【中級者】オススメのピアノ連弾曲|かっこいい&華やかな作品を厳選
4手で同時に演奏するピアノ連弾曲は、どれも華やかでかっこいいものばかり!
発表会などで披露する曲を選ぶ際「どんな作品が発表会映えするだろう?」「どれも難しそうに思えて選べない……」などと悩まれる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、豪華で華やかな連弾曲の中から、中級レベルのオススメ作品を紹介します!
どれも豪華に聴こえますが、2人して弾き分けたり、中級レベルのアレンジも多くて気負わずチャレンジできる曲ばかりです。
ぜひ、これから取り組む連弾曲選びにお役立てください。
【中級者】オススメのピアノ連弾曲|かっこいい&華やかな作品を厳選(31〜40)
亡き女王のためのパヴァーヌMaurice Ravel

心洗われる美しいメロディで多くの人の心をつかむ、モーリス・ラヴェルの名曲『亡き女王のためのパヴァーヌ』。
1899年にピアノ独奏曲として作曲された作品で、のちに作曲者自身によって管弦楽用に編曲されています。
発表会でも頻繁に演奏される人気の高い作品ですが、連弾で演奏することで音域が広がり、曲の持つ素朴な美しさはそのままに、よりスケールの大きい音楽に仕上がります。
ソロバージョンと連弾バージョンを弾き比べ、聴き比べしてみてはいかがでしょうか?
「ペール・ギュント」第1組曲 Op.46 第3曲「アニトラの踊り」Edvard Grieg

ノルウェーの作曲家エドヴァルド・グリーグの代表作である劇付随音楽『ペール・ギュント』。
これをもとにした2つの管弦楽組曲が広く親しまれており、その中の数曲はグリーグ自身によってピアノ独奏曲や歌曲にアレンジされ出版されています。
連弾でも演奏される機会が多く、軽快なリズムと怪しげなメロディが印象的な第1組曲の第3曲『アニトラの踊り』も、発表会や演奏会でたびたび取り上げられています。
プリモとセコンドのリズムがそろう部分や、掛け合いになる部分が多いため、音を出すタイミングだけでなく、呼吸で間を取るタイミングまでピッタリ合わせられるよう、丁寧に練習しましょう。
雷鳴と稲妻Johann Strauss II

クラシックの名曲から中級者向けのピアノ連弾曲を紹介します。
このヨハン・シュトラウス2世が作曲したポルカ「雷鳴と稲妻」がピアノ連弾となっています。
動画でのアレンジは『大村典子連弾ピースセレクション』に収録されていて、かっこいい連弾曲として紹介されています。
原曲はオーケストラですが、原曲の音色を損なわず連弾曲として弾いてて楽しいアレンジとなっています。
打楽器が活躍する大太鼓で雷鳴を、シンバルで稲妻を巧みに表していますが、連弾では連符や強弱を寄り付けて表現しています。
演奏する場合は打楽器で表現されているところをピアノでも表現できるかがカギとなるでしょう。
ただ強く弾くだけでは濁るだけです。
演奏を録音して絶妙なニュアンスが表現できるようになるといいですね!
ジュ・トゥ・ヴーÉric Satie

フランス語で「おまえが欲しい」を意味するなんともロマンティックなタイトルが印象的な、フランスの作曲家エリック・サティの作品。
もとはフランス語の歌曲「シャンソン」として作曲されましたが、現在ではピアノソロや連弾、ヴァイオリン、サックスなどさまざまな形で演奏されており、CM曲やゲームのBGMにも使われています。
ピアノ連弾バージョンでは音に厚みが生まれるため、ロマンティックでおしゃれな雰囲気がより際立ちますよ!
【中級者】オススメのピアノ連弾曲|かっこいい&華やかな作品を厳選(41〜50)
仮面舞踏会より ワルツAram Khachaturian

旧ソ連を代表する偉大な作曲家、アラム・ハチャトゥリアン。
近代音楽を発展させてきた重要人物で、これまでにいくつもの名作を生み出してきました。
今回はその中から、こちらの『仮面舞踏会より ワルツ』を紹介。
基本的な奏法をこなせる方にとっては簡単に取り組める作品で、怪しげでありながらも華やかなメロディーが特徴です。
軽快なテンポでありながらも、複雑なリズムがそれほど含まれていないので、そういった点を踏まえれば、全体としては初心者でも取り組める作品といってよいでしょう。
空へレ・フレール

日本を代表する兄弟ピアノデュオ、レ・フレール。
ブギウギからインスパイアを受けた陽気な作品を得意としており、どの作品もポップでキャッチーにまとめられているため、ピアノに詳しくない層からも高い支持を集めていますね。
そんな彼らの名曲『空へ』は、ジャズとポップミュージックの中間にあたるようなメロディーが印象的な作品です。
曲のキャッチーさとは裏腹に非常に高い難易度を誇る作品であるため、相当な練習が必要ですが、息のあった演奏に仕上がった際には、なんともいえない達成感に満たされるはず!
上級者に差し掛かろうとしている方が最後に練習する連弾曲にオススメです。
きらきらピアノ こどものピアノ連弾名曲集1巻より「ねこバス」轟千尋

連弾というと同じ歳や同じ体格の人と演奏するイメージですが、家で連弾を練習するとなれば、お父さんかお母さんが付きそうことも多いと思います。
主旋律に比べて伴奏の難易度がグッと下がる本作は、連弾に自信がない保護者の方も取り組みをしやすいのが特徴です。
難易度はもちろん、こどもでも演奏できるほどのものなのですが、速いパッセージや少しだけ幅の広い運指が登場したりと、つまずく部分もあります。
2人のピアノ中級者におすすめの連弾曲となっています。
組曲「くるみ割り人形」Op.71a 第8曲 花のワルツPyotr Tchaikovsky

ピョートル・チャイコフスキーの名作『くるみ割り人形』。
日本でも多くの方が知っている有名なオペラ作品ですね。
今回はその中からこちらの第8曲『花のワルツ』を紹介します。
この曲は組曲のラストを飾る作品ということもあって、非常に華やかなワルツにまとめられているのが特徴です。
決して軽々と弾ける作品ではありませんが、CMなどでも頻繁に流れているので、発表会でキャッチーさを優先したい方は必聴の作品といえるでしょう。
ブエノスアイレスの四季より 春Ástor Piazzolla

アルゼンチンタンゴは、連弾で人気のあるジャンルです。
特にアルゼンチンタンゴの父であるアストル・ピアソラの作品は人気ですよね。
そんなアストル・ピアソラの作品のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『ブエノスアイレスの四季より 春』。
難易度としては中級のなかでも上位にあたるくらいで、鍵盤の飛びがやや激しいのが特徴です。
強弱が激しいので聴き映えするのもポイントの一つですね。
ぜひチェックしてみてください。



