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【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲

ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。

本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。

「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。

もくじ

【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(121〜140)

DUSKNabowa

NABOWA – DUSK (Official Music Video)
DUSKNabowa

京都を拠点として活動しているインストゥルメンタルバンド、NABOWA。

さまざまなジャンルの音楽性を取り入れた即興ライブが話題を呼び、人気バンドに。

大人っぽいサウンドではありますが、音色、フレーズひとつひとつからメンバーたちのエネルギーが感じられます。

動画は2019年にリリースされたアルバム「DUSK」の表題曲です。

liquid sunAstral Projection

不気味な世界観をもつastral projectionの一曲です。

ゴアトランスとよばれる種類の音楽です。

キャッチ―なメロディがないため多く退屈に感じる人もいるかもしれませんがなにも考えずにぼーっとしながら聴いていられます。

作業BGMなどにも向いています。

Apollo 11Sesto Sento

曲名のとおり宇宙を感じさせるような浮遊感のある演出が行われている一曲です。

ノイズスウィープによる高揚感にキメるとこでしっかりとキメるリードシンセのメロディがトランスをこれからきいてみようと思う初心者にもおすすめです。

WerewolfThe Frantics

フランティックスは、ギターによるインストゥルメンタルミュージックの最初期のグループのひとつです。

こちらの楽曲は、タイトルのとおり「狼男」をモチーフにしており、かのベンチャーズも後に同じメロディを踏襲した「The Fourth Dimension」を発表しています。

ホラーな雰囲気たっぷりのギターインストです。

Bittersweet sambaHerb Alpert

インスト・ポップスを数多く生み出したハーブ・アルバートは、のちにA&Mレコードの創始者のひとりともなりました。

この「ビター・スウィート・サンバ」は、日本では長年ラジオ番組「オールナイト日本」のテーマソングとして使われました。