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【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲

高校を卒業すれば、大学や短大に進学したり就職の道へ……さまざまな進路で地元を離れる人もいるかもしれませんね。

本格的にそれぞれの道を進んでいき、心細さや寂しさも感じることもあるでしょう。

卒業式では一緒に過ごしたクラスメイトや先生、両親への感謝の気持ち、大人に近づくうれしさなど、さまざまな気持ちを抱えて臨むと思います。

この記事では、そんなあなたの気持ちに寄り添う卒業ソングをたっぷり紹介していきますね!

J-POPシーンの新しい卒業ソングをはじめ、定番の名曲も今と未来を彩ってくれるはずです。

【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲(81〜100)

ベストフレンドSonar Pocket

【人気モデル柴田ひかり出演】ソナーポケット「ベストフレンド」(アニメ「虹色デイズ」OPテーマ)【MV Full】
ベストフレンドSonar Pocket

学生時代を楽しく一緒に過ごしてきた仲間達と聴いてほしい曲です。

卒業して違う道に進んでもこれから先ずっと仲間だから、と大切な友達へのメッセージソングで曲調が明るいので爽やかに聴こえます。

どんな時も助け合ってきた友達をもっと大切に思えると思います。

笑えればウルフルズ

卒業という門出は、新しい未来への始まりですが、同時に親しみ深い校舎や仲間たちとの別れも意味します。

そんなとき、温かい励ましとともにエールを送るのがウルフルズさんの『笑えれば』。

受験生を応援するCMで起用されたこともあり、何度つまずいても立ち上がれる力強さを感じさせます。

ウルフルズさんらしいまっすぐで力強い歌詞は、未来への一歩を踏み出そうとする高校生たちの心に寄り添い、笑顔での別れを彩る最高のエールになるでしょう。

この曲を聴けば、別れの寂しさを笑顔に変え、前向きに進んでいけるはずです。

この地球のどこかで作詞 三浦 恵子・作曲 若松 歓

『この地球のどこかで』は、三浦恵子さんの作詞、若松歓さんの作曲による合唱曲。

それぞれの道を歩み出す若者の気持ちを描いた歌詞の内容から、小学校や中学校の卒業式で歌われることが多い卒業ソングです。

ゆるやかな歌い出しから、力強いサビへと盛り上がっていく流れに自分たちの学生生活を照らし合わせてみて。

美しく響く流麗なピアノと、合唱との掛け合いが、壮大なシンフォニーを生み出し、きっと聴く人に感動を与えるのではないでしょうか。

卒業写真荒井由実

Graduation Photograph / Sotsugyou Shashin
卒業写真荒井由実

荒井由実さんが手掛けた楽曲『卒業写真』は、卒業式の定番曲として多くの高校生に親しまれてきました。

ゆったりとしたメロディーと、青春のひとときをつづった詩は、別れを迎える生徒たちの心にじんわりと響きます。

心細さや寂しさを抱えながらも、新たな生活への期待を胸に抱く彼らにとって、希望をつなぐ1曲と言えるでしょう。

ユーミンさんの歌声からは温かさと強さが伝わり、多感な時期を送る高校生たちをそっと励ましてくれるはず。

世代を超えて愛されるこの曲は、未来へと歩み続ける若者たちにとっても心に残るであろう名曲です。

青春フォトグラフLittle Glee Monster

【Little Glee Monster】青春フォトグラフ【リトグリ】
青春フォトグラフLittle Glee Monster

卒業シーズンとなるとそこかしこから聴こえてくる卒業ソング、いろんな卒業ソングがありますよね。

卒業ソングと言えば主にしんみりとしたものが多いと思いますがこの曲、Little Glee Monsterの『青春フォトグラフ』はさわやかでハッピーな気持ちになれる卒業ソングです。

タイトルに「フォトグラフ」とあるように写真を撮る、写真にまつわることがテーマになっていて青春の1ページを切り取っておきたくなるナンバーです。

Good-bye daysYUI

YUI 『Good-bye days ~2012 ver.~』
Good-bye daysYUI

新たな旅立ちの刻、卒業という大切な門出に、YUIさんの『Good-bye days』はまるでタイムカプセルを開けたような感慨深さで心を満たしてくれます。

この曲は、大ヒット映画「タイヨウのうた」での主題歌としても有名です。

その優しいメロディーラインの背後には、輝かしい未来への希望と、過ごした日々への感謝が見事に織り交ぜられています。

弾き語りでもバンド演奏でも、卒業の瞬間を飾るのにぴったりの選曲です。

あふれる思いを胸に、卒業生の皆さんはこのメッセージをしっかりと受け取ってほしい。

YUIさんの紡ぎ出す歌詞が、新しいスタートに踏み出す君たちの勇気を後押しするでしょう。