声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング
近年ハイトーンボイスの男性アーティストがたくさん増えてきました。
もともと声が高い人もいれば、ミックスボイスやベルディングボイスなどの発声法を駆使して、高い声を出しているアーティストもたくさんいます。
今回はそんな声が高い人におすすめのカラオケソングを多数紹介していきます!
声が高い男性にももちろんおすすめですが、高音域の曲を歌えるようになりたい!
ミックスボイスを練習したい!
という方にも練習曲としてぜひおすすめです!
紹介する楽曲を参考に、カラオケで気持ちよくハイトーンボイスで熱唱してみてはいかがでしょうか?
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声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング(271〜280)
愛をとりもどせ!クリスタルキング

クリスタルキングの通算13作目のシングルで、1984年10月リリース。
当時大人気だったアニメ『北斗の拳』テレビシリーズのオープニングテーマに採用されていました。
クリスタルキングはムッシュ吉崎さんと田中昌之さんによるツインボーカルが魅力のバンドでしたが、高音パート担当の田中昌之さんは、和製ロバート・プラントとの異名を博していたハイトーンボイスの持ち主で、そのパワフルで日本人離れしたハイトーンボイスの魅力は、この楽曲でも如何(いかん)なく発揮されています。
ただ「声が高い」というだけでは、なかなか一般の方が歌うのは難しい楽曲かもしれませんが、高音に自信のある方にはぜひチャレンジしていただきたい1曲です!
ナイトオンザプラネットクリープハイプ

日本のバンド、クリープハイプの配信楽曲で、2021年11月12日公開。
第34回東京国際映画祭で観客賞・スペシャルメンションをW受賞した松居大悟監督の映画「ちょっと思い出しただけ」の主題歌に採用されています。
このクリープハイプのボーカルの尾崎世界観さんも高く少し女性的な歌声を持ったステキなシンガーさんですね。
この楽曲も冒頭からそのステキな歌声が楽しめます。
彼と同じような優しい歌声の男性の方がカラオケでセレクトするには最適な曲のひとつになってくると思います。
ただこの楽曲、RAP調で歌われるパートもかなりあるので、歌う時にはリズムとグルーブ感をしっかりとつかんだ上で歌うことが重要になってくるでしょう。
リズム感、グルーブ感を身につける練習曲としてもいいと思いますよ!
早口のRAP調になる箇所でも、決してリズムは前のめりにならないように注意してください。
栞クリープハイプ

声が高い人でも歌いやすいロックソングを探しているならクリープハイプの曲がオススメです。
クリープハイプのボーカル、尾崎世界観さんは独特な高い声で歌うのが特徴で、知名度も高いのでカラオケで歌いやすいと思います。
クリープハイプの曲はカラオケに適さないものもあるんですが、誰と行っても歌えるものならこちら『栞』がイチオシです。
モノクロのキスシド

日本のロックバンド、シドのメジャー通算12作目、メジャー作品としては1作目となるシングルで、2008年10月29日リリース。
TBS系アニメ『黒執事』オープニングテーマに起用されていました。
イントロなどの非常に流麗なアコースティックギターのストロークが印象的なクールな楽曲ですね。
このシドでボーカルを務めるマオさん、一聴するとそんなにハイトーンシンガーという印象を持たれない方も多いかと思いますが、実際に歌ってみると、特にサビを中心にさまざまなハイトーンボイスを駆使して楽曲を表現されていることにお気づきなると思います。
楽曲のハイトーンパートでも、決して腰高なハイトーンボイスにならないように注意して歌ってくださいね!
奏スキマスイッチ

スキマスイッチの2枚目のシングルで、2004年3月リリース。
スキマスイッチも高音系のボーカルではありますが、決して熱く張り上げるような高音ではなく、少し鼻に抜いたような「脱力系」の歌声が魅力ですね。
音域的にもそんなに広い音域が使われている曲ではないので、声が高い男性のみならず、わりとすべての男性がカラオケで歌うための曲としておすすめできるのではないかなと思います。
あまり技巧的にならずにナチュラルに歌うといい感じになると思いますよ!
ただ、最高音付近も原曲ではファルセットを多用せずに地声で歌っているので、もしキーが苦しいようなら少し下げて歌ってください。
ときめきpart1スピッツ

スピッツの通算17作目のアルバム『ひみつスタジオ』収録曲で、同アルバムのリリースの2023年5月。
このスピッツのボーカルの草野マサムネさんも、とても魅力的な高次倍音成分を含んだ歌声には、スピッツのデビュー当時から定評のある方ですが、その歌声は、メジャーデビューから約30年を経過した今でも全く衰えないどころか、歳を重ねて、より深い歌唱表現力を身につけられて、円熟味を増してきているように感じます。
カラオケで歌うときには、原曲の持つ爽やかな優しさを表現できるように歌ってみてくださいね。
ロビンソンスピッツ

スピッツ、11枚目のシングルで1995年4月リリース。
総売上は162万枚を超える大ヒット曲。
J-POP黄金期の90年代の曲とは言え、この数字はなかなか驚異的な数字ですね。
ボーカルの草野の声は、たとえばこの曲のAメロなどのいわゆる「平歌」部分では、ちょっと枯れた声のような印象もあるのに、サビの高音パートになると非常に透明感の高いクリーンな声になるところが特徴的ですね。
この曲のサビパートなんかは高音男子の真骨頂を発揮できるところだと思います。
自慢の高音を伸びやかに響かせて歌ってくださいね。
もしキーが少し高いと思う場合は、ファルセットに逃げて原キーで歌うよりも、キーを少し落として歌う方が効果的だと思いますよ!






