【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲
高校を卒業すれば、大学や短大に進学したり就職の道へ……さまざまな進路で地元を離れる人もいるかもしれませんね。
本格的にそれぞれの道を進んでいき、心細さや寂しさも感じることもあるでしょう。
卒業式では一緒に過ごしたクラスメイトや先生、両親への感謝の気持ち、大人に近づくうれしさなど、さまざまな気持ちを抱えて臨むと思います。
この記事では、そんなあなたの気持ちに寄り添う卒業ソングをたっぷり紹介していきますね!
J-POPシーンの新しい卒業ソングをはじめ、定番の名曲も今と未来を彩ってくれるはずです。
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【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲(51〜60)
青春と一瞬マカロニえんぴつ

マクドナルドのコマーシャルにも流れていたマカロニえんぴつの爽やかな青春ソングがこちら『青春と一瞬』。
マカロニえんぴつの楽曲っていつもかゆい所に手が届くようなすてきな楽曲ばかりですよね。
この曲も高校生なら一度は体験したことのある?あるあるが所々にちりばめられていて、まだまだ青春を謳歌したいなあ……と思わせるもの。
涙を流した卒業式の後にみんなで笑いながら聴きたい1曲です。
ボーカルのはっとりさんが青春時代を過ごした地元山梨で撮影されたとびっきりキュートなミュージックビデオもぜひ!
桜晴優里

両親への思いが詰まった歌詞と、エモーショナルな歌声が胸を刺す『桜晴』は、『ドライフラワー』などを手掛けた優里さんの楽曲です。
ピアノ演奏とボーカルがより一層言葉の力を強くしており、メッセージを感じられます。
日常にある身近な生活風景こそが、幸せなんだと気付かせてくれる歌詞は卒業シーズンに、誰かに感謝したい時に聴きたくなりますね。
嬉しいことも、悲しいことも受け入れて今を生きようとするその姿は誰もが共感する部分があるのではないでしょうか?
ひととひと弓削田健介

音楽を通して出会いの大切さを歌った温かい作品です。
弓削田健介さんが紡ぎ出す爽やかなメロディーは、穏やかな優しさに包まれながらも、感動的なメッセージ性を持っています。
人と人とのつながりが織りなす喜びや、偶然の出会いに秘められた必然的な意味を、ストレートかつ心に響く言葉でつづっています。
本作は桐蔭学園小学校合唱団の純粋な歌声によって届けられ、2024年からは小学校音楽教科書にも掲載予定とのことです。
心優しく前向きなメッセージは、新しい環境での出会いを控えたお子さんにピッタリ。
学校生活の新たな一歩を前に、勇気と希望を与えてくれるステキな楽曲をぜひ聴いてみてください。
糸Bank Band

学校でいろんな人と関係をつむいできたように、これからもいろんな人と出会ってステキな人生を歩いていきますという思いを伝えられるBank Bandの『糸』。
2004年にリリースされたアルバム『沿志奏逢』に収録されたこの曲は、中島みゆきさんのカバーです。
ドラマ『介助犬ムサシ 〜学校へ行こう!〜』の主題歌や、住友生命のCMソングにも起用されました。
人と出会うことの幸せは、友達や先生との出会いで気づいたはず。
それをこれからの未来にも生かすことで、きっと明るい未来が待っている、そんな思いにさせてくれる曲です。
これからのステキな出会いを願って、歌ってみてくださいね。
【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲(61〜70)
our daysHey! Say! JUMP

いつだってそばに居てくれて助けてくれたそんな大切な友達へのメッセージソングです。
「あなたがいつだってそばに居てくれて私を助けてくれたこと、これから先も忘れないよ」と友達への感謝と大切な思いを思い出して優しい気持ちになれるのがこの曲だと思います。
出会えてよかったと思える曲だと思います。
桜フォトグラフ初星学園

桜が舞う季節にぴったりな感動バラードです。
2025年4月に公開された本作は、ゲーム『学園アイドルマスター』のシーズンイベント「桜舞うスタートライン」のテーマソング。
葛城リーリヤ、紫雲清夏、花海咲季の3人によるやわらかいハーモニーが印象的な作品です。
まるで、優しいメロディーが春の風に乗って空へと舞い上がっていくよう。
出会いや別れ、そしてかけがえのない友情を描いた歌詞は、学校を卒業する人にとくに響くと思います。
桜の季節にぜひ聴いてみてくださいね。
BELIEVE杉本竜一

杉本竜一さんが作詞・作曲を手掛けた曲でNHK番組『生きもの地球紀行』の3代目エンディングテーマとして、1998年に発表されました。
卒園式や卒業式によく合唱される曲で、井上あずみさんやV6がカバーしたことでさらに知名度が上がりました。
わかりやすい歌詞と未来に向かって進む子供たちの背中を押すような歌詞が素晴らしい曲です。






