別れの寂しさと新しい出会いへの期待が交錯する心情を優しく包み込んでくれるでしょう。
2021年2月にリリースされた本作は、高校生活を終える人はもちろん、新生活を前に不安を抱える人の背中を優しく押してくれる楽曲です。
卒業式や送別会のBGMとしてはもちろん、春の訪れを感じる日常のシーンにもぴったり。
心に残る思い出とともに、未来への希望を胸に刻んでくれることでしょう。
卒業のうたHUNGRY DAYS

ストレートな歌詞とメロディーでティーンエイジャーに絶大な支持を受けつつ、2006年に惜しくも解散したバンド、HUNGRY DAYS。
2005年、実際に大阪の府立高校の3年生だったメンバーが、等身大の思いを抱えて作った卒業ソングです。
強がりをしない素直なメッセージは、キャッチーなメロディー、力強いサウンドとともに、心にストンと落ちます。
かけがえのない青春の思い出は一生忘れることなく、いつまでも心の奥で輝き続ける、そんな思いを確信させる青春賛歌です。