ホンダの人気CM曲と最新CMまとめ【2025】
ホンダのCMをテレビで見かけたときに、使われている音楽が気になった方って多いのではないでしょうか?
車のCMソングはクールでかっこいいものからファミリー向けの楽しい雰囲気の曲までさまざまですが、ホンダのCM曲にはとくにかっこいい曲が多いんですよね!
国内の人気ロックバンドや若手アーティストから、海外の大人気アーティストまで幅広く起用されているので、新しいCMを見る度に「この曲はなんだろう?」と気になってしまうんですよね!
この記事では、そうしたホンダのCMソングを一挙に紹介していきますね!
あわせて最新のCMも紹介していきますので、ぜひご覧ください。
ホンダの人気CM曲と最新CMまとめ【2025】(91〜100)
Step by StepNew Kids On The Block

1984年の結成以降、解散から再結成を経て2014年にハリウッドの殿堂入りを果たした5人組ボーイ・バンド、ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックの楽曲。
ホンダ・スーパーディオ「Step by Step」のCMソングとして起用された楽曲で、ビルボードの全米シングルチャート第1位に輝いたことから世界的な大ヒットとなったナンバーです。
日本でもさまざまな場面で耳にするため、知っている方も多いかもしれませんね。
ダンサブルなビートと美しいハーモニーが、CMソングとしても耳を引くインパクトを作り出している楽曲です。
NEW ERANulbarich

一聴すればアメリカのクラシックなファンクバンドかジャズバンドにも聴こえるこの楽曲は、日本の2016年デビューのロックバンドNulbarichの楽曲です。
そのいなたいだらっとしたグルーヴ感が、HONDAのメイドインジャパンの技術が世界に誇れるかのようにクールで、そして爽やかなイメージソングです。
パンドラgo!go!vanillas

心地よいリズムと弾むようなバンドサウンドが魅力的なgo!go!vanillas。
この『パンドラ』は、2021年のアルバム『PANDORA』のラストを飾るナンバーで「中部7県 Honda Cars」のCMソングとしてタイアップされました。
心地よいクルマであるFITの魅力を高める1曲としてもまさにベストマッチ!
バニラズらしいキャッチーなアンサンブル、ギターリフな印象的なロックサウンドがかっこいい1曲です!
ドライブのBGMとしてはもちろん、いろんなシーンでルンルン気分になれます。
そうだ、僕らはthe peggies

聴いていると「明日もがんばろう!」という気持ちが湧いてくるポジティブロックナンバーです。
神奈川県出身の3ピースガールズバンド、the peggiesの楽曲で、2019年にリリースされたメジャーファーストアルバム『Hell like Heaven』に収録されています。
イントロからしてエネルギーに満ちあふれている印象。
この曲を聴きながら運転できればテンション上がりそうですね。
でもスピードは控えめでお願いします!
Uptown Funk ft. Bruno MarsMark Ronson

ファンキーで思わず踊りだしたくなるような曲は、イギリス出身のDJ、マーク・ロンソンさんの『Uptown Funk ft. Bruno Mars』です。
この曲はダウンロードとディスクの売り上げで、史上最も売れた曲の一つとしても知られています。
幅広い世代から愛されるフィットのイメージとも通じる部分がありますよね。
Unchained MelodyRighteous Brothers

1955年にリリースされたこの曲はさまざまな言語で500種類を超えるバージョンで録音され、20世紀で最も録音された曲のうちの1曲となったそうです。
その中でも有名なのが1965年6月にライチャス・ブラザーズが録音したバージョン。
このバージョンは、1990年の映画『ゴースト/ニューヨークの幻』の主題歌としても有名ですね。
アコードのCMで使われたナンバーです。
It’s Not UnusualTom Jones

イギリスの音楽雑誌・Q誌による「選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」に名を連ねるシンガー、トム・ジョーンズさんの楽曲。
日本ではホンダ・オデッセイのCMソングとして知られていますが、海外では映画やテレビ番組などで幅広く使用されている楽曲です。
もともとはイギリスの女性歌手サンディー・ショウさんのために用意された楽曲でしたが、トム・ジョーンズさんが歌ったことにより大ヒットを記録したのだとか。
特徴的な歌声と軽快なビートがテンションを上げてくれる、短い楽曲ながらパワフルさとポップ性の共存を楽しめる作品です。