80年代懐かしの邦楽アイドルの名曲・ヒット曲
松田聖子さんや中森明菜さんといった日本の音楽史に残る伝説的なアイドルが多く誕生し、まさに「アイドル黄金期」だった1980年代。
多くの若者がアイドルの髪型やファッションに影響を受けるといった社会現象を巻き起こしただけではなく、2020年代の今も歌い継がれるヒット曲や名曲が多数生まれたという事実も見逃せませんよね。
こちらの記事では1980年代のアイドルたちが歌った名曲、ヒット曲をまとめて紹介しています。
世代の方々はもちろん、この時代のアイドルソングに興味がある若い音楽ファンもぜひチェックしてみてください!
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80年代懐かしの邦楽アイドルの名曲・ヒット曲(41〜50)
狼なんか怖くない石野真子

真子ちゃん、彼女は80年代ど真ん中と言うわけではなく、少しだけその前の時代からのアイドルなのですが、それにしたって相変わらず若い。
そしてかわいい!
アイドル時代から今まで、とてもいい年の重ね方をしていると感じます。
声も声量も衰えが無し。
黄砂に吹かれて工藤静香

おニャン子クラブ出身の工藤静香。
すっかりその過去は封印&門外不出のようになっていますが(?
)。
後ろ髪ひかれ隊は、当時おニャン子派生グループの中でも特に人気がありました。
中島みゆき作詞の「黄砂に吹かれて」。
この曲は80年代最後の年の89年に発表されました。
派手!!!中山美穂

シンセサイザーとドラムマシンが織りなすアップテンポのダンスチューンに、中山美穂さんの力強いボーカルが重なり合う1曲です。
1987年7月に発売されたシングルで、オリコン週間シングルチャートで最高位3位を記録した人気作品です。
作詞を秋元康さん、作曲を後藤次利さんが手がけ、編曲は船山基紀さんによるもので、80年代のシンセポップと華やかなダンスミュージックを見事に融合させています。
タイアップはありませんでしたが、その魅力的なパフォーマンスと鮮やかなサウンドで多くのファンを魅了しました。
本作は、エネルギッシュなメロディとポジティブな歌詞が特徴で、ダンスパーティーやドライブミュージックとして楽しむのに最適です。
青春時代を80年代に過ごした方にも、新鮮な感覚でレトロなサウンドを楽しみたい方にもぴったりの1曲といえるでしょう。
TATTOO中森明菜

80年代を代表するダンスチューンが、中森明菜さんの1988年5月のシングルです。
ユーロビートの要素を存分に取り入れたサウンドに、バブル期を彩るダンスミュージックの魅力が詰まっています。
振り付きで知られる本作は、ミニスカートの衣装に身を包んだ中森明菜さんの斬新なパフォーマンスで強烈なインパクトを残しました。
当時のファンに鮮烈な記憶として刻まれ、オリエント時計のCMソングとしても広く親しまれました。
オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得し、年間ランキング9位という輝かしい成績を残しています。
ダンスミュージックの黄金期を知る方はもちろん、ディスコサウンドに目覚めつつある音楽ファンにもおすすめしたい1曲です。
夏色のナンシー早見優

幼少時代」をグアムやハワイで育った彼女は、英語が堪能なことでも知られています。
彼女も「花の82年組」で、同期にはそうそうたるメンバーが揃っています。
代表作はコカコーラのCMで使われた「夏色のナンシー」は、自らもCMに出演していました。
当時は日焼けした肌が印象的で元気なイメージでした。
微熱カナいとうまい子

バラエティーの印象が強いですが、元々はアイドル歌手で、女優としても活躍していました。
代表作のドラマ「不良少女とよばれて」では、あの童顔からは想像できないような不良の役も見事に演じていました。
努力家で2010年に早稲田大学へ入学し、知的なことでも知られています。
「微熱カナ」はデビューシングルになります。
NAI・NAI 16シブがき隊

シブがき隊と言えば今も「スシ食いねえ」がぱっと浮かぶ方も多いかと思いますが、彼らのデビュー曲「NAI・NAI 16」は、当時女子はキャーキャー、男子はサビの少し前の部分からまねて歌うなど、大変注目をされた楽曲でした。





