【中級者】オススメのピアノ連弾曲|かっこいい&華やかな作品を厳選
4手で同時に演奏するピアノ連弾曲は、どれも華やかでかっこいいものばかり!
発表会などで披露する曲を選ぶ際「どんな作品が発表会映えするだろう?」「どれも難しそうに思えて選べない……」などと悩まれる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、豪華で華やかな連弾曲の中から、中級レベルのオススメ作品を紹介します!
どれも豪華に聴こえますが、2人して弾き分けたり、中級レベルのアレンジも多くて気負わずチャレンジできる曲ばかりです。
ぜひ、これから取り組む連弾曲選びにお役立てください。
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【中級者】オススメのピアノ連弾曲|かっこいい&華やかな作品を厳選(31〜40)
スラヴ舞曲 Op.46 第10番Antonin Dvořák

チェコの大作曲家ドヴォルザークが手掛けた舞曲集の1曲。
ピアノ連弾のために書かれた後、管弦楽版も作られました。
ゆったりとした哀愁を帯びた旋律と、活発な舞曲風の部分が交互に現れる構成が特徴的です。
ウクライナ起源の民俗音楽「ドゥムカ」の形式を取り入れ、スラヴの魂が感じられる情感豊かな作品に仕上がっています。
1878年に第1集が作曲され、その後の第2集と合わせて16曲からなる舞曲集となりました。
ゲーム『シヴィライゼーション4』のBGMとしても使用されており、クラシック音楽に馴染みのない方にもオススメの1曲です。
行進曲「威風堂々」Op.39 第1番Edward Elgar

イギリスの作曲家エドワード・エルガーの代表作品『行進曲「威風堂々」Op.39』は、管弦楽作品としてあまりにも有名ですよね。
実は、『威風堂々』は第1番から第6番の6曲で構成されており、私たちが思い浮べるメロディは第1番のもの。
6曲中で最も知られており、初演から3日後の演奏会で2度もアンコールを求められた逸話を持つ傑作です。
ピアノ連弾版でも勇ましい行進や勇者をたたえる様子をイメージしながら、2人で息を合わせてダイナミックに演奏しましょう。
「ペール・ギュント」第1組曲 Op.46 第3曲「アニトラの踊り」Edvard Grieg

ノルウェーの作曲家エドヴァルド・グリーグの代表作である劇付随音楽『ペール・ギュント』。
これをもとにした2つの管弦楽組曲が広く親しまれており、その中の数曲はグリーグ自身によってピアノ独奏曲や歌曲にアレンジされ出版されています。
連弾でも演奏される機会が多く、軽快なリズムと怪しげなメロディが印象的な第1組曲の第3曲『アニトラの踊り』も、発表会や演奏会でたびたび取り上げられています。
プリモとセコンドのリズムがそろう部分や、掛け合いになる部分が多いため、音を出すタイミングだけでなく、呼吸で間を取るタイミングまでピッタリ合わせられるよう、丁寧に練習しましょう。
トランペット吹きの休日Leroy Anderson

軽快で華やかな曲調が特徴的な本作は、ルロイ・アンダーソンによって1954年に作曲されました。
アンダーソンは、ハーバード大学で音楽を学び、後にニューイングランド音楽院でさらに研鑽を積んだ才能豊かな作曲家です。
原曲は3本のトランペットを強調させた約2分40秒の短い楽曲ですが、その中に詰め込まれた音楽性は豊かで、聴く人を魅了します。
トランペット奏者の休日を描いたこの曲は、力強さの中にも優しさと繊細さを併せ持つ、まさにアンダーソンならではの作品といえるでしょう。
そんなこの曲は、ピアノ連弾で弾くのもオススメ!
華やかさを求める方や、短い曲でも濃密な音楽体験を望む方にピッタリです。
ラプソディー・イン・ブルーGeorge Gershwin

