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【保育園】乳児がよろこぶ手作りのおもちゃ

乳幼児期の成長は本当にめまぐるしくあっという間ですよね。

成長段階によって興味を示す遊びもそれぞれ違うかと思います。

成長に合わせてその都度おもちゃを購入するのは大変!

という方は必見です。

今回は乳児が喜ぶ手作りおもちゃのアイデアを紹介します。

音や形、感触など子供たちの五感を刺激し、好奇心をくすぐるおもちゃのアイデアをぎゅっと詰め込みました。

身近な材料を使ったものばかりなのでコストがかからないのも嬉しいポイント。

そして子供の個性に合わせて色やデザインを変えてみたり、大きさを調整できるのも手作りの魅力の一つですよね。

手作りならではの温かみを感じながら子供たちが気に入って遊べるおもちゃをぜひ作ってみてくださいね。

【保育園】乳児がよろこぶ手作りのおもちゃ(1〜10)

くるくるロール

作品No.020くるくるロール【保育士の手作りおもちゃ】
くるくるロール

トイレットペーパーをくるくると出していくような、いたずらの延長線上のようなこのおもちゃ。

トイレットペーパーはただの紙ですがこちらは引っ張り出すと色や柄が違う、それがまた興味を引いてどんどんと引き出したくなってしまいますよね。

作り方はカラフルなフェルトをつなぎ合わせてラップ芯などに貼り付けるだけです。

フェルトだけでなく、余っているハギレやキャラクターの布など、いろんなものを取り混ぜて作ってみるとより興味を持ってくれそうなおもちゃですね。

コロコロスロープ

作品No.032ころころスロープ【保育士の手作りおもちゃ】
コロコロスロープ

スロープをコロコロと転がっていくボールが楽しく、みんなくぎ付けになってしまうおもちゃ、コロコロスロープ。

ちょっと大掛かりなおもちゃに思えますが保育園など、何人かで楽しめるおもちゃをと考えているならピッタリです。

ダンボールで土台を作り、牛乳パックでスロープを作ります。

転がるボールはカプセルトイの空き容器を利用して中に鈴や細かく切ったストローなど、ボールによって入れる物を変えると音が変わって楽しいです。

コロコロおもちゃ

No.057「ガムテ芯の転がるおもちゃ」【保育士の手作りおもちゃ】
コロコロおもちゃ

ガムテープの芯を使ってコロコロと転がして楽しいおもちゃを作ります。

ガムテープの芯の内側にイラストの描いた紙やシール、好きなデコレーションをします。

空き容器のプラスチックのフタなどで両サイドにフタをするのですが中には音の鳴るものや転がした時に見て楽しいもの、ビーズや鈴、デコレーションボールなどを入れてからフタをします。

外側はカラーテープなどを巻きましょう。

いくつかバリエーションを作るともっと楽しくなりますね!

【保育園】乳児がよろこぶ手作りのおもちゃ(11〜20)

おさんぽおもちゃ

【保育園の手作りおもちゃ】プルトイ 引き玩具 ひっぱりおもちゃ 赤ちゃんおもちゃ よちよちハイハイから楽しめる 音の鳴るおもちゃ【手作りプルトイ】
おさんぽおもちゃ

ジュースなどの小さな空きパックを使って作るプルトイです。

小さな紙パックを四角い形にして周りを好きな色のビニールテープを巻きつけ、ひもなどを通して連結させていきます。

顔などを書き込むとかわいく、そして簡単にできあがるプルトイで引っ張ってお散歩、歩き回ることが楽しめるおもちゃです。

犬や猫、好きな動物でお散歩気分を楽しむのもいいですよね。

紙パックをつなげるひもの部分に鈴など音の鳴るものを付けるとよりいっそうよろこんでもらえそうです。

みんな大好き音楽あそび

【放課後等デイサービス】みんな大好き音楽あそび🎶
みんな大好き音楽あそび

オリジナル音楽に合わせて、子供たちが既存の楽器や手作り楽器で音楽のあそびをするアイデアはいかがでしょうか。

鈴やマラカス、太鼓など自由な音を鳴らしながら、自然にリズムに乗って笑顔があふれますよ。

音楽が苦手でも大丈夫!

一人ひとりが主役になれる時間です。

表現力やコミュニケーション力も育まれます。

大人も一緒に楽しめるプログラムとしても楽しめますよ。

手軽に取り入れられて、毎日の活動がもっと楽しめるのでぜひ子供たちと一緒に楽しんでみてくださいね。

ぽっとん落とし

【100均】ぽっとん落とし【赤ちゃんおもちゃ】
ぽっとん落とし

乳児が大好きな物を落とすという遊びをおもちゃにした「ぽっとん落とし」を手作りしてみる、というアイデアです。

市販品でもよく目にするぽっとん落とし、空いている穴に物を落とすおもちゃですが身の回りにあるもので簡単手作りできてしまいます。

高さのあるプラスチックの保存容器や空き箱のフタに穴を開け、ペットボトルのフタを合わせてテープで貼るだけです。

保存容器にイラストを描いたり、ペットボトルのフタの中にビーズを入れて音が鳴るようにしたりといろんな工夫もできますね。

スイッチで広がるおもちゃ

【障がいがある子も楽しめる】スイッチで広がるおもちゃ作り🧸
スイッチで広がるおもちゃ

室内で楽しめる「スイッチを使ったおもちゃ」。

手や体の動きが限られていても、手軽に操作できるのがポイントです。

スイッチを押すだけで音が鳴ったり、光ったり、動いたりして、子供たちの好奇心を引き出しますよ。

作るのには少しだけ、珍しい道具もありますが、完成すれば子供たちが楽しく遊んでくれます。

大切なのは同じ活動でも一人ひとり反応が違うということ。

遊びながら、集中力や手先の動きを育て、コミュニケーションのきっかけにもなります。

初めてでも使いやすいので、ぜひ作って子供たちと一緒に遊んでみてくださいね!