80年代懐かしの邦楽アイドルの名曲・ヒット曲
松田聖子さんや中森明菜さんといった日本の音楽史に残る伝説的なアイドルが多く誕生し、まさに「アイドル黄金期」だった1980年代。
多くの若者がアイドルの髪型やファッションに影響を受けるといった社会現象を巻き起こしただけではなく、2020年代の今も歌い継がれるヒット曲や名曲が多数生まれたという事実も見逃せませんよね。
こちらの記事では1980年代のアイドルたちが歌った名曲、ヒット曲をまとめて紹介しています。
世代の方々はもちろん、この時代のアイドルソングに興味がある若い音楽ファンもぜひチェックしてみてください!
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80年代懐かしの邦楽アイドルの名曲・ヒット曲(41〜50)
吐息でネット南野陽子

1988年、カネボウ化粧品の春のCMイメージソングです。
南野陽子の11枚目のシングルになります。
伝説のドラマ、スケバン刑事で一躍人気が高まった彼女ですが、女優と歌手の両方で活躍していました。
清楚なフランス人形のような衣装が印象的です。
可愛らしい語りかけるような歌声です。
時をかける少女原田知世

ブレンディのCMでお馴染みの原田知世は、角川映画のオーディンで選ばれ「時をかける少女」で女優デビューしました。
大ヒット映画となり、第7回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。
作詞作曲を松任谷由実が手掛けています。
伸びやかな歌声が清純さをより引き立てています。
六本木純情派荻野目洋子

当時、ディスコダンスのような曲調で時代に乗り一世を風靡(ふうび)した「ダンシング・ヒーロー」が、再ブレイクの荻野目洋子。
特に目立ったお決まりのダンスや、間奏中のダンスパートは無いけれど、この「六本木純情派」も忘れてはならない彼女の名曲の1つ。
NAI・NAI 16シブがき隊

シブがき隊と言えば今も「スシ食いねえ」がぱっと浮かぶ方も多いかと思いますが、彼らのデビュー曲「NAI・NAI 16」は、当時女子はキャーキャー、男子はサビの少し前の部分からまねて歌うなど、大変注目をされた楽曲でした。
よろしく哀愁郷ひろみ

長きに渡り第一線で活躍する、郷ひろみ。
もう60の大台に乗ったのでしょうか?
往年のヒット曲だけに頼らず、今もその時代時代で新しい郷ひろみを魅せてくれていますが、やはり1曲を選ぶとすれば「よろしく哀愁」を推したいです。
黄砂に吹かれて工藤静香

おニャン子クラブ出身の工藤静香。
すっかりその過去は封印&門外不出のようになっていますが(?
)。
後ろ髪ひかれ隊は、当時おニャン子派生グループの中でも特に人気がありました。
中島みゆき作詞の「黄砂に吹かれて」。
この曲は80年代最後の年の89年に発表されました。
微熱カナいとうまい子

バラエティーの印象が強いですが、元々はアイドル歌手で、女優としても活躍していました。
代表作のドラマ「不良少女とよばれて」では、あの童顔からは想像できないような不良の役も見事に演じていました。
努力家で2010年に早稲田大学へ入学し、知的なことでも知られています。
「微熱カナ」はデビューシングルになります。