【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲
高校を卒業すれば、大学や短大に進学したり就職の道へ……さまざまな進路で地元を離れる人もいるかもしれませんね。
本格的にそれぞれの道を進んでいき、心細さや寂しさも感じることもあるでしょう。
卒業式では一緒に過ごしたクラスメイトや先生、両親への感謝の気持ち、大人に近づくうれしさなど、さまざまな気持ちを抱えて臨むと思います。
この記事では、そんなあなたの気持ちに寄り添う卒業ソングをたっぷり紹介していきますね!
J-POPシーンの新しい卒業ソングをはじめ、定番の名曲も今と未来を彩ってくれるはずです。
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【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲(51〜60)
桜フォトグラフ初星学園

桜が舞う季節にぴったりな感動バラードです。
2025年4月に公開された本作は、ゲーム『学園アイドルマスター』のシーズンイベント「桜舞うスタートライン」のテーマソング。
葛城リーリヤ、紫雲清夏、花海咲季の3人によるやわらかいハーモニーが印象的な作品です。
まるで、優しいメロディーが春の風に乗って空へと舞い上がっていくよう。
出会いや別れ、そしてかけがえのない友情を描いた歌詞は、学校を卒業する人にとくに響くと思います。
桜の季節にぜひ聴いてみてくださいね。
3月の帰り道平井大

高校生が次のステージへ踏み出す時、平井大さんの『3月の帰り道』はまさにその感情に寄り添います。
決して忘れられない先輩との日々を切々と歌い上げるこの曲は、ピアノの優しい音色と平井大さんの透き通るような歌声が印象的です。
感謝の思いを乗せ、何度も頭の中で繰り返しながら歩む卒業の通り道。
みんなと一緒に歌えば、背中を押されるような勇気が湧いてくることでしょう。
心新たに未来への一歩を踏み出すための、青春の1曲としてオススメします。
勇気100%NYC

この曲は人気アニメで使われているので誰もが聴いたことのある曲だと思います。
アニメの曲ということで少し子供っぽいかと思うかもしれませんが、よく歌詞を見るととっても元気をもらえます。
卒業して何かつらいことがあっても勇気を出して頑張ろうと思えます。
トモエ学園福山雅治

福山雅治さんの『トモエ学園』は、心温まる卒業ソングとして知られています。
2017年にリリースされたこの曲は、多くの卒業生にとって別れのシーズンにふさわしい1曲となりました。
東京に実在したトモエ学園の名を冠し、黒柳徹子さんのドラマ『トットちゃん』の主題歌としても採用されています。
福山さんの柔らかな歌声と深く反響するサウンドアレンジは、卒業という新たな門出を迎える若者たちだけでなく、遠く学生時代を懐かしむ大人たちにも深い感動を与えてくれます。
ありがとうの気持ちを込め、卒業の一日に彩りを添えてくれるでしょう。
【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲(61〜70)
あなたへ贈る歌erica

素直な自分の気持ちを最後の日にちゃんと伝えようとする様子を描いた、ericaさんの2013年のナンバー『あなたへ贈る歌』。
好きな人へ告白する恋愛ソングとして描かれていますが、恋愛感情ではなくても最後の日まで言えなかった言葉をお世話になった人へちゃんと届けたいという思いは、卒業の場面にも通じるのではないでしょうか。
感謝、未来への意気込み、そしてもちろん大好きという気持ちも、最後にここでちゃんと伝えなければいけません。
それは好きな人に告白するぐらい勇気がいることかもしれませんが、この曲を歌って伝える勇気をもらいましょう。
贈る言葉海援隊

本家の海援隊の歌唱よりも、武田鉄矢さんソロの歌唱の方が印象深いのではないでしょうか。
泣きたいときは泣けばいいの意味の歌詞に肩を優しく押されるようです。
知っている人も多いのでみんなで合わせて歌うのには好都合だと思います。
聴いている人の涙を誘う卒業シーズン鉄板の曲です。
BELIEVE杉本竜一

杉本竜一さんが作詞・作曲を手掛けた曲でNHK番組『生きもの地球紀行』の3代目エンディングテーマとして、1998年に発表されました。
卒園式や卒業式によく合唱される曲で、井上あずみさんやV6がカバーしたことでさらに知名度が上がりました。
わかりやすい歌詞と未来に向かって進む子供たちの背中を押すような歌詞が素晴らしい曲です。