80年代懐かしの邦楽アイドルの名曲・ヒット曲
松田聖子さんや中森明菜さんといった日本の音楽史に残る伝説的なアイドルが多く誕生し、まさに「アイドル黄金期」だった1980年代。
多くの若者がアイドルの髪型やファッションに影響を受けるといった社会現象を巻き起こしただけではなく、2020年代の今も歌い継がれるヒット曲や名曲が多数生まれたという事実も見逃せませんよね。
こちらの記事では1980年代のアイドルたちが歌った名曲、ヒット曲をまとめて紹介しています。
世代の方々はもちろん、この時代のアイドルソングに興味がある若い音楽ファンもぜひチェックしてみてください!
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80年代懐かしの邦楽アイドルの名曲・ヒット曲(51〜60)
ロマンス岩崎宏美

後にミュージカル女優に転身した岩崎宏美。
アイドル時代も彼女の歌唱力は、郡を抜いていました。
ものまねされることが多い「シンデレラハネムーン」よりも、この「ロマンス」の方が彼女の伸びの良い声が存分に聴ける楽曲になっています。
深呼吸して渡辺満里奈

当時、マリーナと呼ばれていた時期もあった、おニャン子クラブ出身の渡辺満里奈。
音程が危ういところも、かわいいと言われた時代でした。
この「深呼吸して」は彼女のソロデビュー曲。
当時最年少首位が大変話題になった楽曲です。
夢色のメッセージ西村知美
天然キャラでお馴染みの西村知美のデビューシングルです。
第1回「ミス・Momokoクラブ」でグランプリを受賞して芸能界デビューしました。
「夢のメッセージ」はデビュー映画「ドン松五郎」の主題歌です。
来生えつこ・来生たかお夫婦の楽曲になります。
初々しい透き通るような歌声です。
待ちぼうけ堀ちえみ

ホリプロスカウトキャラバンの優勝をきっかけに芸能界入りします。
3度の結婚と子だくさんは有名。
「待ちぼうけ」は作詞・作曲が竹内まりやで、第24回日本レコード大賞新人賞を受賞しています。
ドラマにも出演しており、「教官」や「ドジでノロマな亀」が流行語にもなった「スチュワーデス物語」で脚光を浴びました。
80年代懐かしの邦楽アイドルの名曲・ヒット曲(61〜70)
慟哭工藤静香

第3回「ミス・セブンティーンコンテスト」で受賞し、その後「おニャン子クラブ」の一員として活躍します。
同じおニャン子の生稲晃子・斉藤満喜子と「うしろ髪ひかれ隊」を結成後、ソロデビューを果たします。
パンチの効いた抜群の歌唱力で、次々にヒットを連発していきます。
2000年には、SMAPの木村拓哉と結婚します。
彼女の代表作となる「慟哭」(どうこく)は中島みゆきに作詞で、月9ドラマ「あの日に帰りたい」の主題歌でした。
夏色のナンシー早見優

幼少時代」をグアムやハワイで育った彼女は、英語が堪能なことでも知られています。
彼女も「花の82年組」で、同期にはそうそうたるメンバーが揃っています。
代表作はコカコーラのCMで使われた「夏色のナンシー」は、自らもCMに出演していました。
当時は日焼けした肌が印象的で元気なイメージでした。
二人は恋人森高千里

第1回ポカリスエット・イメージガールコンテストでグランプリを受賞して芸能界に入ります。
リリース7曲目のシングル「17歳」は、南沙織のリメイクとして注目されました。
自らも作詞し個性的な歌詞が評価されました。
コスプレ風の衣装も有名となりました。
夫は俳優の江口洋介氏です。
「二人は恋人」はシングル売上枚数1位です。