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子供向けの室内レクリエーション。盛り上がる遊びまとめ

子供たちの笑顔を引き出すレクリエーションやゲーム、室内遊びを集めました。

保育現場や学校で楽しめる大人数のゲームや遊びはもちろん、家族で楽しめる遊びもたくさんあります。

雨の日など外出することが難しい場面にぴったりですよ。

子どもたちと楽しめるレクリエーションやゲーム、室内遊びを探している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

遊ぶ前は「外遊びができなくて残念……」という気持ちも、遊び終えたあとには「楽しかった!」という感想にきっと変わっているはず。

子供向けの室内レクリエーション。盛り上がる遊びまとめ(91〜100)

カードめくりゲーム

伝承遊び新聞#74「カードめくり」
カードめくりゲーム

床に並べられたカードを自分のチームの色側にめくっていく、カードめくりゲーム。

まず、床に裏表で2色の色が塗られたカードをたくさん並べます。

スタートの際はそれぞれの色が同じ数、表に向いている状態にしましょう。

あとは、スタートの合図で自分のチームの色になっていないカードをめくって、どんどん自分のチームの色に変えていきます。

相手のチームにめくられてしまっても、制限時間内は何度でもめくり直しOKです。

最終的に、自分のチームの色にたくさんカードをめくれたチームが勝ち!

意外に運動量がしっかりある遊びなので、お子さんが運動不足かもと感じたらぜひ試してみてくださいね。

タオル取りゲーム

幼児の運動能力を高めるタオルあそび 「18.リーダーの合図でキャッチ」
タオル取りゲーム

2人1組でタオルの両端を軽く握り、合図で力を入れてひっぱり、タオルを取れた方が勝ちという単純・簡単なゲームです。

年中さんくらいまでは十分楽しめると思いますし、子供の瞬発力を高める効果も期待できそうです!

ポリ袋じゅうたんレース

ポリ袋じゅうたんレース『最新版いちばんたのしいレクリエーションゲーム』より
ポリ袋じゅうたんレース

二人一組で遊ぶゲーム「ポリ袋じゅうたんレース」です。

ポリ袋を用意して床に置き、一人はその上に立ちます。

もうひとりはポリ袋の端を持ってしゃがみます。

「せーの」の掛け声に合わせて立っている人はジャンプして少し前に飛び、しゃがんでいる人はジャンプしている間にポリ袋を前に引っ張るように移動させます。

ジャンプした人はポリ袋の上に着地しなければいけません。

少しずつ進んでゴールを目指します。

袋に着地できなかった場合、またスタート地点からのやり直しです。

数あて拍手

【学校あるある】盛り上がるゲーム!?数あて拍手 #すずこここーすけ
数あて拍手

道具もなにもいらない、その場で簡単にできちゃう遊び「数あて拍手」です。

1人が数に関する問題を出し、他の人はその数を拍手で答える、というものです。

とても簡単そうですが数を間違えたり、リズムが他の人とズレてしまったり合わせられないとアウトになります。

拍手の数が少ないと簡単ですが、数が多くなるとリズムに乗せて拍手をするのがなかなかむずかしくなりますね。

でもまたそれもまた楽しくて盛り上がりますよ。

だいこんゲーム

【子どもが楽しむ運動&体操】3歳児からオススメの「だいこんゲーム」/おかあさんといっしょに運動機能を向上させる身体を動かすルールゲーム遊びや運動・体操知育動画
だいこんゲーム

床に寝転んで遊ぶ遊び「だいこんゲーム」をご紹介します。

子供たちは円形の状態でうつぶせになり、隣の人と手をつなぎます。

大人が「だいこんを抜きます」と言ってから子供たちの足を引っ張り、また違う子の足を引っ張り、と繰り返します。

子供たちは抜かれないように、しっかりと手をつないで抜かれないようにします。

とてもシンプルな遊びですが子供たちはちょっとしたスリル、ドキドキとするような遊びが大好きなのでとても盛り上がるゲームですよ!

ストップゲーム

2018 09 13あお組ストップゲーム
ストップゲーム

軽く体を動かせる遊び、ストップゲーム。

遊び方は、とても簡単です。

音楽が鳴り始めたら、自由に部屋の中を動き回りましょう。

そして、音楽が止まったらその場でストップ!

そして、また音楽が鳴り始めたら動き出します。

これを繰り返していきましょう。

音楽のスピードを速くしたり遅くしたりすると、ちょっと難易度が上がって盛り上がりますよ。

また、ストップする直前に親役の先生などから「うさぎ」や「ぞう」などと声をかけて、その動物の姿をマネした状態でストップするというルールを加えるのもオススメです。

ちょっと空いた時間にもできるので、ぜひやってみてくださいね!

あやとり

子どもと一緒に♪簡単あやとり4選【親子ラボ】
あやとり

本当に昔からある遊び、あやとりですが、日本だけでなく、全世界にある遊びで、あやとりの図形を収集・保存・伝承することを目的とした団体もあるそうです。

ひもが1本あれば、1人でやったり、2人でやったり、いろいろと楽しめる遊びです。

知らない形にもチャレンジできたら面白いですよね。

あやとり自体になれたら、自分でオリジナルなものを考えてみるのも楽しそうです。