ホンダの人気CM曲と最新CMまとめ【2025】
ホンダのCMをテレビで見かけたときに、使われている音楽が気になった方って多いのではないでしょうか?
車のCMソングはクールでかっこいいものからファミリー向けの楽しい雰囲気の曲までさまざまですが、ホンダのCM曲にはとくにかっこいい曲が多いんですよね!
国内の人気ロックバンドや若手アーティストから、海外の大人気アーティストまで幅広く起用されているので、新しいCMを見る度に「この曲はなんだろう?」と気になってしまうんですよね!
この記事では、そうしたホンダのCMソングを一挙に紹介していきますね!
あわせて最新のCMも紹介していきますので、ぜひご覧ください。
ホンダの人気CM曲と最新CMまとめ【2025】(41〜50)
Feeling GoodMichael Bublé

この曲が使われていたのは2013年。
アコードハイブリッドのCMで使用されていました。
この曲は、もともと1965年に上演されたミュージカル『The Roar of Greasepaint』の中の曲でした。
たくさんの人がカバーしていますが、マイケル・ブーブレさんの力強く、ねっとりとした歌い方とマッチしています。
ホンダの人気CM曲と最新CMまとめ【2025】(51〜60)
BAD MAN feat. ROBIN THICKE, JOE PERRY & TRAVIS BARKERPitbull

ドラムフレーズを軸に展開される、ファンキーなキラーチューンです。
アメリカはフロリダ州出身のラッパー、ピットブルさんによる楽曲で、2017年にリリースされたアルバム『Climate Change』に収録されています。
往年のロックンロールを思わせるギターサウンドに乗せられたリズミカルなメロディ、思わず体でリズムを取ってしまいます。
「俺は悪いやつなんだぜ」という歌詞のメッセージ性にあこがれる男性は多いはず。
東へ西へLEO今井


『東へ西へ』は井上陽水さんが1972年にリリースした隠れた名曲です。
本木雅弘さんがカバーした同楽曲が、栄養ドリンク「リゲイン」のCMで流れていたのを覚えている方もいるかもしれませんね!
このホンダのCMで歌っているのはシンガーソングライターでマルチリンガルのLEO今井さんです。
乾いたギターサウンドがかっこいいナンバーに仕上がっており、パンチのきいた歌声とともにCMを盛り上げてくれています。
この曲を聴いたことがない方も多いかもしれませんが、それぞれのアーティストバージョンをぜひ聴いてみてくださいね!
That’s the wayKC and The Sunshine Band

ホンダのザッツのCMに使われていました。
KC&ザ・サンシャインバンドが歌う、1975年にリリースされた80年代にかけてのディスコブームの定番曲です。
商品名のザッツと曲名が一致したためCMに採用されたのではないでしょうか
Stand By MeBen E. King

ベン・E・キングさんの1961年の作品。
ジョン・レノンさんのカバー・バージョンも有名ですよね。
80年代には映画『スタンド・バイ・ミー』でのリバイバル・ヒット。
日本でもホンダのステップワゴンのCMをはじめ、数々のテレビCMで使用されており、誰もが聴いたことのあるナンバーだと思います。
DRIVE足立佳奈

2020年、ホンダカーズCMタイアップ曲として足立佳奈さんが書きおろした曲が採用されました。
疾走感のあるアップテンポな楽曲に足立さんの透明感のある高音がのびのびと絡むこちらの曲は、まさにドライブといった感じですね。
2014年、当時中学三年生だった時に「LINE×SONY MUSICオーディション」でグランプリを受賞してメジャーデビューを果たした彼女、名古屋市にある高校の音楽科で声楽・ミュージカルを学んでいたそうです。
これからの活動も楽しみですね。
小さな世界

『It’s a Small World』は世界にたくさんあるディズニーランドのアトラクションのテーマソングでもあります。
この曲をアレンジしたBGMが流れるホンダN-BOXのCMは、見ているだけで親しみがわいてくるようです。
軽自動車なのに大きく使える車といえそうです。