【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲
高校を卒業すれば、大学や短大に進学したり就職の道へ……さまざまな進路で地元を離れる人もいるかもしれませんね。
本格的にそれぞれの道を進んでいき、心細さや寂しさも感じることもあるでしょう。
卒業式では一緒に過ごしたクラスメイトや先生、両親への感謝の気持ち、大人に近づくうれしさなど、さまざまな気持ちを抱えて臨むと思います。
この記事では、そんなあなたの気持ちに寄り添う卒業ソングをたっぷり紹介していきますね!
J-POPシーンの新しい卒業ソングをはじめ、定番の名曲も今と未来を彩ってくれるはずです。
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【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲(11〜20)
また逢う日まで平井大

旅立ちをテーマにした平井大さんの楽曲は、別れのつらさと再会への希望を美しく描き出しています。
ピアノとストリングスを中心としたシンプルなアレンジが、卒業シーズンの複雑な感情を見事に表現しています。
本作は2015年5月にリリースされたアルバム『Slow & Easy』に収録されており、平井大さんの音楽キャリアを代表する作品の一つです。
別れを経験し、新たな一歩を踏み出そうとしている人々の心に寄り添う、温かみのある楽曲。
高校を卒業し、それぞれの道を歩み始める方々にぜひ聴いていただきたい一曲です。
卒業式SARD UNDERGROUND

SARD UNDERGROUNDの『卒業式』は、卒業を迎える高校生たちの心情にしっかり寄り添った楽曲です。
爽やかなメロディーと心地よいアンサンブルが特徴のこの曲は、別れと出会いの季節にぴったり合います。
歌いやすいメロディーは、友達との思い出を振り返りながら、気軽に口ずさむのにも最適です。
また、穏やかながらも力強いメッセージが、新しい未来へ踏み出す高校生たちの背中を押してくれるでしょう。
歌詞に込められた前向きな気持ちは、すぐに大人へと成長していく彼らにとって励ましとなるはずです。
さくら(二〇一九)森山直太朗

森山直太朗さんといえばこの曲、という代表曲『さくら』。
『さくら』は2003年にリリースされた森山さんの2枚目のシングル、そして『さくら(2019)』はアレンジバージョン、高畑充希さんが主演のドラマ『同期のサクラ』の主題歌になっていました。
そしてこの曲は歌い継がれる名曲として、数々のアーティストがカバーソングを歌っていることでも有名です。
桜の季節の独特の雰囲気、春を迎えて浮足立つ世間とは裏腹に、卒業や新生活という不安や悲しい気持ちにも寄り添ってくれる感動ナンバーです。
いつかこの涙がLittle Glee Monster

青春の情熱と友情を力強く描いた名曲が誕生しました。
夢に向かって努力する若者たちの姿を、Little Glee Monsterの美しいハーモニーが見事に表現しています。
本作は、2018年1月リリースのアルバム『juice』に収録され、第96回全国高校サッカー選手権大会の公式応援歌として使用されました。
大会決勝戦では、埼玉スタジアム2002で歌唱を披露し、選手や観客を大いに盛り上げました。
卒業を控えた高校生や、夢に向かって頑張るすべての人に寄り添う1曲です。
心に響く歌詞と力強いメロディが、あなたの背中を優しく押してくれるはずです。
名前のない日々へyama

青春のはかなさと成長の過程を繊細に描いた一曲です。
都会の喧騒の中で感じる孤独や、過ぎゆく日々への思いが、色彩豊かな表現でつづられています。
yamaさんの中性的でハスキーな歌声が、歌詞の世界観をより深く伝えてくれますね。
本作は2021年2月にデジタル配信され、セブン-イレブンのWEBアニメとタイアップしました。
卒業を控えた高校生の方々はもちろん、新たな環境に飛び込む不安や期待を抱えるすべての人に聴いてほしい楽曲です。
心に寄り添うメロディと歌詞が、きっとあなたの背中を優しく押してくれるはずです。
手紙 〜拝啓 十五の君へアンジュラ・アキ

高校卒業は新たな一歩を踏み出す節目です。
アンジェラ・アキさんが歌う『手紙 〜拝啓 十五の君へ』は、そんな別れと出会いの季節に胸に響く曲です。
2008年にリリースされたこの1曲は、中学生の部のNHK全国学校音楽コンクールのために書き下ろされました。
自身の15歳の時へ向けての手紙をモチーフにした歌詞は、これから未知の世界へと進む高校生たちの心に寄り添います。
美しいメロディーとアンジェラさんの力強い歌声が、前を向いて進む勇気を与えてくれるでしょう。
高校の卒業を迎える多くの生徒たちへの、新しいスタートにオススメしたい1曲です。
【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲(21〜30)
さくら森山直太朗

春になると聴きたくなる、桜ソングの代表的な1曲です。
森山直太朗さんの代名詞ともいえるこの楽曲は、2003年3月にシングルとしてリリースされ、100万枚を超えるセールスを記録しました。
美しく咲き誇り、そしてあっという間に散ってしまう桜の姿に、大切な友人との別れや旅立ちの瞬間を重ね合わせた歌詞が、胸に深く染み渡りますよね。
本作は、別れの寂しさだけでなく、変わらない思いを胸に未来での再会を誓う、あたたかい力強さも感じさせてくれます。
MBS・TBS系の番組『世界ウルルン滞在記』のエンディングテーマとしても親しまれました。
卒業という門出の日に、仲間たちと過ごした日々を思い返しながら聴きたい名曲ですね。






