【中級者】オススメのピアノ連弾曲|かっこいい&華やかな作品を厳選
4手で同時に演奏するピアノ連弾曲は、どれも華やかでかっこいいものばかり!
発表会などで披露する曲を選ぶ際「どんな作品が発表会映えするだろう?」「どれも難しそうに思えて選べない……」などと悩まれる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、豪華で華やかな連弾曲の中から、中級レベルのオススメ作品を紹介します!
どれも豪華に聴こえますが、2人して弾き分けたり、中級レベルのアレンジも多くて気負わずチャレンジできる曲ばかりです。
ぜひ、これから取り組む連弾曲選びにお役立てください。
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【中級者】オススメのピアノ連弾曲|かっこいい&華やかな作品を厳選(71〜80)
4手のための「チャルダーシュ」田淵紗恵子

上級者向けとも言われている作品『4手のための「チャルダーシュ」』。
ピアノソロや連弾はもちろんのこと、ヴァイオリンなどでも頻繁に演奏される作品ですね。
そんなこの作品のポイントは、高速レガート。
連弾というと指にばかり神経がいってしまいがちですが、この作品は指よりも足の方が重要です。
音を残しつつ、つなげるペダリングを反復練習して、伴奏の方は徹底してリズムを刻む練習に取り組みましょう。
聴き映えのする作品ですので、ぜひチェックしてみてください。
「カーニバルがやってきた」より「いたずら仔猫が二匹もいたのさ」平吉毅州

日本人作曲家によるピアノ連弾オリジナル曲「カーニバルがやってきた」より「いたずら仔猫が二匹もいたのさ」です。
中級者向けの動画では楽しい、かっこいいやアップテンポの曲を多く紹介してきましたが、この曲はしっとりしてきれいな部分も多く、弾きやすいので中級者にはおすすめです。
「いたずら仔猫が二匹もいたのさ」というタイトルがあるように、曲想もそれが表すかのような曲です。
曲想がつかみやすいため、中級者であれば無理もなく弾けることでしょう。
コンサートのアンコールピースとしてもおすすめです。
小組曲よりⅣ『バレエ』Claude Debussy

1888年から1889年にかけて作曲された4手連弾のための作品は、輝かしく華やかな雰囲気が魅力です。
18世紀のロココ時代の貴族たちが楽しんだ優雅な舞踏会の様子を彷彿とさせる軽快なリズムと明るい旋律が印象的な一曲となっています。
リズミカルで躍動感のある楽曲ながら、休符をしっかりと意識し、テンポを保つことで、優美な表現が際立ちます。
本作は、その後アンリ・ビュッセルによって管弦楽用に編曲され、クロード・ドビュッシーの監修のもと、新たな魅力を加えました。
ピアノ連弾の醍醐味を存分に味わえる本作は、息の合った演奏が求められるため、お互いの音をよく聴き合える親しい演奏仲間との共演にぴったりです。
夜に駆けるAyase

ピアノ連弾によるJ-Popsはいかがでしょうか。
人気バンドYOASOBIから「夜に駆ける」です。
原曲の良さを失わずに中級者向けの連弾曲としてアレンジされています。
ダンス曲のようなノリの良さと活気があるメロディで若者の心をつかんでいます。
J-POPは楽しい一方で、クラシック系の楽器で演奏することは難しいです。
バッキングで流れるフレーズも早く、メロディーラインのリズムも複雑で歌のように聞こえるまでにはかなり時間がかかるかもしれません。
リズム通り弾いても歌のように聞こえないこともあるので、原曲をよく聞いて高い再現度を目指していきましょう。
道化の行進Emmanuel Chabrier

フランスの作曲家エマニュエル・シャブリエの死後に、遺作として出版された連弾曲『道化の行進』。
予測のつかない動きで見るものを惑わせる道化師の姿を描いたかのような、変化に富んだ華やかな作品です。
観客をまったく飽きさせないほど次々と移り変わる曲調は、まさにコンサートピースにピッタリ!
難易度が高くテクニックや合わせることに意識が向きがちですが、演奏者自身が楽しんでいなければ、この曲のおもしろさは伝わりません。
ぜひ、観客を楽しませる道化師になりきって演奏してみてくださいね!
組曲「ドリー」Op.56 第2曲 ミ・ア・ウGabriel Fauré

ガブリエル・フォーレの名作、組曲『ドリー』。
バルダック家の娘、エレーヌの誕生日を祝うために作曲された作品で、現在ではピアノ発表会の定番として愛されています。
今回はその中から第2曲『ミ・ア・ウ』を紹介したいと思います。
この作品のポイントは、組曲のフィナーレにふさわしい華やかなメロディ。
エネルギッシュな構成は連弾の迫力を際立たせてくれるでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
ドラゴンクエストⅤ「序曲」すぎやまこういち

ピアノ発表会の連弾曲を探している中でゲーム音楽という選択肢もあります。
国民的人気ゲーム『ドラゴンクエスト』からシリーズを通して演奏される「序曲」は、冒頭のファンファーレから人々の心をつかんでいきます。
すぎやまこういち監修によるピアノ曲集『「ドラゴンクエストV」天空の花嫁』に収録され、その楽譜であればゲーム音源さながらの再現度で演奏できます。
オーケストラで演奏されることも多い本曲は響きが非常にクラシックで、華やかなで壮大なメロディは聴く人を勇者の冒険へと誘うことでしょう。
agitato!清塚信也

