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【保育園】乳児がよろこぶ手作りのおもちゃ

乳幼児期の成長は本当にめまぐるしくあっという間ですよね。

成長段階によって興味を示す遊びもそれぞれ違うかと思います。

成長に合わせてその都度おもちゃを購入するのは大変!

という方は必見です。

今回は乳児が喜ぶ手作りおもちゃのアイデアを紹介します。

音や形、感触など子供たちの五感を刺激し、好奇心をくすぐるおもちゃのアイデアをぎゅっと詰め込みました。

身近な材料を使ったものばかりなのでコストがかからないのも嬉しいポイント。

そして子供の個性に合わせて色やデザインを変えてみたり、大きさを調整できるのも手作りの魅力の一つですよね。

手作りならではの温かみを感じながら子供たちが気に入って遊べるおもちゃをぜひ作ってみてくださいね。

【保育園】乳児がよろこぶ手作りのおもちゃ(71〜80)

ペットボトルマラカス

手作り楽器で色んな音を楽しむ シャカシャカマラカス
ペットボトルマラカス

『ペットボトルマラカス』は音を楽しむ2歳児さんにぴったりのおもちゃです。

持ちやすい大きさである500mlのペットボトルを選んで作ってみましょう。

ペットボトルの中にビーズやおはじきを入れる作業はぜひ子供たちと一緒に取り組んでみてください。

マラカスへの興味が沸いて、手に取ってくれる機会が増えますよ。

2歳児さんは合奏ごっこもできる時期です。

先生の歌に合わせてマラカスを鳴らしてみると、子供たちにとって新鮮な経験になるでしょう。

ボーリング

【1~2歳児】はじめてのペットボトルボウリング!!
ボーリング

小さな子供たちでも室内で楽しめるペットボトルボウリングです。

シールやクレヨン、ハサミやのりを使って制作した子供たちのアートをペットボトルにあしらいましょう!

シールをペタペタ貼る感触を楽しんだり、クレヨンで絵を描く体験も子供たちにとっては新鮮!

ハサミを使う場合は、年齢に合わせて先生がサポートしましょう。

完成した絵をペットボトルに巻き付けてボウリングを楽しんでくださいね!

初めてのボウリングにドキドキワクワク。

上手にピンが倒れたら達成感も味わえますね!

ポットン落とし

【1歳2ヶ月】保育士ママの手作りおもちゃ♪アンパンマン ポットン落とし
ポットン落とし

落ちた時の音が楽しい、ポットン落としを作ってみましょう。

ベースとなるのは空のミルク缶です。

そのふたに穴を空け、落とす入り口を作りましょう。

次にフェルトなどで缶をデコレーションしていきます。

丸いふたをアンパンマンの顔に見立てて、というのもすてきですね。

できあがったら、最後に落とすパーツを作ります。

こちらはペットボトルのキャップを2つ組み合わせればOK。

シンプルな構造ので手軽に取り組めるのが魅力ですね。

モビール

色画用紙で簡単!球体モビールの作り方【DIY】
モビール

年齢を問わず楽しめるモビールを自作するアイデアです。

モビールというのはよくベビーベッドの上につるされている、ユラユラゆれる飾りのことです。

画用紙を円形に切ったものを組み合わせて立体的なモチーフを作ると、どの角度から見ても同じように楽しめます。

またモチーフごとに色を変えてカラフルにしたり、形をアレンジしてみたりと、オリジナリティをだすことも可能。

お部屋の雰囲気にあった、かわいらしいモビールを作ってみましょう!

ラップでくるくる

赤ちゃん見ちゃう?!ラップの芯でコロコロおもちゃ
ラップでくるくる

ラップでくるくるおもちゃは、そのユニークな見た目が魅力です。

作り方はシンプルで、まずラップの芯を用意します。

次にラップの芯に切れ目に沿って、マスキングテープを張ります。

最後に違う色のマスキングテープをそうように貼りつけたら完成です。

理容室のポールサインのようなイメージで仕上げてみてください。

転がすと二つのラインが絡み合っているように見えて、興味をひくはずです。

赤ちゃんの前で転がしてみるという楽しみ方もいいでしょう。

小さく切って遊び方いろいろおもちゃ

1歳児向け ペーパー芯で手作りおもちゃ
小さく切って遊び方いろいろおもちゃ

ラップの芯を5つにカットし、フェルトを巻き付けておもちゃを作ります。

切り口でケガをしないように、マスキングテープなどで保護しておいてくださいね。

基本的には、カットしてフェルトを貼ったら完成ですが、数字を書いたり、面ファスナーを付けて芯同士がくっつくようにしてもおもしろいと思います。

ひもを用意してひも通しを楽しんだり、積み木として遊んだり、すべてつなげて電車の見立て遊びをしたり。

シンプルなおもちゃですが、さまざまな遊び方ができますよ!

棒通し

【STEAM保育】プールスティック~STEAM教育をもっと幼児期に~
棒通し

プールスティックをさまざまな幅にカットして、棒に通して遊んでみましょう。

色も何種類か用意してくださいね。

集中して遊びこむのは子供に大切な経験です。

どれくらい通せば棒の高さまで積みあがるのか、色の取り合わせを変えるとどのように見えるのかなど、シンプルながらたくさんの気づきがある遊びですよ。

お友達と一緒に取り組むのは難しいため、棒通しの棒は十分な数を用意してください。

夢中で遊んでいる子供たちを観察するのも、先生の楽しみの一つですね。