【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲
ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。
本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。
「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。
【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(111〜120)
ScarifiedRacer X

天才ギタリストことポール・ギルバートによる名曲。
テクニカルギターの極みともいえるようなフレーズを詰め込みまくられています。
キャッチ―なメロディはありませんが「とにかく早くてすごいのがききたいんだ!」という方にはぜひおすすめです。
WerewolfThe Frantics

フランティックスは、ギターによるインストゥルメンタルミュージックの最初期のグループのひとつです。
こちらの楽曲は、タイトルのとおり「狼男」をモチーフにしており、かのベンチャーズも後に同じメロディを踏襲した「The Fourth Dimension」を発表しています。
ホラーな雰囲気たっぷりのギターインストです。
Psyko FoundationPsyko Punkz

オランダのハードスタイルの代名詞といってもいいPsyko Punkzの曲です。
メリハリの利いた展開は飽きが来ません。
時折はいる謎の語りもおもしろいです。
シネマティックな演出があるのが好きな方にもおすすめです。
DeathRageThe Enigma TNG

オーケストラサウンドやシネマティックな要素とダブステップをうまくミックスしたダークでかっこいい曲です。
これといったメロディーがあるというわけでもないですが雰囲気を重視したいような人にははまると思います。
U Can’t Hold No GrooveVictor Wooten

ハイテク黒人ベーシストのヴィクター・ウッテンによるエレクトリックベースにフィーチャリングした曲です。
ゴーストノートやスラップの乱れうちといったテクニカルさをもちつつも、どこか落ち着いた雰囲気を併せ持っています。