ホンダの人気CM曲と最新CMまとめ【2025】
ホンダのCMをテレビで見かけたときに、使われている音楽が気になった方って多いのではないでしょうか?
車のCMソングはクールでかっこいいものからファミリー向けの楽しい雰囲気の曲までさまざまですが、ホンダのCM曲にはとくにかっこいい曲が多いんですよね!
国内の人気ロックバンドや若手アーティストから、海外の大人気アーティストまで幅広く起用されているので、新しいCMを見る度に「この曲はなんだろう?」と気になってしまうんですよね!
この記事では、そうしたホンダのCMソングを一挙に紹介していきますね!
あわせて最新のCMも紹介していきますので、ぜひご覧ください。
ホンダの人気CM曲と最新CMまとめ【2025】(101〜110)
AhSuperfly

2011年6月にリリースされたアルバム『Mind Travel』に収録されている『Ah』は、歌詞がなくタイトル通りの『Ah』で歌われています。
言葉なんていらないと思えるほどの圧巻の歌唱力に注目です。
歌声の美しさと壮大な自然の中を走る車に目がくぎ付けになってしまいます。
この曲がリリースされたあとに、歌詞があるバージョン『あぁ』もシングルとして発売されました。
どちらもすてきな曲なので聴きくらべてみてください。
Let It GoIdina Menzel

ブロードウェイ・ミュージカルの女優としても活躍し、声優や音楽活動など幅広いキャリアを持つイディナ・メンゼルさんの楽曲。
ホンダ・ミニバンシリーズのCMソングに起用された楽曲で、自身が声優としても出演したディズニー映画『アナと雪の女王』の劇中歌としても有名ですよね。
透明感と力強さのある歌声によるキャッチーなメロディは、ドライブの時間を鮮やかに彩ってくれるのではないでしょうか。
映画のシーンをイメージさせる、車に乗っているメンバーみんなで歌いたくなるナンバーです。
Take On Mea-ha

80年代を代表するシンセサイザーのイントロが印象的な超メジャーポップナンバー。
当時テレビで見たプロモーションビデオが斬新で印象深く残っている方も多いのではないでしょうか?
非常にメロディアスで記憶に残る名曲です。
CR-VのCMで使用されたナンバーです。
yearsサカナクション

美しく透明な空気感が音から伝わってきます。
『新宝島』など数々のヒット作を生み出してきたバンド、サカナクションの楽曲で、2011年にリリースされた5枚目のアルバム『DocumentaLy』に収録。
アンビエントな音像が心の奥底まで染み込んでくるように感じられる、深みのすごい作品で、哲学的な歌詞とマッチしています。
彼らの音楽と言えばダンスチューン、というイメージがある方、いらっしゃるでしょう。
そういう人にこそ聴いてほしい、革新的なナンバーです。
ロックンロール・ウィドウ山口百恵

1980年にリリースされた山口百恵さんの『ロックンロール・ウィドウ』はクールで大人な歌詞ですが、サビはどこか耳に残るノリの良いテンポが特徴の曲です。
ドライブ中にも口ずさんでしまうこの曲なら、車のCMにもピッタリですね。
数多くのアーティストたちにカバーされる名曲なので、年代問わず聴いたことがある方も多いはず。
山口百恵さんのハスキーで大人な歌声はとても魅力的ですよね。
今でも伝説の歌姫としてみんなに愛され続けています。
ホンダの人気CM曲と最新CMまとめ【2025】(111〜120)
魅惑のワルツ美空ひばり

この曲はフィットのCMで使用されていました。
もともとはオードリー・ヘップバーンの『昼下がりの情事』のテーマ曲ですね。
さまざまな人にカバーされていますが、この曲をカバーしていたナット・キング・コールさんの追悼アルバムでは、美空ひばりさんがこの曲をカバーしていました。
じんじん原由子

ビートのCMに使用されていた曲です。
歌うのは原坊ことサザンオールスターズのキーボード担当で桑田佳祐さんの妻である原由子さん。
1991年にリリースした曲です。
ビートという車は、軽自動車の2人乗りオープンカーという当時として衝撃的な車で、この曲が流れるCMも大変記憶に残るものでした。