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声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング

近年ハイトーンボイスの男性アーティストがたくさん増えてきました。

もともと声が高い人もいれば、ミックスボイスやベルディングボイスなどの発声法を駆使して、高い声を出しているアーティストもたくさんいます。

今回はそんな声が高い人におすすめのカラオケソングを多数紹介していきます!

声が高い男性にももちろんおすすめですが、高音域の曲を歌えるようになりたい!

ミックスボイスを練習したい!

という方にも練習曲としてぜひおすすめです!

紹介する楽曲を参考に、カラオケで気持ちよくハイトーンボイスで熱唱してみてはいかがでしょうか?

声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング(111〜120)

O.G. SummerMONKEY MAJIK x Def Tech

MONKEY MAJIK x Def Tech – O.G. Summer [Official Music Video]
O.G. SummerMONKEY MAJIK x Def Tech

MONKEY MAJIKとDef Techによる共演作『O.G. Summer』。

スタイルの似ているグループ同士の共演ということもあり、コアな音楽マニアからも注目されている楽曲ですね。

そんな本作も声の高い男性にピッタリな楽曲の1つです。

ファンクミュージックの特色が強い作品で、全体を通して楽しい雰囲気がただよっています。

サビではそんな雰囲気にピッタリなファンキーでオシャレなファルセットが登場します。

グルーヴィーな楽曲を歌いたい方は必聴の作品です。

うるうびとRADWIMPS

RADWIMPS – うるうびと [Official Music Video]
うるうびとRADWIMPS

映画『余命10年』の主題歌にも採用されているRADWIMPSのシングル曲で、2022年3月リリース。

このRADWIMPSでボーカルを務める野田洋次郎さんは、少年っぽい歌声が非常に魅力的なシンガーさんですが、その歌声の魅力はこのシンフォニックなアレンジが特徴的な美しいバラード曲でもいかんなく発揮されていて、楽曲の世界観にベストマッチな歌唱を披露されています。

彼と同じような少年っぽい声の男性がカラオケで歌う曲としても最適な1曲なのではないかなと思います。

この曲をしっかりと表現するには、それなりに高い歌唱表現力が求められる気がしますので、少し上級者向けのセレクトになってしまうかもしれませんが、声の高い男性にはぜひチャレンジしていただきたい1曲です。

MemoriesSHE’S

4人組ピアノロックバンド、SHE’S。

ややマイナーなバンドですが、根強いファンが多く、邦ロックシーンでは注目を集めている存在ですね。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Memories』。

3連ノリが印象的な本作は、全体を通してエネルギッシュでエモい雰囲気にあふれています。

特別、音域が広い作品ではありませんが、サビで裏声が連発するので声が高い男性にとっては、自分の魅力を発揮しやすい楽曲と言えるでしょう。

崎山蒼志

崎山蒼志 Soushi Sakiyama / 燈 Akari [Official Music Video]
燈崎山蒼志

シンガーソングライター、崎山蒼志さんのメジャー10作目のシングルで、2023年7月リリース。

テレビアニメ『「呪術廻戦」第2期「懐玉・玉折」』エンディングテーマに起用されています。

これを歌う崎山蒼志さん、ちょっと少年ぽさも感じさせてくれるすてきな高音ボイスの持ち主ですが、その歌声の魅力はサビ頭で始まるこの楽曲でも存分に楽しめます。

これはもう彼と同じように地声の高い男性のためのカラオケネタとしては、最適なものの一つと言っていいのではないでしょうか。

実際に歌われる時には、ご本人のように全体的に柔らかく優しく歌うように心がけてみてくださいね。

どんなときも槇原敬之

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも槇原敬之

槇原敬之さん、3作目のシングルで、リリースは1991年6月。

この曲をカラオケで歌う時には、力強い決意を歌った歌詞とは裏腹に、あくまで軽く重くならないように歌うことがとても重要になるでしょう。

どちらかと言えば牧歌的なほのぼのとしたメロディに熱い歌詞が載っているところがとても興味深い曲ですね。

そのあたりに「槇原さんらしさ」が存分に発揮されていると思います。

楽曲として歌うのが難しい部分はないと思いますので、自慢のハイトーンボイスを存分に生かして、楽しんで歌ってみましょう!

赤いタンバリンBLANKEY JET CITY

疾走感あふれるロックナンバーで、BLANKEY JET CITYの代表曲の一つとして知られています。

1998年1月にリリースされたこの楽曲は、テレビ朝日系の番組『サンデージャングル』のオープニングテーマにも起用されました。

浅井健一さんの独特な歌声とギターリフが印象的で、愛する人への深い愛情と、その存在によって変化する自己の感性が描かれています。

本作は、アルバム『ロメオの心臓』にも収録されており、ライブやベストアルバムにも収められています。

ハイトーンボイスで熱唱したい男性や、エネルギッシュな曲を歌いたい方におすすめの1曲です。

カラオケで思い切り歌って、気分を高めてみてはいかがでしょうか?

このまま君だけを奪い去りたいDEEN

DEEN 『このまま君だけを奪い去りたい <キセキversion>』
このまま君だけを奪い去りたいDEEN

DEENのデビューシングルは、別れた恋人への未練と再会への願望を描いたラブソングです。

静かな街並みや懐かしい雨傘といった情景描写を通じて、主人公の孤独や寂しさが表現されています。

サビでは奪い去りたいという強い願望が繰り返され、多くのリスナーの心に響く情熱的な思いが込められています。

本作は1993年3月にリリースされ、NTTドコモのポケットベルCMソングとして起用されました。

オリコン週間シングルランキングで最高2位を獲得し、累計売上は約129.3万枚に達する大ヒットとなりました。

感動的なバラードを歌いたい方や、ミックスボイスを練習したい方にもおすすめの1曲です。

ハイトーンな楽曲をカラオケで気持ちよく熱唱してみてはいかがでしょうか?