【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲
ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。
本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。
「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。
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【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(171〜180)
Dragon TwistLITTLE TEMPO

1992年結成の和製インスト・ダブバンド。
元SILENT POETSの2人が中心となってスタートしましたが、今や9人の大所帯となりました。
こちらの曲は中華系メロディのスチールパン、心地の良いケダルさをより演出するベースとドラムのグルーブ、うなるサックスとオルガンサウンドが合わさり、新たな南国パラダイスが見えてきそうなレゲエナンバーです。
Some Skunk FunkThe Brecker Brothers

フュージョン界でのスタンダード曲とも言えるこの曲は、ブレッカーブラザーズによる作曲。
当時は管楽器の限界を超えたようなこの楽曲に、魅了された人が多くいたことでしょう。
今でも難曲として知られており、技巧派ミュージシャンの登竜門とも言えるでしょう。
LuxuryDaY-Mar

女性トラックメーカーによる過激なハードコアです。
高速で鳴り続ける分厚いキックサウンドを中心としながらボイスサンプリングを楽器のように使っています。
シンプルな構成と編成でつくられている曲ですが気分をあげたいときにはうってつけです。
404Knife Party

Knife PartyといえばBonfireばかりさわがれてしまいがちですがこの404も名曲です。
日本ではこのような大御所でもいまだに知名度は低いですがわかりやすくてのりやすいインスト曲です。
打ち込み系の音楽をこれからきいてみようという方に一番おすすめです。
曲名の通りの演出もありおもしろいです。
CascadePlini

激しさと穏やかさを同時に持っているPliniの楽曲です。
壮大なクリーントーンのイントロからディストーションギターのテクニカルなリフが始まり飽きさせない展開を続けつつも要所でキャッチ―なメロディが入ってきます。
プログレ初心者にもおすすめの一曲です。
【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(181〜190)
ブルー・カフェThe Style Council

スタイル・カウンシルのデビューアルバムにして名盤の「カフェ・ブリュ」に収められた、2分少々のシンプルでジャジーなインスト曲です。
ギターを弾くのはポール・ウェラーです。
弦の上を指が滑る音がとても印象的で、静かなカフェの情景が浮かび上がってきます。
こういう曲をアルバムに忍ばせるところなど鬼才ポール・ウェラーの面目躍如です。
Victory DanceEzra Collective

ジャズってなんだか敷居が高いし古い音楽だし……といったイメージを持たれている方、結構いらっしゃるかもしれませんね。
ジャズは現在進行形の音楽ですし、本場アメリカはもちろん特に近年ではイギリスにおいて独自のジャズシーンが盛り上がっていることにはぜひ注目してもらいたいですね。
そんな英国ジャズの中でもリーダー的な存在としてシーンをけん引し続けているのが、ロンドンを拠点とするジャズバンドのエズラ・コレクティヴです。
こちらの『Victory Dance』は2022年にリリースされたアルバム『Where I’m Meant To Be』のリードシングルで、ラテンミュージックへの愛情を示すサウンドが夏の夜にもぴったりな熱いグルーヴを生み出しています。
彼らのジャズはとにかく踊れますから、ダンスミュージックとしてのジャズを求めている方も必聴ですよ!






