ホンダの人気CM曲と最新CMまとめ【2025】
ホンダのCMをテレビで見かけたときに、使われている音楽が気になった方って多いのではないでしょうか?
車のCMソングはクールでかっこいいものからファミリー向けの楽しい雰囲気の曲までさまざまですが、ホンダのCM曲にはとくにかっこいい曲が多いんですよね!
国内の人気ロックバンドや若手アーティストから、海外の大人気アーティストまで幅広く起用されているので、新しいCMを見る度に「この曲はなんだろう?」と気になってしまうんですよね!
この記事では、そうしたホンダのCMソングを一挙に紹介していきますね!
あわせて最新のCMも紹介していきますので、ぜひご覧ください。
ホンダの人気CM曲と最新CMまとめ【2025】(11〜20)
小さな惑星King Gnu


2019年にメジャーデビューしてから注目を集め続けているKing Gnu。
そんな彼らが2020年にリリースしたアルバム『CEREMONY』に収録された『小さな惑星』は、ホンダ・ヴェゼルのCMソング、昼編として採用されました。
このCMは、昼編と夜編があり、時間帯の違う同じ風景が映し出される斬新なもので、夜編にはFriday Night Plansの曲が採用されています。
2つを見比べるのも楽しいですね。
Do WellSIRUP


ホンダ、ヴェゼルのCMソングとして注目されたSIRUPの『Do Well』。
まるでリズムの一部分のように歌われるタイトルの言葉がかっこいいですね。
SIRUP2017年にデビューしたユニットで、シティポップやブラックミュージックを意識した、新しい音楽を作り出しています。
この曲は未知の音楽を探して楽しんでいこうといった歌詞内容になっています。
いつもオシャレ曲を選んでくるヴェゼルのCMにピッタリな選曲ですね。
Can’t Help Falling In LoveNEW!Elvis Presley


ホンダがバイクに込めている思いについて、研究と開発の様子を通して力強くアピールしていくCMです。
研究と開発から安全性のテストまで、さまざまな人の手が加わっている様子を見せることで、思いの強さをしっかりと表現しています。
そんな映像でも描かれている、力強さやスピード感をさらに際立たせているのが、『Can’t Help Falling In Love』をアレンジした楽曲です。
エルヴィス・プレスリーさんの原曲よりもスピード感が強調されたサウンドで、未来を切り開くような力強さを感じさせますね。
The Loco-MotionLittle Eva

軽ハイトワゴンというカテゴリの中で、ライバル社に負けじと2024年に満を持して発表されたSUVテイストのモデル、N-BOX JOYのCMです。
アクティブなエクステリアと車中泊なんかも想定しているかのようなシートアレンジが紹介されていて、その詳細がとても気になります。
BGMには、リトル・エヴァさんの名曲『The Loco-Motion』のアレンジバージョンが起用。
1962年の楽曲でありながら、多くの方が耳にしたことがあるであろう、不朽の名作といえるでしょう。
Can’t Help Falling In LoveElvis Presley


こちらは、ホンダのバイクの生産台数が5億台を超えたことを紹介するCMです。
ツーリング、レース、仕事、日々の移動手段など、さまざまな場面で活躍するバイクの様子が次々と映され、ホンダのバイクが世界中で愛されていることがよくわかる映像に仕上がっていますよね。
BGMにはエルヴィス・プレスリーの名曲『Can’t Help Falling In Love』のカバーバージョンが起用。
原曲はメロウで大人っぽいバラードですが、このCMではロック調のアップテンポな曲調にアレンジされており、聴いているとテンションが上がるような仕上がりです。
LeviathanNewspeak

視界が広がっていくような、壮大で晴れやかなイメージが伝わってくる、Newspeakの楽曲です。
3ピースバンドとは思えないサウンドのパワー、世界を感じさせる奥行きのある音色が印象的ですね。
CMではサビの部分が使用されており、パワフルなドラムの低音からは車体の力強さを、晴れやかなサウンドからは、景色が変わっていくドライブの様子がイメージされます。
ドライブに向かう気持ちがより高揚していくような、クールな雰囲気と楽しさが伝わってくるような楽曲ですね。
ホンダの人気CM曲と最新CMまとめ【2025】(21〜30)
Ob-La-Di, Ob-La-DaOrono

軽快なステップを踏みたくなってしまう『Ob-La-Di, Ob-La-Da』。
言わずと知れたビートルズのナンバーで、曲を聴けば知っているという方も多いと思います!
ホンダのCMソングでは、イギリスのロンドンで活躍する多国籍ポップロックバンド、SUPERORGANISMのボーカルOronoさんによってカバーされています。
懐かしさと新しさが混在するポップなメロディと歌声が、家族でドライブするときに最適なナンバーに仕上がっていますよね!
原曲であるビートルズバージョンも雰囲気が違ってステキなので、どちらも聴いてみることをオススメします!