ホンダの人気CM曲と最新CMまとめ【2025】
ホンダのCMをテレビで見かけたときに、使われている音楽が気になった方って多いのではないでしょうか?
車のCMソングはクールでかっこいいものからファミリー向けの楽しい雰囲気の曲までさまざまですが、ホンダのCM曲にはとくにかっこいい曲が多いんですよね!
国内の人気ロックバンドや若手アーティストから、海外の大人気アーティストまで幅広く起用されているので、新しいCMを見る度に「この曲はなんだろう?」と気になってしまうんですよね!
この記事では、そうしたホンダのCMソングを一挙に紹介していきますね!
あわせて最新のCMも紹介していきますので、ぜひご覧ください。
ホンダの人気CM曲と最新CMまとめ【2025】(71〜80)
Fire BirdMIYAVI

大阪府出身のソロアーティストで ギタリストのMIYAVIさん。
かれはピックではなく指でギターを弾く独自のスラップ奏法での表現で知られています。
2013年には海外デビューアルバムをリリース。
ロサンゼルスに移住して音楽活動を続けています。
こちらの曲は手塚プロダクションとのコラボレーション作品となり、『火の鳥』の動画とのコラボレーションがされています。
2017年にホンダ・フィットのCMに採用されました。
ラストラブレターmoon drop

三重県伊勢市出身のバンドmoon dropによる楽曲、中部7県のHonda Cars CMソングに起用されました。
ラブソングを歌い続けるバンドといったコンセプトどおりに、この曲も恋に向かい合っていく爽やかな楽曲で、ドライブのシチュエーションにも合いそうな印象ですね。
軽やかに弾むようなサウンドから、心臓の鼓動、恋心のわくわくとしたようすが伝わってきますね。
青春を全力で駆け抜けているような歌詞も印象的で、大きくなっていく恋心に振り回されるようす、恋心を伝えようと決意するすがたが描かれた、爽やかで甘酸っぱい内容です。
WILD CHILDEnya

ニューエイジ、ケルト音楽、クラシック音楽、教会音楽、民俗音楽といった幅広いエッセンスを融合させた独創的な楽曲が魅力のエンヤさんの4作目のシングル曲。
ホンダ・エリシオンのCMソングとして起用された楽曲で、荘厳なアレンジと幻想的な歌声が心地いいですよね。
エンヤさんのトレードマークでもあるボーカルやキーボードの多重録音による奥行きを持った空気感は、新しい車に対する期待を膨らませてくれるのではないでしょうか。
心を癒やしながらも奮わせる、一度聴いたら忘れられない旋律が秀逸なナンバーです。
ホンダの人気CM曲と最新CMまとめ【2025】(81〜90)
It’s A Beautiful DayQueen

この曲は2007年にホンダのFITのCMで使われていた曲です。
この曲のリリースは1995年で、ボーカルのフレディさんの死後4年後に発売されたアルバムに収録されている曲です。
彼は自分の死を覚悟してこの曲をレコーディングしていて、その力みなぎる声が心に響きます。
Don’t Let Me Be MisunderstoodSanta Esmeralda

2008年のステップワゴンのCMで使用されていた曲です。
邦題は『悲しき願い』で、尾藤イサオさんが日本語でカバーされていました。
オリジナルは1964年に、このサンタ・エスメラルダさんの曲は1977年にリリースされたものです。
FreedSean Lennon

この曲が使われていたCMでのキャッチフレーズが「This is サイコーにちょうどいい」でした。
その時にこの言葉を言っている外国の男性がいらっしゃいますが、ジョン・レノンさんとオノヨーコさんの息子のショーン・レノンさんです。
このCM曲もショーンさんが歌ってらっしゃいます。
Trammps Disco ThemeTRAMMPS

1970年代に活躍したディスコグループ・TRAMMPS。
彼らが1975年にリリースした『Trammps』に収録されている『Trammps Disco Theme』は、ホンダ『フィット』のCMに起用されました。
『なるほどザワールド』にも使用されていたので、ご存じの方もおられるかもしれませんね。
アッパーなダンスチューンでありながら音数が限られているので、ベースラインを深く味わえます。
ノリノリなディスコサウンドは時代をこえて愛される魅力が詰まっていて、何度でも聴きたくなりますね!