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80年代懐かしの邦楽アイドルの名曲・ヒット曲

松田聖子さんや中森明菜さんといった日本の音楽史に残る伝説的なアイドルが多く誕生し、まさに「アイドル黄金期」だった1980年代。

多くの若者がアイドルの髪型やファッションに影響を受けるといった社会現象を巻き起こしただけではなく、2020年代の今も歌い継がれるヒット曲や名曲が多数生まれたという事実も見逃せませんよね。

こちらの記事では1980年代のアイドルたちが歌った名曲、ヒット曲をまとめて紹介しています。

世代の方々はもちろん、この時代のアイドルソングに興味がある若い音楽ファンもぜひチェックしてみてください!

80年代懐かしの邦楽アイドルの名曲・ヒット曲(1〜20)

C−Girl浅香唯

80年代後半のアイドルシーンを象徴する、浅香唯さんの代表曲といえるでしょう。

爽やかな夏の恋を歌ったポップなメロディと、CMタイアップならではのキャッチーな歌詞が印象的です。

1988年6月にリリースされ、オリコンチャートで2週連続1位を獲得するなど、大ヒットを記録しました。

カネボウ化粧品のCMソングとしても起用され、若い女性の心を掴んだ本作。

青春時代を懐かしむ方はもちろん、80年代アイドルポップスの魅力を知りたい方にもおすすめですよ。

ハッとして!Good田原俊彦

歌詞付き ハッとして!Good 田原俊彦
ハッとして!Good田原俊彦

80年代アイドルポップスの金字塔的な一曲として知られる本作は、田原俊彦さんの2ndシングルとして1980年9月にリリースされました。

偶然の出会いから始まる恋の高鳴りを、甘酸っぱくも爽やかに描いた歌詞が印象的ですね。

グリコのチョコレートCMソングとしても起用され、松田聖子さんとの共演も話題を呼びました。

オリコンチャートで初登場1位を獲得し、62万枚以上のセールスを記録。

田原さんの代表曲の一つとして、今なお多くの人々に愛されています。

青春時代の甘い思い出を振り返りたい方や、80年代アイドルポップスの真髄を味わいたい方にぜひおすすめの一曲です。

SWEET MEMORIES松田聖子

過去の恋を懐かしむ甘美な旋律が心に染み入る1曲です。

松田聖子さんの伸びやかな歌声が、青春の甘酸っぱい思い出を優しく包み込みます。

1983年8月にリリースされた本作は、当初B面曲でしたが、サントリーCANビールのCMソングに起用されて人気に火が付きました。

作詞の松本隆さんと作曲の細野晴臣さんが1時間ほどで完成させたというエピソードも興味深いですね。

恋愛の切なさや美しさを感じたい時、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?

きっと心に響くはずです。

You’re My Only Shinin’ Star中山美穂

甘く切ない恋心を響かせる名曲は、1980年代のアイドル黄金期を象徴する一曲といえるでしょう。

角松敏生さんの手による珠玉のメロディと歌詞が、中山美穂さんの透明感のある歌声と見事に調和しています。

本作は1988年2月にシングルカットされ、オリコンチャートで1位を獲得。

TBS系ドラマ「ママはアイドル」の挿入歌としても使用され、その人気に一層の弾みをつけました。

同年の第30回日本レコード大賞金賞受賞という栄誉も手にしています。

星空の下で大切な人を想う、そんな夜に聴きたくなる一曲。

80年代の青春を懐かしむ方はもちろん、切ない恋心に揺れる全ての人におすすめですよ。

愛が止まらないWink

彼女たちの大ブレイクのきっかけとなった楽曲「愛が止まらない」。

90年代に入ってからも彼女たちの快進撃は続き、90年代中期までヒットチャートを賑わし続けた彼女たちの楽曲。

当時所属のレコード会社の新社屋は、彼女たち数々のヒットで建ったと言われました。