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【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲

高校を卒業すれば、大学や短大に進学したり就職の道へ……さまざまな進路で地元を離れる人もいるかもしれませんね。

本格的にそれぞれの道を進んでいき、心細さや寂しさも感じることもあるでしょう。

卒業式では一緒に過ごしたクラスメイトや先生、両親への感謝の気持ち、大人に近づくうれしさなど、さまざまな気持ちを抱えて臨むと思います。

この記事では、そんなあなたの気持ちに寄り添う卒業ソングをたっぷり紹介していきますね!

J-POPシーンの新しい卒業ソングをはじめ、定番の名曲も今と未来を彩ってくれるはずです。

【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲(21〜30)

春愁Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEのヴォーカル大森さんが自身の卒業を歌詞にした楽曲『春愁』。

この曲は2018年にリリースされた6作目のシングル『Love me, Love you』に収録されています。

タイトル通り、春の季節のなんともいえない物悲しさ、哀愁が歌詞からもメロディからも伝わってくる1曲。

この曲は卒業を控えた方に突き刺さることはもちろん、卒業してから何年もたってしまった大人が聴いても胸にくるものがありますね。

僕らまたSG

僕らまた (吹奏楽 ver.) – SG(Official Behind Music Video)
僕らまたSG

卒業や別れの場面で心に響く応援ソングとして支持を集めているSGさんの本作。

別れを乗り越えて新しい一歩を踏み出す若者たちの気持ちに寄り添う優しいメロディと、再会への希望に満ちた歌詞が魅力です。

2021年4月にリリースされ、ストリーミング累計再生回数1.5億回を突破する人気曲となりました。

2024年11月からはカロリーメイトの受験生応援CMでも使用され、花咲徳栄高等学校吹奏楽部による吹奏楽バージョンも話題を呼んでいます。

お別れのシーンや卒業式、そして大切な人との再会を願う時に心が温かくなる一曲です。

思い出を大切にしながらも前を向いて頑張りたい時にオススメの楽曲といえるでしょう。

【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲(31〜40)

flumpool

flumpool 「証」 Music Video (Full Chorus ver.)
証flumpool

2011年にリリースされたflumpoolのシングル『証』。

この曲はその年のNHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として制作された1曲。

卒業といえばやはり気になるのは友達との別れ。

卒業しても友情は続いていくものですがやはり気持ちは悲しく、なかなか受け入れられませんよね。

そして真剣に友達に気持ちを伝えるということも照れくさくてしたことがない、という方も多いのではないでしょうか。

照れくさいならこんな曲を贈ってみるというのもいいかもしれませんよ。

君に出会えてよかった井上苑子

井上苑子 – 「君に出会えてよかった」(short ver.)
君に出会えてよかった井上苑子

好きな異性への歌としても、大好きな友達への歌としてもどちらにも共感できる歌詞になっているのでたくさんに聴いてもらいたい曲です。

井上苑子の歌声がすごくかわいらしくて聴いていて幸せな気持ちになってきます。

離れて寂しいけど会えてよかったと思えるなんてすてきですよね。

未来へKiroro

Kiroro2枚目のシングルとして1998年に発売されました。

音楽の授業や合唱コンクールでもよく歌われる曲で卒業ソングとしても定番の曲です。

保護者への感謝の気持ちを歌った歌詞が、卒業式に参列した保護者の涙腺を崩壊させる曲になっています。

栄光の架橋ゆず

ゆず「栄光の架橋」Music Video
栄光の架橋ゆず

乗り越えてきた日々、頑張ってきたことは決して無駄ではなかったと思わせてくれる『栄光の架橋』は、卒業を迎える方にぴったりの楽曲です。

何度も打ちひしがれそうになったこと、涙を流したことは自分を強くしてくれる、先へ進む勇気をくれることを気付かせてくれる歌詞は、2004年にリリースされて以来多くの人々から愛されています。

学校生活の中であった嬉しいこと、悲しいことこそが明日へつながっていたと感じさせてくれますね。

卒業していく方々の背中を押してくれる楽曲ですよ!

C.h.a.o.s.m.y.t.hONE OK ROCK

ONE OK ROCK – C.h.a.o.s.m.y.t.h. [Official Music Video]
C.h.a.o.s.m.y.t.hONE OK ROCK

ONE OK ROCKの楽曲でも人気の高い『C.h.a.o.s.m.y.t.h』。

この曲のタイトルは2つの言葉をつなぎ合わせた造語、そしてヴォーカルtakaさんの仲のいい友人のイニシャルをつなぎ合わせたものだと言われています。

そんな友人への思いがたっぷりと詰まっている、感動するナンバーとしても有名な1曲です。

それぞれが別の道に進み、新しい環境になじめなかったり心が折れそうになっても、この曲のようにいつでも応援してくれている人がいるということ、そんな気持ちを込めて友達に贈りたい1曲です。