アメリカ音楽の革新者、ジョージ・ガーシュウィンが1924年に作曲したこの楽曲。
クラシックとジャズを融合させた斬新な試みで、アメリカ音楽史に新たな1ページを刻みました。
アメリカの広大な「メルティングポット」や都市の活気を音楽で表現しており、わずか5週間という短期間で完成させたという逸話も興味深いですね。
ピアノと管弦楽のための作品ですが、ピアノ連弾で弾くとまた違った魅力を味わえますよ!
ガーシュウィンの才能が存分に発揮されたこの名曲は、クラシックファンにもジャズ愛好家にもオススメの1曲です。
亡き女王のためのパヴァーヌMaurice Ravel

心洗われる美しいメロディで多くの人の心をつかむ、モーリス・ラヴェルの名曲『亡き女王のためのパヴァーヌ』。
1899年にピアノ独奏曲として作曲された作品で、のちに作曲者自身によって管弦楽用に編曲されています。
発表会でも頻繁に演奏される人気の高い作品ですが、連弾で演奏することで音域が広がり、曲の持つ素朴な美しさはそのままに、よりスケールの大きい音楽に仕上がります。
ソロバージョンと連弾バージョンを弾き比べ、聴き比べしてみてはいかがでしょうか?
きらきらピアノ こどものピアノ連弾名曲集1巻より「ねこバス」轟千尋

連弾というと同じ歳や同じ体格の人と演奏するイメージですが、家で連弾を練習するとなれば、お父さんかお母さんが付きそうことも多いと思います。
主旋律に比べて伴奏の難易度がグッと下がる本作は、連弾に自信がない保護者の方も取り組みをしやすいのが特徴です。
難易度はもちろん、こどもでも演奏できるほどのものなのですが、速いパッセージや少しだけ幅の広い運指が登場したりと、つまずく部分もあります。
2人のピアノ中級者におすすめの連弾曲となっています。
千本桜黒うさP feat. 初音ミク

ピアノ連弾でノリの良い派手な曲を弾きたい方にピッタリの作品、それは、ボカロの名曲『千本桜』です!
この曲は黒うさPさんの創作で、VOCALOIDの初音ミクさんが歌う楽曲として大きな注目を浴び、メディアでも取り上げられるなど一大ブームを巻き起こしました。
新しさに和のテイストが加わり、どこかモダンな魅力を放つこの曲は、ピアノの発表会でも大人気!
盛り上がるサビ部分では、演奏する側も聴く側も思わずテンションが上がってしまいます。
アップテンポで音数が多く、俊敏な指の動きが欠かせないため、基礎練習をしっかり行ったうえで挑戦してみてくださいね。
空へレ・フレール

日本を代表する兄弟ピアノデュオ、レ・フレール。
ブギウギからインスパイアを受けた陽気な作品を得意としており、どの作品もポップでキャッチーにまとめられているため、ピアノに詳しくない層からも高い支持を集めていますね。
そんな彼らの名曲『空へ』は、ジャズとポップミュージックの中間にあたるようなメロディーが印象的な作品です。
曲のキャッチーさとは裏腹に非常に高い難易度を誇る作品であるため、相当な練習が必要ですが、息のあった演奏に仕上がった際には、なんともいえない達成感に満たされるはず!
上級者に差し掛かろうとしている方が最後に練習する連弾曲にオススメです。
歌劇「イーゴリ公」より「ダッタン人の踊り」Alexander Borodin

アレクサンドル・ボロディン作曲の『歌劇「イーゴリ公」より「ダッタン人の踊り」』は、CMなどで耳にする機会も多いクラシックの名曲です。
オーボエからクラリネットへと引き継がれていくメロディが印象的なこの曲は、ピアノ連弾でも非常に華やかな演奏に仕上がります。
聴き映えする作品ですが、複雑な技術を必要とせず中級者でも挑戦しやすいので、発表会での選曲にもオススメです。
この曲を通して、2人の息の合った演奏をぜひご堪能ください。



