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【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲

ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。

本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。

「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。

【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(141〜150)

Dragon TwistLITTLE TEMPO

LITTLE TEMPO – Dragon Twist @ 頂 -ITADAKI- 2015
Dragon TwistLITTLE TEMPO

1992年結成の和製インスト・ダブバンド。

元SILENT POETSの2人が中心となってスタートしましたが、今や9人の大所帯となりました。

こちらの曲は中華系メロディのスチールパン、心地の良いケダルさをより演出するベースとドラムのグルーブ、うなるサックスとオルガンサウンドが合わさり、新たな南国パラダイスが見えてきそうなレゲエナンバーです。

404Knife Party

Knife PartyといえばBonfireばかりさわがれてしまいがちですがこの404も名曲です。

日本ではこのような大御所でもいまだに知名度は低いですがわかりやすくてのりやすいインスト曲です。

打ち込み系の音楽をこれからきいてみようという方に一番おすすめです。

曲名の通りの演出もありおもしろいです。

PepitoWerner Müller und sein Orchester

『Pepito』。

ペピト・ぺピタと、繰り返し歌われる、明るいラテンナンバーです。

ラテンのリズムとメロディーの相性がバッチリで、とても楽しい曲ですよ。

カップルで聴くのもオススメです。

気分が晴れやかになって、楽しい時間を過ごせそうですね。

ぜひ聴いてみて下さい。

【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(151〜160)

Rockabilly HolidayDuane Eddy

今でこそエレキギターといえばロックバンドの花形的なパートですが、かつては地味な伴奏楽器でした。

その概念をくつがえし、エレキギターをリード楽器としてインストゥルメンタル曲のメロディをとった最初期のギタリストが、このデュアン・エディです。

そんな彼の代表曲のひとつがこちらで、彼が作り上げたギターインストという形式が、後のロックミュージックの基礎となったのです。

AjaSteely Dan

フュージョン歌手スティーリー・ダンのアルバムに当時売れっ子だったスティーブガッドが参加した伝説的アルバム。

このドラミングはインストゥルメンタル界で必聴アルバムになっているほど、斬新・テクニカル、なおかつかっこいいサウンドだったのです。

真赤な太陽(Sippin’ ‘n’ Chippin’)T-Bones

真赤な太陽/T・ボーンズ (The T Bones – Sippin”n Chippin’)
真赤な太陽(Sippin' 'n' Chippin')T-Bones

1966年発表。

全米ではTOP40圏外でしたが、日本ではラジオ番組のテーマとして使われたことでヒットしました。

そのため最近でも時折ラジオでオンエアされ、今でも根強い人気である証拠でしょう。

典型的ギターインスト曲ですが、メロディがキャッチーなのと、アレンジがシンプルなのが却ってウケたのかも知れません。

イントロのドラムソロが流れると、やはり心が浮き立つものです。

最後は女性のコーラスが入り、オルガンで締めまなど、聴かせ方も上手です。

JessicaThe Allman Brothers Band

The Allman Brothers Band – Jessica | Live at University Of Florida Bandshell (1982)
JessicaThe Allman Brothers Band

アメリカ南部の音楽は、独特の泥臭さを持っています。

そのことから、南部のロックは「サザン・ロック」と区分けして呼ばれる事があります。

サザンロックの代名詞であるオールマン・ブラザーズ・バンドのインスト曲として、特に有名なのが「ジェシカ」です。