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【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲

高校を卒業すれば、大学や短大に進学したり就職の道へ……さまざまな進路で地元を離れる人もいるかもしれませんね。

本格的にそれぞれの道を進んでいき、心細さや寂しさも感じることもあるでしょう。

卒業式では一緒に過ごしたクラスメイトや先生、両親への感謝の気持ち、大人に近づくうれしさなど、さまざまな気持ちを抱えて臨むと思います。

この記事では、そんなあなたの気持ちに寄り添う卒業ソングをたっぷり紹介していきますね!

J-POPシーンの新しい卒業ソングをはじめ、定番の名曲も今と未来を彩ってくれるはずです。

【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲(111〜120)

Let’s search for Tomorrow堀徹、大澤徹訓

作詞;堀徹 作曲;大澤徹訓:「Let’s search for tomorrow」
Let's search for Tomorrow堀徹、大澤徹訓

堀徹さん作詞、大澤徹訓さん作曲による中学教材として歌われる合唱曲で混声三部合唱になっています。

1989年に制作され、主に中学校の合唱コンクールで多く歌われる機会が多いようです。

また歌詞が卒業式にも合うことから卒業式でも人気のある曲になっています。

GIVE ME FIVE!AKB48

【MV full】 GIVE ME FIVE ! / AKB48[公式]
GIVE ME FIVE!AKB48

2012年、AKB48メジャーシングル25枚目として発売された卒業ソング。

制服を脱いで新しい世界へと羽ばたくみんなへのエールが込められた応援ソングでもあり、全盛期のアイドルグループを象徴する勢いにあふれています。

ちょっと切ないけれど、ポップに、爽やかに!そんな前向きな世界観を、ためらわずに謳歌してみてください。

きっとさみしさよりも勝る元気が出てきますよ。

ちなみに「GIVE ME FIVE」とは「ハイタッチ」のこと。

歌いながらのハイタッチも忘れずに!

ハルラブJuliet

卒業してもまた会える、そう希望を感じさせてくれるJulietの2010年のナンバー『ハルラブ』。

卒業してそれぞれの進路を行けば大好きな友達や先生に毎日会えなくなる、たくさんの思い出にあふれた学校にもう来られなくなるというのは寂しいものですよね。

でも寂しいとばかり言っていられないのも事実。

また笑顔で会えるように、ちょっと強がって、頑張って明日から歩いていこうという思いが描かれています。

友達と肩を組み、お互いの寂しさをぶつけ合いながら、未来での再会を願って歌ってみてくださいね。

さよならの季節SHISHAMO

ずっと好きだった卒業する先輩に対しての切ない気持ちをつづったラブソングです。

ずっと好きな先輩をみてきたのにどうしても気持ちを伝えられず今日ついに先輩は卒業してしまう。

そんな悲しくも甘い青春のラブソングなので聴いていると共感できる歌詞がたくさん出てきます。

サヨナラは歩き出すmorioni

morioni「サヨナラは歩き出す」MVフル
サヨナラは歩き出すmorioni

この曲の出だしの「出会えたのは偶然じゃない」という歌詞がすごくすてきです。

卒業式でこの曲を流したらそれまでのいい思い出がどんどんよみがえってきて涙があふれてきます。

感動する卒業式なのにこの曲を流すとさらに涙がそそられていい思い出になる卒業式が行えると思いました。

Kizunaずんだれ

誰もが感じたことのあるさまざまな感情がこの曲にはたくさん詰め込まれています。

学生時代の楽しかった思い出を振り返ったり、卒業してみんなと別れること、その後の自分についての不安、この曲を聴いていると自分も卒業間近になってこんな気持ちになっていたなと思い出しました。

サクラサクET-KING

この曲は自分のことよりも、大切な人への応援する気持ちがつづられています。

この曲を聴くとクラスを一緒になってはじめてできた友達との数々の思い出がよみがえってきて感動しました。

卒業式のBGMなどで流すだけでもすごく雰囲気が出て感動することまちがいなしだと思いました。