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【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲

高校を卒業すれば、大学や短大に進学したり就職の道へ……さまざまな進路で地元を離れる人もいるかもしれませんね。

本格的にそれぞれの道を進んでいき、心細さや寂しさも感じることもあるでしょう。

卒業式では一緒に過ごしたクラスメイトや先生、両親への感謝の気持ち、大人に近づくうれしさなど、さまざまな気持ちを抱えて臨むと思います。

この記事では、そんなあなたの気持ちに寄り添う卒業ソングをたっぷり紹介していきますね!

J-POPシーンの新しい卒業ソングをはじめ、定番の名曲も今と未来を彩ってくれるはずです。

【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲(61〜80)

サクラウサギ川崎鷹也

川崎鷹也-サクラウサギ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
サクラウサギ川崎鷹也

2021年1月に配信リリースされた楽曲。

卒業の季節を彩る桜とウサギをモチーフにした歌詞や、切ない恋心を描いた曲の世界観に涙腺が緩んでしまいますよね。

曲の雰囲気はしみじみとしてしまいますが、川崎鷹也さんの透明感のある歌声が心に染み入ります。

アコースティックギターとストリングスの温かな響きも、新しい門出に向けた歩みを励ます様に感じられます。

卒業式の背景に流れると、未来への希望をつなげる力を与えてくれるでしょう。

これから訪れる新しい旅立ちに、オススメの1曲です。

愛の歌川崎鷹也

川崎鷹也-愛の歌【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
愛の歌川崎鷹也

感動を呼ぶ楽曲が誕生しました。

切なさと懐かしさを感じさせる歌詞と、川崎鷹也さんの澄んだ歌声が心に染みわたります。

「大丈夫だよ」という励ましの言葉に支えられた主人公の姿に、共感できる人も多いのではないでしょうか。

2023年3月にリリースされたこの曲は、Netflixシリーズ『君に届け』の主題歌としても使用されています。

川崎さんは、ドラマのヒロインをイメージして制作したそうですよ。

卒業式や日々の感謝を伝えるシーンにぴったりな1曲です。

先生や恩師への感謝の気持ちを込めて贈るのもいいかもしれません。

【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲(81〜100)

By My SideOmoinotake

2021年にメジャーデビューを果たしたスタイリッシュなスリーピースバンド、Omoinotakeの青春あふれる1曲がこちら『By My Side』。

アニメ『ブルーピリオド』のオープニングテーマなのでブルピリファンにはおなじみの曲ですね。

この曲、何といっても曲の進行がソウルフルでかっこよく、ブラックミュージックのいい香りがメロディーからこぼれまくっているんです。

「遠く離れていても心はいつも近くにいるよ」風の歌詞も春から新しい生活に踏み出す高校生には心強いもの。

卒業パーティーのBGMとしてもすてきな1曲です。

憂い桜あたらよ

あたらよ – 憂い桜(Music Video)
憂い桜あたらよ

高校生活の終わりを締めくくるのにピッタリの楽曲『憂い桜』。

あたらよが送るこの曲は、別れの寂しさと新しい未来への一歩を切なくも美しく描いています。

透明感のある歌声とピアノのメロディが心に響き、春の訪れを感じさせるよう。

ピアノを取り入れたサウンドは、卒業後も変わらない友情を感じさせる魅力を持っています。

卒業式で胸を打つ、そんな1曲をぜひ卒業の記念に聴いてみてください。

これからの人生に、思い出と勇気をつなぐ曲になるでしょう。

教室に青星街すいせい

【MV】教室に青/星街すいせい(hololive × HoneyWorks)【#ホロハニ Original】
教室に青星街すいせい

青春の輝きや友情の大切さを歌い上げる星街すいせいさんの楽曲。

学生時代の思い出や絆をテーマにした歌詞が、聴く人の心に深く響きます。

すいせいさんの清楚で輝くような歌声が、エモーショナルなメッセージをより強く伝えてくれます。

2024年2月にリリースされた『ほろはにヶ丘高校』に収録された本作。

ホロライブとHoneyWorksのコラボレーションアルバムの1曲として注目を集めています。

卒業や新たな出発を迎える人に、過去を振り返りつつ将来への希望を抱かせてくれる1曲。

友人や先生、家族への感謝の気持ちを伝えたい時にもぴったりです。

なごり雪イルカ

1974年、伊勢正三さんが作詞作曲したかぐや姫の楽曲。

翌1975年、イルカさんがカバーしたシングルが大ヒットしました。

出だしからまるで文芸作品のように美しいフレーズで始まる歌詞がたまりません。

旅立っていく若者の姿を描いた素朴な叙情詩に、これから新たな一歩を踏み出す人たちは共感を覚えるはず。

とても切なく、だからこそ美しい情景が目に浮かび、聴いている人たちの胸を打ちます。

今もなお平井堅さん、徳永英明さんなど数々のアーティストにカバーされ、時を超えて愛されている、まさに名曲ですね。