【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲
高校を卒業すれば、大学や短大に進学したり就職の道へ……さまざまな進路で地元を離れる人もいるかもしれませんね。
本格的にそれぞれの道を進んでいき、心細さや寂しさも感じることもあるでしょう。
卒業式では一緒に過ごしたクラスメイトや先生、両親への感謝の気持ち、大人に近づくうれしさなど、さまざまな気持ちを抱えて臨むと思います。
この記事では、そんなあなたの気持ちに寄り添う卒業ソングをたっぷり紹介していきますね!
J-POPシーンの新しい卒業ソングをはじめ、定番の名曲も今と未来を彩ってくれるはずです。
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【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲(81〜100)
卒業コブクロ

2020年にコブクロがリリースしたこちらのタイトルもそのものずばりの『卒業』。
もともとハーモニーの美しいコブクロだけに合唱曲にしてもステキですよね。
間奏とエンディング部分に学校のチャイムの音がアレンジされていたりして、芸が細かいです。
コブクロが卒業式に歌ってほしいと作った曲なので、CDシングルには杉並児童合唱団が歌う合唱バージョンも収録されています。
ぜひこの曲を歌ってかけがえのない思い出にしてほしいです。
卒業サヨナラハジ→

生きていたら何度も出会いと別れを繰り返します。
その事がこの曲にはつづられています。
別れてとても悲しく寂しいけれど、新しい自分の道を進んでいこうと前向きな気持ちなれて勇気が湧いてくる気がします。
自分の未来に自信がなくなった時にも聴いてもらいたい曲です。
大地讃頌大木惇夫、佐藤眞

大木惇夫さんが作詞、佐藤眞さんの作曲による「混声合唱とオーケストラのためのカンタータ 土の歌」の終曲で、1962年に制作されました。
この曲は「土の歌」に収められているうちの一曲ですが、この曲のみ歌われることが多く、中学校の合唱コンクールや卒業式で歌われる機会が多いです。
2003年には日本のジャズバンドPE’Zがジャズアレンジ版として、同曲を表題曲とするシングルを発売しています。
明日への扉川嶋あい

卒業ソングの定番としても人気の高い、I WiSHの『明日への扉』。
2003年にリリースされたこの曲は、恋愛バラエティ番組『あいのり』の主題歌に起用されました。
ボーカルの川嶋あいさんのソロ曲、同じく卒業式の定番曲『旅立ちの日に…』が、もともとのオリジナルソングです。
恋愛をテーマに描かれた曲ですが、友達と育んできた絆、これからも切れることない絆にも置き換えられるので、まさに卒業式にぴったり!
大人を目前とした高校生の微妙な心の動きとも通じるような歌詞で、これまでの思い出、そして未来へのスタートを彩ってくださいね。
春空鈴木鈴木

新たな季節の訪れと同じくして、卒業生たちに贈る一曲が耳に残ります。
それが鈴木鈴木による楽曲『春空』です。
兄弟によるクリアなハーモニーが、春の訪れとともに新しい生活への一歩を踏み出す高校生たちの心に寄り添います。
歌詞には、学び舎での日々やこれから訪れる別れと出会いの心情が込められており、聴くたびにあのときの笑顔や涙が心によみがえりますね。
ドラマチックなMVも注目で、未来へ羽ばたく皆さんの背中を優しく押してくれるでしょう。
青春を彩る『春空』で、卒業の瞬間を永遠の思い出として刻んでください。
トワイライトGOING UNDER GROUND

バンド名はイギリスのロックバンド、THE JAMの同名曲から由来するというGOING UNDER GROUND。
青春の思い出を呼び起こすような、率直でみずみずしい歌詞やメロディー、躍動感のあるサウンドが人気です。
「旅立ち」とみんな簡単にいうけれど、違う世界に旅立つ勇気って、なかなか出ないものですよね。
でもこの曲を聴くと、少し心細く感じた日々も大切に、力強く、潔く前へと進める元気がもらえそうな気がするのではないでしょうか。
主役は自分だというメッセージを胸に。