【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲
高校を卒業すれば、大学や短大に進学したり就職の道へ……さまざまな進路で地元を離れる人もいるかもしれませんね。
本格的にそれぞれの道を進んでいき、心細さや寂しさも感じることもあるでしょう。
卒業式では一緒に過ごしたクラスメイトや先生、両親への感謝の気持ち、大人に近づくうれしさなど、さまざまな気持ちを抱えて臨むと思います。
この記事では、そんなあなたの気持ちに寄り添う卒業ソングをたっぷり紹介していきますね!
J-POPシーンの新しい卒業ソングをはじめ、定番の名曲も今と未来を彩ってくれるはずです。
- 【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング
- 【卒業生に贈りたい】感謝やエールを伝える卒業ソングと応援歌
- 今どきの卒業ソング。知っておきたい令和の定番や新しい卒業曲
- 【感動する卒業ソング。最近の曲も!】卒業シーズンにおすすめの心に響く歌
- 【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング
- 令和世代の最新卒業ソング
- 【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM
- 定番卒業ソングで号泣!卒業ムービーのBGMにオススメの曲
- 定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲
- 卒業式に聴きたい応援ソング。卒業ソングの名曲、人気曲
- 青春の1ページに刻んでほしい…。Z世代におすすめしたい卒業ソング
- 卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲
- 【中学生向け】卒業式で歌いたいオススメの定番ソング
【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲(111〜120)
ありがとう・さようなら中井貴一、吉田直子
NHK「みんなのうた」で1985年に初回放送された曲で、1番では「ともだち」、2番では「教室」、3番では「先生」と思い出や感謝を歌っています。
卒業を迎えた生徒がお世話になった友達や先生、教室に感謝と別れを告げる歌詞に涙が込み上げてきます。
ちょっぴり切ない卒業ソングです。
【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲(121〜130)
桜の栞AKB48

卒業の季節に感じるさまざまな感情を込めたAKB48の『桜の栞』は、多くの高校生に感動を与える1曲です。
2010年の発売以来、卒業式の定番曲としてリスナーの心に残ります。
高橋みなみさんと前田敦子さんの優しい声が印象的で、ドラマ『マジすか学園』の主題歌としても知られています。
キラキラとした高校生活の終わりを告げるこの曲は、新たな門出にふさわしいメッセージを届けてくれます。
友達や家族への感謝の気持ちや未来への期待感を歌った歌詞は、一聴して心に響くでしょう。
卒業シーズン、ぜひこの曲を聴きながらステキな思い出を作ってくださいね。
咲かないでWHITE JAM

桜が咲き始めてしまったら卒業という大切な人仲間との別れがやって来てしまう。
時間が止まればいいのに、もっとこの時間を過ごしていたいと卒業を控えた人たちが感じる気持ちが歌われているので感動しました。
でも最後は離れてしまって別れてもそれで終わりじゃないんだと思える歌詞になっています。
時代中島みゆき

新しい門出を迎える高校生にとって、中島みゆきさんの『時代』は勇気と共感を与えてくれる曲です。
約半世紀前のリリースとは思えない普遍性で、今も多くの卒業式で歌われ続けています。
ギター一本で奏でる弾き語りから大合唱まで、表現方法はさまざまですが、どのように演奏されても心に響くメッセージ性の強さがこの曲の特徴でしょう。
中島さんの深い歌詞の世界観は、学び舎を巣立つすべての人たちに寄り添い、新たな一歩を踏み出す勇気をあたえてくれます。
失敗を恐れずに歩き続けることの大切さを伝える『時代』は、これからも多くの人々に愛されることでしょう。
大切なもの作詞・作曲 山崎朋子

学校で過ごす青春時代には多くの友人と一緒に過ごすことと思いますが、その中には一生の友達と呼べるような友人もいるでしょう。
一緒に過ごしたかけがえのない時間が作り上げたその関係性に、感謝の気持ちがあふれてくるすてきな歌詞が魅力的です。
春風Rihwa

大切な人をもっともっと大切に思える曲です。
卒業することに誰もが不安と悲しさの感情を持っていると思います。
そんな時にこの曲を聴くと自分にはこんなに大切な人がいるんだ、それからなにかつらいことがあったとしても、自分にはこの人がいるから頑張ろうと思えるような曲だと思いました。
卒業尾崎豊

尾崎豊さんの『卒業』は、青春時代の終わりを象徴する楽曲として、幅広い世代の人々に親しまれています。
1985年にリリースされ、学生生活の喜びや苦悩、友情や反抗心をつづった歌詞が多くの高校生の心を打ちました。
その情熱的なメッセージは、今もなお卒業式のシーンに彩りを添え、新たな道へ進む背中を押してくれます。
尾崎さん自身が若くして亡くなったこともあって、永遠の若者としてのイメージを持つ方も多いでしょう。
ただ当時の感情に共感しただけでなく、今聴いても新鮮な響きと勇気を与えてくれるこの名曲は、新しい門出にふさわしいオススメの卒業ソングです。







