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子供向けの室内レクリエーション。盛り上がる遊びまとめ

子供たちの笑顔を引き出すレクリエーションやゲーム、室内遊びを集めました。

保育現場や学校で楽しめる大人数のゲームや遊びはもちろん、家族で楽しめる遊びもたくさんあります。

雨の日など外出することが難しい場面にぴったりですよ。

子どもたちと楽しめるレクリエーションやゲーム、室内遊びを探している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

遊ぶ前は「外遊びができなくて残念……」という気持ちも、遊び終えたあとには「楽しかった!」という感想にきっと変わっているはず。

子供向けの室内レクリエーション。盛り上がる遊びまとめ(71〜80)

はしごじゃんけん

はしごじゃんけん【室内遊び】
はしごじゃんけん

じゃんけんを応用した遊び、はしごじゃんけんで遊んでみましょう。

床にはしごのようにマス目になっているものを用意します。

床に直接マスキングテープなどで線を引いてもいいですね。

はしごの両端にそれぞれのチームがたて一列に並びます。

スタートの合図で先頭の人がはしごの上を走り、お互いが出会ったところでストップ、そこでじゃんけんをします。

負けた人は列の一番後ろに戻り、勝った人は進んで次の人とじゃんけんをします。

先に相手の陣地にたどり着いたチームの勝ちです。

けん玉

空きボトルでつくろう! 強さひきだす R−1けん玉
けん玉

子供のバランス感覚も養える楽しいレクリエーションとして、「けん玉」がオススメです。

けん玉は見た目にも楽しいテクニックがたくさんあるので、最近では密かなブームになっていて、熱中する子供も多いんですよ。

けん玉をするだけでなく、けん玉自体をペットボトルなどで作るのも楽しいので、いろいろな角度から楽しんでみてくださいね。

ストップゲーム

2018 09 13あお組ストップゲーム
ストップゲーム

軽く体を動かせる遊び、ストップゲーム。

遊び方は、とても簡単です。

音楽が鳴り始めたら、自由に部屋の中を動き回りましょう。

そして、音楽が止まったらその場でストップ!

そして、また音楽が鳴り始めたら動き出します。

これを繰り返していきましょう。

音楽のスピードを速くしたり遅くしたりすると、ちょっと難易度が上がって盛り上がりますよ。

また、ストップする直前に親役の先生などから「うさぎ」や「ぞう」などと声をかけて、その動物の姿をマネした状態でストップするというルールを加えるのもオススメです。

ちょっと空いた時間にもできるので、ぜひやってみてくださいね!

子供向けの室内レクリエーション。盛り上がる遊びまとめ(81〜90)

ボール流しリレー

ボール流しリレー(室内版)
ボール流しリレー

厚紙でレールを作りボールを流す「ボール流しリレー」は、人数が多いほど楽しめるレクリエーションです。

そうめん流しのように流れていくボールを夢中でつなげてくれるでしょう。

一列になって、ボールを流し終わった人が、また前へ行き、ずっと続けていくというのも楽しそうですね。

いつ、どこで、誰が、何をした ゲーム

単純なのですが子供だけではなく大人も盛り上がってしまう「いつ、どこで、誰が、何をしたゲーム」です。

「いつ」「どこで」「誰が」「何をした」という4つの箱を作り、その中にいろいろな言葉、そのシチュエーションに合った言葉のカードを入れておきます。

みんなで1枚ずつ引いていき、4枚そろうと文章が完成しますが、いろいろなカードが入っているため、とんでもない文章が完成する、ありえないような文章ができあがることも!

それがまたみんなで盛り上がれるんですよね!

ストップウォッチ10秒チャレンジ

ストップウォッチ🕛ぴったり10秒でお菓子対決☆あやはやチャンネル
ストップウォッチ10秒チャレンジ

ストップウォッチがあれば誰でも簡単に楽しめます!

やったことのある人は多いのではないでしょうか。

ルールはシンプル!目を閉じて、心の中で10秒間数えて、10秒たったち思ったところでストップウォッチをストップ。

だれが一番10秒に近いかを競うゲームです。

大人でも難しいこのゲーム。

シンプルでありながら盛り上がりますよ。

クネクネしっぽ取り

クネクネしっぽ取り

走る時の足の動かし方にも工夫が必要な、クネクネしっぽ取りゲームを紹介します。

三角の赤いコーンやブロックでくねくね道を作っていきましょう。

相手と向かい合ったら、くねくね道に近い人が逃げる人、遠い人は追いかける人です。

向かい合い逃げる人は追いかける人の手をタッチしたらくねくね道を逃げましょう。

くねくねとする道なので、尻尾の動きも予想がつかないのがポイントですよ。

集中して、しっぽの動きを見ながら撮るツィミングを考えるのも楽しいですよ。

慣れてきたら、くねくね道を長くして走る距離を延ばしても盛り上がるかもしれませんね。