【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲
高校を卒業すれば、大学や短大に進学したり就職の道へ……さまざまな進路で地元を離れる人もいるかもしれませんね。
本格的にそれぞれの道を進んでいき、心細さや寂しさも感じることもあるでしょう。
卒業式では一緒に過ごしたクラスメイトや先生、両親への感謝の気持ち、大人に近づくうれしさなど、さまざまな気持ちを抱えて臨むと思います。
この記事では、そんなあなたの気持ちに寄り添う卒業ソングをたっぷり紹介していきますね!
J-POPシーンの新しい卒業ソングをはじめ、定番の名曲も今と未来を彩ってくれるはずです。
【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲(51〜60)
みんなみんな輝いてる弓削田健介

桜色の風に乗って希望に満ち溢れた春の訪れを優しく歌い上げる、弓削田健介さんの心温まる楽曲です。
新しい一歩を踏み出す子供たちへの応援メッセージが込められており、輝く未来への期待感が伝わってきます。
可愛らしい初々しさと、夢に向かって歩む勇気を表現した旋律は、聴く人の心に優しく寄り添います。
本作は、アルバム『しあわせになあれ』に収録されており、全国の小学校で入学式や新入生歓迎会の場で愛唱されています。
2018年6月から日本各地の学校で歌い継がれ、弓削田さんは2000回を超えるスクールコンサートを通じて直接子供たちに届けています。
新入生や先生方、ご家族の皆様に聴いていただきたい、春の喜びに満ちた楽曲です。
our daysHey! Say! JUMP

いつだってそばに居てくれて助けてくれたそんな大切な友達へのメッセージソングです。
「あなたがいつだってそばに居てくれて私を助けてくれたこと、これから先も忘れないよ」と友達への感謝と大切な思いを思い出して優しい気持ちになれるのがこの曲だと思います。
出会えてよかったと思える曲だと思います。
ララバイRADWIMPS

RADWIMPSが奏でる、爽快なロック・サウンドが心地のよい曲。
涙があふれる悲しいさよならではなく、始まるときのように笑顔でバイバイを、というメッセージが伝わる楽曲です。
『ララバイ』とは「子守歌」のこと。
歌詞には泣いている子供を慰めるかのように、次に会う時には笑って話せるよう、これからのそれぞれの道を進んでいこうという意味が込められています。
元気に笑って、かっこよくバイバイを伝えたいあなたにオススメですよ!
スタンド・バイ・ミーSaucy Dog

青春の挫折と希望を切なく描いた珠玉の1曲。
Saucy Dogの代表曲として、多くの若者の心を掴んでいます。
2019年10月リリースのミニアルバム『ブルーピリオド』に収録された本作は、思春期特有の迷いや葛藤を繊細に表現。
石原慎也さんの温かな歌声が、卒業を迎える高校生の複雑な心情に寄り添います。
友情の大切さや、未来への不安と期待が綴られた歌詞は、卒業式や思い出作りの場面にぴったり。
バンド結成から6年目の集大成ともいえる楽曲で、聴く人の心に深く響くはずです。
【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲(61〜70)
糸Bank Band

学校でいろんな人と関係をつむいできたように、これからもいろんな人と出会ってステキな人生を歩いていきますという思いを伝えられるBank Bandの『糸』。
2004年にリリースされたアルバム『沿志奏逢』に収録されたこの曲は、中島みゆきさんのカバーです。
ドラマ『介助犬ムサシ 〜学校へ行こう!〜』の主題歌や、住友生命のCMソングにも起用されました。
人と出会うことの幸せは、友達や先生との出会いで気づいたはず。
それをこれからの未来にも生かすことで、きっと明るい未来が待っている、そんな思いにさせてくれる曲です。
これからのステキな出会いを願って、歌ってみてくださいね。
春よ受けて立つのん

春の訪れとともに新たな一歩を踏み出す人々への応援歌で、心を奮い立たせる力強いメッセージが込められています。
本作は2025年1月に配信リリースされ、ミュージックビデオも同時公開されました。
MVは学生バンドの卒業公演をテーマにしており、青春のきらめきを見事に捉えています。
春から新生活のスタートを控えた方にはとくにオススメの1曲です。
BELIEVE杉本竜一

杉本竜一さんが作詞・作曲を手掛けた曲でNHK番組『生きもの地球紀行』の3代目エンディングテーマとして、1998年に発表されました。
卒園式や卒業式によく合唱される曲で、井上あずみさんやV6がカバーしたことでさらに知名度が上がりました。
わかりやすい歌詞と未来に向かって進む子供たちの背中を押すような歌詞が素晴らしい曲です。