子供向けの室内レクリエーション。盛り上がる遊びまとめ
子供たちの笑顔を引き出すレクリエーションやゲーム、室内遊びを集めました。
保育現場や学校で楽しめる大人数のゲームや遊びはもちろん、家族で楽しめる遊びもたくさんあります。
雨の日など外出することが難しい場面にぴったりですよ。
子どもたちと楽しめるレクリエーションやゲーム、室内遊びを探している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
遊ぶ前は「外遊びができなくて残念……」という気持ちも、遊び終えたあとには「楽しかった!」という感想にきっと変わっているはず。
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子供向けの室内レクリエーション。盛り上がる遊びまとめ(71〜80)
フラフープくぐりリレー

チームに分かれ横一列に並んで、隣の子と手をつなぎます。
先頭の子から順番につないだ手を離さないようにして、フラフープをくぐっていきます。
最後まで一番早くフラフープを送ったチームの勝ちです。
フラフープの代わりにロープでつくった輪を利用したり、時間を設定してくぐれた人数の数を競ったりしてバリエーションもつけられますよ!
お尻鬼ごっこ
https://www.tiktok.com/@jr_12340301/video/7465116152386178311鬼ごっこといえば、思いっきり走り回って遊ぶものですが、こちらはちょっとゆったりして楽しめる鬼ごっこです。
基本的なルールは、通常の鬼ごっこと同じ。
ですが、逃げ方、追いかけ方が異なります。
逃げる側も追いかける鬼役も、どちらも体育座りの状態で、お尻と腕だけを使って前に進みます。
決して立ってはいけませんよ!
鬼にタッチされた人は、次の鬼になります。
わかりやすいように、鬼役の人は目印になる帽子やタスキを身に付けておくのがいいかもしれませんね。
足の速さが重要ではなくなるので、体力差に関係なく遊べますよ!
カードめくりゲーム

床に並べられたカードを自分のチームの色側にめくっていく、カードめくりゲーム。
まず、床に裏表で2色の色が塗られたカードをたくさん並べます。
スタートの際はそれぞれの色が同じ数、表に向いている状態にしましょう。
あとは、スタートの合図で自分のチームの色になっていないカードをめくって、どんどん自分のチームの色に変えていきます。
相手のチームにめくられてしまっても、制限時間内は何度でもめくり直しOKです。
最終的に、自分のチームの色にたくさんカードをめくれたチームが勝ち!
意外に運動量がしっかりある遊びなので、お子さんが運動不足かもと感じたらぜひ試してみてくださいね。
震源地ゲーム

人数を気にせず、小さなお子さんから大人まで楽しめる遊び「震源地ゲーム」をご紹介します。
鬼役と震源地役を一人ずつ決めてそれ以外の人は内向きに円になって座りましょう。
鬼が円の真ん中に入ったら、震源地役は自分が決めた動きをし、鬼以外の人がマネします。
震源地役の人が動きを変えたら他の人もマネして変えていきましょう。
鬼は震源地が誰なのかを当てます。
みんなの目線で震源地がバレてしまうこともあるのであまりじっと見ないように、自然に見るというのがむずかしいかもしれませんね。
だるまさんがころんだ

外で大人数でする遊び、というイメージが強い「だるまさんがころんだ」ですが、室内でもちゃんと楽しめます。
ちょっとだけスペースが必要ですが、小さいお子さんなら一部屋でも十分に遊べますよ。
ルールは鬼と子に分かれて子は鬼から離れたところで並び、鬼が壁や腕などで目を隠し「だるまさんがころんだ」と言っている間に鬼に近づく、鬼が見ている間に動けば鬼に捕まる、鬼に近づいて捕まった子を助ける、というゲームです。
何回やってもちょっとドキドキするんですよね。
成長ジャンケン

じゃんけんに勝ったら大きくなろう!
成長ジャンケンのアイデアをご紹介します。
赤ちゃんのハイハイのような姿勢でスタート!
じゃんけんに勝ったらしゃがんだ状態の子供、立った状態の大人というように成長していくゲームです。
1対1で遊ぶのはもちろん、大人数でも楽しめるゲームですよね。
じゃんけんに勝って成長する際のポーズをアレンジしたり、同じ人と連続でじゃんけんするのは禁止にする、など工夫すると飽きずに楽しめそうですよ!
KYゲーム

KY、それは「空気が、読めない」ということ。
みんなの中で空気が読めないのは誰なのか?というゲームが「KYゲーム」です。
お題に合ったジェスチャーをする、ポーズをしてみんなと答えを合わせる、というゲームなのですが全員が合えば大正解、合わなくても意見が分かれる、何パターンのポーズのうちの一つもセーフです。
ですが1人だけ違うポーズを取ってしまった人はまさに「空気が読めない」ということでマイナスポイント。
最終的にマイナスポイントの多い人が負けです。






