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【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲

ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。

本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。

「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。

【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(141〜150)

Mr.MARLOWERega

rega – Mr.MARLOWE (Music Video)
Mr.MARLOWERega

SYNCHRONICITYなど数々のフェスに出演し、FUJI ROCK FESTIVALでは前夜祭のトリを務めた実力派バンド。

硬質で疾走感のあるツインギターと、痛快なビートを繰り出すリズム隊による強烈なバンドアンサンブルには脳幹やられることまちがいなしですよ。

nite spriteChick Corea

Chick Corea “Nite Sprite” The Leprechaun (1976)
nite spriteChick Corea

ピアニスト、チックコリアがスティーブガッドとともに超絶技巧で作り上げている曲。

絶え間ない連打とスピード感のある複雑なキメは、多くのフュージョンファンを生み出しました。

たった数分の楽曲ですが、彼らがどれほど実力を持っているか伺い知れる一曲です。

ソングバードKenny G

サックス奏者としてはおそらく世界的にもっともポピュラーなケニーG。

ジャズ・フュージョン系のアーチストですが、1986年にリリースしたこの曲は最高位全米4位を記録する大ヒットとなり、一躍スターダムに。

長髪をなびかせてソプラノ・サックスを奏でる姿に女性ファンも多かったと記憶します。

哀愁漂うメロディの同曲は日本でも人気が高く、今でもよく耳にします。

2014年の来日も大盛況で、長きに渡り第一線で活躍をし続けています。

ボーカリストとコラボをすることも多いが、ボーカルを引き立てる演奏もソロのインストとはまた違って魅力的です。

SomniumRodrigo y Gabriela

アコースティックギター二人組によるギターインスト曲です、切なさや悲しげなメロディーや雰囲気で攻めつつも盛り上がるところは盛り上がるおいしい曲です。

ロックやヘヴィメタルからの影響を強く感じられるかっこ良さも兼ね備えています。

PipelineThe Ventures

インスト・バンドというと、ベンチャーズを思い浮かべる世代の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日本では特に人気が高く、ビートルズとベンチャーズが、のちの日本の軽音楽のひな型を作り上げたといっても過言ではありません。

Send One Your LoveRichard Tee

ピアニスト・リチャードティーのミドルテンポバラード。

もちろん楽曲の心地よいですが、彼の歌声やピアノがフィーチャーされているのが特徴です。

彼らしい太く暖かい音楽は、ぜひ1日の終わりに聴きたいような穏やかな楽曲です。

paradeHow to count one to ten

How to count one to ten “parade” (Official Music Video)
paradeHow to count one to ten

不思議なリズムとやわらかいギターの音色がマッチしていますね。

ポストロックバンド、How to count one to tenの楽曲です。

2014年にリリースされた3枚目のアルバム「Metod of slow motion」に収録されています。

独特な世界観ですがなぜか聴きやすい、そんな音楽性を持つ彼ら。

グルーヴ感が気持ち良すぎますね。