RAG MusicInstrumental
素敵なインストゥルメンタル
search

【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲

ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。

本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。

「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。

【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(121〜130)

the robotsKraftwerk

Kraftwerk – The Robots (Official Video)
the robotsKraftwerk

「I’m a Robot」を繰り返し歌うこの楽曲は、ドイツのアーティスト「クラフトワーク」の楽曲です。

クラフトワークのライブでも昔から歌われ続けてきた楽曲であり、ファンの人気の高い曲の一つです。

演奏していないにもかかわらず衝撃的なPVで有名です。

DUSKNabowa

NABOWA – DUSK (Official Music Video)
DUSKNabowa

京都を拠点として活動しているインストゥルメンタルバンド、NABOWA。

さまざまなジャンルの音楽性を取り入れた即興ライブが話題を呼び、人気バンドに。

大人っぽいサウンドではありますが、音色、フレーズひとつひとつからメンバーたちのエネルギーが感じられます。

動画は2019年にリリースされたアルバム「DUSK」の表題曲です。

Led BootsJeff Beck

Jeff Beck – Led Boots (Jeff Beck: Performing This Week…Live at Ronnie Scott’s)
Led BootsJeff Beck

インスト・ロックとしても、エレキギターによるインストとしても、もっとも有名であろうミュージシャンであるジェフ・ベックが発表した大傑作アルバム「WIRED」のオープニング・ナンバーです。

その誕生には、マハビシュヌ・オーケストラのメンバーの協力がありました。

スリープウォークSanto & Johnny

サント&ジョニーはニューヨーク出身の兄弟デュオ。

同曲は1959年全米ナンバー1となりゴールド・ディスクを獲得し、ジェフ・ベックやシャドウズ、チェット・アトキンスなど多くの有名ミュージシャン、ギタリストによってカバーされています。

スチール・ギターを駆使したギター・インストで、タイトルの通り、夢と現実の間を彷徨っているような浮遊感が見事に表現されています。

スライドギターで演奏するギタリストならば必ず挑戦する曲です。

ENGAWA DE DANCINGneco眠る

基本5人のインストバンド。

彼らの楽曲は時にパンチの効いたバリバリのEDMみたいな曲もあったりしますが、こちらは鍵盤ハーモニカの哀愁あるメロディの乗った盆踊り系で民謡系な軽快ダンスミュージック。

おサムライ時代のプロモーションビデオのアニメが独特です。