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声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング

近年ハイトーンボイスの男性アーティストがたくさん増えてきました。

もともと声が高い人もいれば、ミックスボイスやベルディングボイスなどの発声法を駆使して、高い声を出しているアーティストもたくさんいます。

今回はそんな声が高い人におすすめのカラオケソングを多数紹介していきます!

声が高い男性にももちろんおすすめですが、高音域の曲を歌えるようになりたい!

ミックスボイスを練習したい!

という方にも練習曲としてぜひおすすめです!

紹介する楽曲を参考に、カラオケで気持ちよくハイトーンボイスで熱唱してみてはいかがでしょうか?

声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング(111〜120)

POP STAR平井堅

平井堅 POP STAR@Ken’s Bar 2011
POP STAR平井堅

平井堅、23枚目のシングルで2005年10月。

裏声成分を多く含んだやわらかい高音のボーカルで定評のある平井堅ですが、この曲でもそのボーカルは健在。

軽快な楽曲の中で決して刺激的にならないハイトーンボイスが存分に楽しめる1曲となっています。

この曲を歌うにあたっては、結構テンポ感のある曲なので、ミックスボイス、ファルセットなど発声の切り替えがスムーズにできることが重要になるでしょう。

軽快なノリを損なわないように歌うことも重要ですね。

LADY米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – LADY
LADY米津玄師

米津玄師さんの4作目のデジタル配信限定シングルで、2023年3月リリース。

日本コカ・コーラの ジョージアのCMソングに起用されています。

これを歌う米津さん、その歌唱力や歌唱表現力には定評のあるシンガーさんですが、この楽曲の中でも力強いハイトーンからファルセットなどによる柔らかいハイトーンまで、多彩なハイトーンボイスを使って楽曲を見事に表現されています。

これを一般の方がカラオケで歌って再現するのは、ただ地声が高いというだけでは難しい面もあるかもしれませんが、高音男子の皆さんにはぜひチャレンジしていただきたい1曲です。

フレーズの中で、中高音域が使われているところは、声を上顎に当てるようにして歌うと響きのいい高次倍音成分を多く含んだ声になると思いますので、ぜひお試しください。

Lemon米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – Lemon
Lemon米津玄師

米津玄師さんのメジャー通算8作目のシングルで、2018年2月リリース。

TBSテレビの金曜ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされました。

ちょっとマイナー調のもの悲しいメロディと曲調がとても魅力的な楽曲ですよね。

ボーカルメロディもとても歌いやすく覚えやすいもので、リリースから数年たった今でも、この曲が多くの日本人に愛されているのも納得の完成度だと思います。

そんなにハイトーンボイスが多用されている楽曲ではありませんが、サビメロなどを中心に、楽曲のキーポイントになるところでは高音による歌唱が披露されており、声の高い男性、高音が得意な男性のカラオケネタとしても十分にオススメできるものになっていると思います。

原曲をよく聴いて、地声やファルセットなど、発声の使い分けに注意して歌ってみてください。

Pale Blue米津玄師

米津玄師 – Pale Blue / Kenshi Yonezu
Pale Blue米津玄師

米津玄師さんの通算11作目のシングルで2021年6月16日リリース。

TBS系金曜ドラマ『リコカツ』の主題歌に起用されています。

米津さんの優しいハイトーンボイスはすでに定評のあるものですが、この曲でもその持ち前の歌声は健在!! 楽曲冒頭から見事なミックスボイス〜ファルセットによるハイトーンボイスを披露されています。

メロディ的にも少々複雑な楽曲なので、これをカラオケで歌うには、それなりの歌唱力、歌唱表現力が必要になってくると思いますが、それだけに高音男子の皆さんにはチャレンジしてみる価値があるのではないでしょうか。

少々目まぐるしく変化するメロディ展開に戸惑わず、パートごとに適切な発声のハイトーンで歌えるようになってくださいね!

カムパネルラ米津玄師

米津玄師 – カムパネルラ Kenshi Yonezu – Campanella
カムパネルラ米津玄師

2020年8月リリースの米津玄師、5作目のアルバム『STRAY SHEEP』のオープニングナンバー。

とてもステキなファルセットボイスやミックスボイスを多用した歌声が楽しめる楽曲に仕上がっています。

地声そのものは、さほどハイトーンということを意識させないものながら、地声、ファルセットを巧みに切り替えて披露される歌唱はとても秀逸です。

また歌唱の終盤ではファルセット使わない地声による高音が聴けるところもこの曲の聞きどころですね!

馬と鹿米津玄師

米津玄師 – 馬と鹿 Kenshi Yonezu – Uma to Shika
馬と鹿米津玄師

米津玄師のシングル曲で、2019年8月に配信でデリバリースタートして、同年9月に10枚目のシングルとしてCDリリースされました。

おそらく発声としてはミドルボイスの発声を中心として全編が歌われており、サビの高音部などはクラシックのオペラ歌手のハイトーンをほうふつさせるような、非常に伸びやかでパワフルな男性ハイトーンボイスが楽しめる楽曲となっています。

ただ単に地声が高いというだけで、この曲を歌うのはちょっと難しいかもしれないですが、それでも地声の高い男性は、これを歌うのにかなり有利な位置にいると思いますので、ぜひ歌いこなしてみてください!

愛をとりもどせ !!クリスタルキング

愛をとりもどせ!!は、アニメ『北斗の拳』(第一話〜第82話)までのオープニング主題歌で、クリスタルキングの代表曲になりました。

その後もいくつものバージョンが制作されたり、多くのアーティストにカバーもされている有名曲ですね。

この曲のサビのハイトーンパートは、高音が得意な男性なら真骨頂を発揮できることでしょう。

突き抜けるようなハイトーンで周りを圧倒しましょう! 原曲は2人のデュエットで歌うように作られていますが、1人で歌うのもいいかもしれないですね。

ここで紹介している動画の他にもいくつものバージョンがあるので、ぜひ検索して、ご自身の好みに合うものを見つけてみてくださいね。