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声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング

近年ハイトーンボイスの男性アーティストがたくさん増えてきました。

もともと声が高い人もいれば、ミックスボイスやベルディングボイスなどの発声法を駆使して、高い声を出しているアーティストもたくさんいます。

今回はそんな声が高い人におすすめのカラオケソングを多数紹介していきます!

声が高い男性にももちろんおすすめですが、高音域の曲を歌えるようになりたい!

ミックスボイスを練習したい!

という方にも練習曲としてぜひおすすめです!

紹介する楽曲を参考に、カラオケで気持ちよくハイトーンボイスで熱唱してみてはいかがでしょうか?

声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング(101〜110)

高嶺の花子さんback number

back numberの8枚目のシングルで2013年6月リリース。

ボーカル清水さんの透き通るような伸びやかなハイトーンが存分に楽しめる楽曲で、本人の声質から考えても、同じように地声の高い男性がカラオケで歌うためにセレクトするにはベストな曲のひとつと言えるでしょう。

ただ、サビ後半のメロディをはじめとして、かなり複雑に音飛びする難しいメロディの曲ではあるので、ただ「声質が合う」というだけで選ぶのは危険かもしれないです。

同じくサビで「息継ぎ」のポイントが見えにくいのも難しいところですね。

歌う前には事前に曲についてしっかり理解しておくことを忘れないでくださいね。

君の目、声tonun

tonun – 君の目、声 (Official Lyric Video)
君の目、声tonun

ジャジーな演奏が印象的なtonunさんの名曲『君の目、声』。

本作はなかなかに音域の広い作品です。

高音域が広いというよりも、低音域から高音域までまんべんなく使うといった感じの楽曲ですね。

AメロBメロが低すぎると感じる場合は、思い切ってキーを上げてみましょう。

声が高い男性であれば、サビの裏声部分も問題なく出せるはずです。

より上手に聴かせたい方は、ブレスを混ぜてささやきながら歌うウィスパーボイスというテクニックを使ってみてください。

CYANフレデリック

フレデリック「CYAN」Music Video / frederic “CYAN”
CYANフレデリック

2010年代から最前線の邦ロックシーンで活躍を続けるバンド、フレデリック。

クセのないJ-POP調のロックサウンドで10代~30代くらいまでの男女から支持を集めているバンドですよね。

そんなフレデリックの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『CYAN』。

めちゃくちゃに高い楽曲というわけではありませんが、基本的に中高音~高音域でまとめられているため、声の高い男性にとっては歌いやすいと思います。

もちろん、聴き映えのする楽曲でもあるため、ぜひチェックしてみてください。

粉雪レミオロメン

レミオロメン – 粉雪(Music Video Short ver.)
粉雪レミオロメン

レミオロメン、7枚目のシングルで2005年11月リリース。

フジテレビ系テレビドラマ『1リットルの涙』挿入歌に起用された。

地声でハリのあるハイトーンが存分に楽しめる曲で、また、それだけでなくBメロ部分などでは低めの音程も効果的に使われていて、この曲を歌うには高音方向のみならず低音方向にも広い音域が必要になるでしょう。

気軽に歌うにはとても難易度の高い曲ですが、ぜひ習得してみてほしいと思います。

瞳をとじて平井堅

瞳をとじて – 平井堅(フル)
瞳をとじて平井堅

平井堅、20枚目のシングルで2004年4月リリース。

平井堅と言えば、J-R&Bの男性ボーカルを代表するミックスボイスの使い手!

特にこの「瞳をとじて」のようなソフトばバラード曲では、適度にファルセット(裏声)成分を混ぜた伸びやかなミックスボイスによる高音が存分に生かされた歌に仕上がっています。

平井堅自身のもともとの地声も、かなり高音成分の多い透き通った声だと思われますので、声の高い男性が歌うための素材としても最適でしょう。

ただし、喉を締めた「喉声」で歌ってしまうと、この原曲の伸びやかな歌にはならないので、高音はしっかりと上体を腹筋で支えて、喉を開いて歌うように注意してくださいね。

声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング(111〜120)

まるで天使さ離婚伝説

離婚伝説 – まるで天使さ(Official Music Video)
まるで天使さ離婚伝説

2024年にデビューした2人組バンド、離婚伝説。

リバイバルブームにピッタリな、ノスタルジックな音楽性で人気を集めていますね。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特に声の高い男性にオススメしたいのが、こちらの『まるで天使さ』。

シティポップのような曲調に仕上げられた本作は、めちゃくちゃに高いパートこそありませんが、全体を通して高音域にまとめられています。

特に間奏部分のファルセットは、高音男性の魅力を発揮できるのではないでしょうか?

夏色ゆず

夏色/ゆず (Cover)
夏色ゆず

日本のフォークデュオ、ゆずの楽曲で、メジャーデビューシングル。

1998年6月。

ゆずのお二人の高音ボイスもかなり個性的ですよね。

熱いハイトーンボイスではなく、あくまで軽い柔らかいハイトーンボイスであることが、爽やかなメロディとともに曲の世界観にベストマッチしていると言えるでしょう。

歌うときは地声で張るような歌い方ではなく、少しファルセット側に寄せたミックスボイスで高音部を歌うのがいいでしょうね。

ミックスボイスがうまくできない人は強めのファルセットで歌ってみましょう。

できればお友達と2人でハモってみると、より楽しいかもしれないですよ!