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ホンダの人気CM曲と最新CMまとめ【2025】

ホンダのCMをテレビで見かけたときに、使われている音楽が気になった方って多いのではないでしょうか?

車のCMソングはクールでかっこいいものからファミリー向けの楽しい雰囲気の曲までさまざまですが、ホンダのCM曲にはとくにかっこいい曲が多いんですよね!

国内の人気ロックバンドや若手アーティストから、海外の大人気アーティストまで幅広く起用されているので、新しいCMを見る度に「この曲はなんだろう?」と気になってしまうんですよね!

この記事では、そうしたホンダのCMソングを一挙に紹介していきますね!

あわせて最新のCMも紹介していきますので、ぜひご覧ください。

ホンダの人気CM曲と最新CMまとめ【2025】(71〜80)

フィット

Trammps Disco ThemeTRAMMPS

1970年代に活躍したディスコグループ・TRAMMPS。

彼らが1975年にリリースした『Trammps』に収録されている『Trammps Disco Theme』は、ホンダ『フィット』のCMに起用されました。

『なるほどザワールド』にも使用されていたので、ご存じの方もおられるかもしれませんね。

アッパーなダンスチューンでありながら音数が限られているので、ベースラインを深く味わえます。

ノリノリなディスコサウンドは時代をこえて愛される魅力が詰まっていて、何度でも聴きたくなりますね!

CR-V「OPEN MIND VEHICLE」篇 60秒

Because I’m MeThe Avalanches

The Avalanches – Because I’m Me (Official Video)
Because I’m MeThe Avalanches

オーストラリアのエレクトロニック・ミュージックグループ、The Avalanches。

彼らは1997年から活動をはじめ、2000年にデビュー。

なんと3500以上のサンプリング素材を切り貼りしてつくったアルバム『Since I Left You』が話題になるなど、その素晴らしい才能が評価されています。

昔の素材を使っているからか、新しいのに懐かしいサウンドにいやされる不思議な感覚がたまりませんよね。

A Man And A WomanFrancis Lai

Francis Lai  映画「男と女」 A Man And A Woman
A Man And A WomanFrancis Lai

大の飛行機嫌いであることから海外公演が少ないにもかかわらず、数多くの映画音楽を残したことで日本でも親しまれているフランスの音楽家フランシス・レイさんの楽曲。

ホンダのCMソングとして起用されたことから耳にしたことがある方も多いであろう、シャンソン風の旋律が哀愁を感じさせるナンバーですよね。

どこかフランスをイメージさせる空気感の中に存在感のあるベースラインが、ずっと聴いていたくなる中毒性を生み出しています。

落ち着きながらもフックの効いた、ドライブのBGMとしてもオススメしたい作品です。

N-WGN「オートブレーキホールド機能で快適に」篇

WAになっておどろう ~イレ アイエ~AGHARTA

ホンダのN-WGNのCM「オートブレーキホールド機能で快適に」編で起用されている曲は、『WAになっておどろう~イレ・アイエ』の英語バージョン。

V6の曲という印象が強いかもしれませんが、もともとは角松敏生さんなどがメンバーのAGHARTAというバンドが発表した『ILE AIYE〜WAになっておどろう〜』が起源です。

CMでは歌詞を英語にしたものが流れ、車での明るく楽しい旅を感じさせてくれます。

V6バージョン同様、楽しく元気な印象を与えてくれるメロディなので、ドライブのお供に連れて行くのもオススメ!

きっと楽しい時間を過ごせますよ!

FIT

And I Love Car奥田民生

【ホンダ・フィット CM】-日本編 2020 HONDA『FIT/JAZZ』TV Commercial-

のんびりとしたメロディに聴き覚えがある方は多いはず。

長年邦楽シーンの第一線で活躍しているシンガーソングライター、奥田民生さんによる楽曲で、2001年にリリースされた、車を題材にした曲を集めたアルバム『CAR SONGS OF THE YEARS』に収録されています。

「別に車がなくたって生活はできるけど、でも好きなんだからしょうがない」飾らない、素直な気持ちがそのままつづられた歌詞、共感できちゃいますよね。

インテグラ

Eat The RichAerosmith

Aerosmith – Eat The Rich (Official Music Video)
Eat The RichAerosmith

R&Bとロックを融合させたサウンドを確立し、2001年にはロックの殿堂入りを果たしたアメリカ出身のロックバンド・エアロスミスの楽曲。

ホンダ・インテグラのCMソングとして起用された楽曲で、初の全米アルバムチャート1位を獲得した11thアルバム『GET A GRIP』に収録されています。

民族音楽を感じさせる始まりからロックサウンドのタイトなビートになり、印象的なギターリフへと流れていく楽曲構成は、イントロだけで聴きごたえがありますよね。

一緒に歌いたくなるキャッチーなサビがドライブにピッタリな、エアロスミスの魅力が詰まったロックチューンです。

FREED「FREED PEOPLE」篇

Gotta Go HomeBoney M

Boney M. – Gotta Go Home (Sopot Festival 1979)
Gotta Go HomeBoney M
HONDA FREED CM 「FREED PEOPLE」篇 15秒

うちに帰らないと、という意味を持つこちらの曲はドイツ出身のディスコバンドBoney M.の曲で、1979年にリリースされました。

ドイツのバンドではあるものの、メンバーは中南米とアフリカ出身のものが多く、異国情緒があふれる曲も多かったです。

『怪僧ラスプーチン』のヒットでも知られ、ドイツのディスコバンドジンギスカンがデビューするきっかけとなったそうです。

ホンダはいつもおもしろい曲をCMに選んでくるので、とても楽しみですね。