【広島の歌】歌い継がれる故郷のこころ|時代をこえて愛される名曲を厳選
広島を歌った名曲の数々。
カープ愛にあふれた球団歌から、平和への祈りを込めた楽曲まで、広島をテーマとする作品には、県民のみならず多くの人々の魂を揺さぶる魅力があります。
方言の温かみや故郷への深い愛情、そして未来への希望、それらが美しいメロディとなり、世代をこえて歌い継がれているのです。
今回は、広島の誇りと絆を感じる楽曲を紹介します。
各曲に込められた思いに、きっとあなたの心も共鳴するはずです。
【広島の歌】歌い継がれる故郷のこころ|時代をこえて愛される名曲を厳選(41〜50)
作りかけの唄藤江潤士

藤江潤士さんは広島を中心に活動しているシンガーソングライターで、多数の楽曲提供も行っており、広島の音楽シーンを盛り上げています。
この楽曲は広島テレビの「進め!
スポーツ元気丸」という番組のエンディングテーマソングとして多くの方に知られています。
しまなみ慕情勝手に観光協会

みうらじゅんさんと安齋肇さんによるユニットの楽曲です。
各地を視察しご当地ソングを作り上げてしまうという、彼ららしい勝手気ままな活動がこのユニットのコンセプトで、この楽曲はその一環の広島バージョンとして発表されました。
花ぐるま芹洋子

ミリオンセラーになった「四季の歌」や「思い出のアルバム」で有名な芹洋子さんの楽曲で、平和大通りと広島平和記念公園周辺をメイン会場にして開催されている「ひろしまフラワーフェスティバル」のテーマソングとして歌われています。
『交響曲第1番』(HIROSHIMA)佐村河内守、新垣隆

2008年に、佐村河内守名義で発表された交響曲で一部では「苦しみに満ちた交響曲」てして評価されています。
当事者たちは一連のゴーストライター問題で取り沙汰されましたが、楽曲としては完成度の高い作品になっているので、ぜひ先入感無く聴き入ってほしいものです。
おわりに
広島の風土や情緒が込められた名曲は、音楽を通して広島の魅力を存分に伝えてくれます。
これらの楽曲を聴くたび、広島の豊かな自然や人々の温かさが心に響いてくることでしょう。
ぜひお気に入りの1曲を見つけて、音楽とともに広島の魅力を感じてみてください。