メディアでも活躍中の大人気ピアニスト清塚信也さんと、サラリーマンピアニスト高井羅人さんの息の合った演奏で話題となった、清塚信也さん作曲の『agitato!』。
フランツ・リストの『パガニーニによる大練習曲 第6番』や、リムスキー=コルサコフの『熊蜂の飛行』、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの『トルコ行進曲』などの名曲のアレンジが盛り込まれた、弾いていて思わずテンションが上がってしまう1曲です。
クラシカルな要素もロックテイストも味わえるぜいたくな作品といえるでしょう。
ルーマニア民俗舞曲 Sz.56Bartók Béla

ハンガリー王国に生まれ、作曲家、ピアニスト、民俗音楽研究家として活躍したバルトーク・ベーラの代表曲である6つの小品からなるピアノ組曲。
現在のハンガリーを中心とする地域を統治していた王国の民謡を題材に作曲された、民俗色の強い作品です。
のちにバルトーク自身の手で小管弦楽に編曲されており、どちらのアレンジもさまざまな演奏会や発表会で取り上げられています。
「発表会はいつも練習している曲や定番曲とは異なる雰囲気の曲を演奏したい!」という方にピッタリの作品といえるでしょう。
イタリアン・ポルカSergei Rachmaninov

華やかな音色と絶妙な息づかいが織りなす、ピアノ連弾ならではの魅力が詰まった一曲です。
陽気なポルカのリズムと親しみやすい旋律が印象的な本作は、家族や友人との私的な演奏会のために作られました。
プリモとセコンドの掛け合いが生み出す躍動感があふれる響きは、聴く人の心を明るく弾ませてくれます。
ロマン派による特有の美しい和声進行も随所に取り入れられており、短い曲ながらも豊かな音楽性が感じられます。
映画やテレビ番組のBGMとしても使用される、この軽快な楽曲は、連弾を楽しみたいピアノ愛好家の皆様にぴったりの作品です。
音楽を通じて大切な人との絆を深めたい方に、心からおすすめしたい名曲といえるでしょう。
【中級者】オススメのピアノ連弾曲|かっこいい&華やかな作品を厳選(81〜90)
ルパン三世のテーマ大野雄二

弾けたらかっこいいなと思う曲でよく上げられる楽曲といえば『ルパン三世のテーマ』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
大野雄二作曲の本テーマ曲は、シリーズを通してさまざまなアレンジがあり、それぞれのアレンジもファンの心をつかんでいます。
アニメ『ルパン三世』の魅力的な登場人物による毎回の放送は飽きず、音楽によってルパンの世界に惹きこまれていきます。
ピアノ発表会の連弾で弾く候補曲として『ルパン三世のテーマ』を考えてみてもいかがでしょうか。
人生のメリーゴーランド-連弾版久石譲

スタジオジブリの名作映画『ハウルの動く城』から、ピアノ連弾のための華麗なワルツ曲を紹介します。
3/4拍子の優雅なメロディーが物語の魔法のような世界観を見事に表現した本作は、4手連弾ならではの豊かな響きと表現力で聴く人の心を魅了します。
2004年11月に公開された映画のサウンドトラックに収録され、ヨーロッパのクラシック音楽の伝統に根ざした美しい旋律は、フルートやストリングスとの調和も見事です。
ピアノ連弾では、プリモとセコンドの掛け合いが生み出す重厚な響きと、息の合った演奏が醸し出す優美な空気感を存分に味わえます。
クラシック音楽の経験を活かしながら、連弾パートナーとの調和を楽しみたい方におすすめの一曲です。
パリのワルツCatherine Rollin

美しい旋律で人気を集めた作曲家、キャサリン・ロリンさん。
ピアノ通の方であれば誰でも知っている有名な作曲家ですね。
今回はそんなキャサリンの作品のなかでも、こちらの『パリのワルツ』を紹介したいと思います。
今回のランキングのなかではマイナーな部類にあたりますが、メロディーは非常にキャッチーで、分かりやすい構成と控えめではありながらも華やかな主旋律が特徴です。
難易度は初心者でも取り組めるレベルなので、初めて連弾に挑戦するという方は必聴です。
アラジン「フレンド・ライク・ミー」Alan Menken

ディズニー映画の劇中歌をピアノ連弾で楽しめる楽曲です。
ジャズとキャバレーの要素を取り入れたアップテンポな曲調で、ブラスセクションが印象的な編曲になっています。
2019年7月のテレビ番組『ミュージックステーション』90分スペシャルで山寺宏一さんが歌い上げた本作は、陽気な雰囲気と魔法のような演出が見事に調和しています。
メロディアスで親しみやすい曲調なので、先生とお子さまや親子での連弾に最適です。
ブロードウェイのミュージカル版でも上演され、2014年のトニー賞で助演男優賞を受賞するなど高い評価を得ています。
世代を超えて愛され続けているこの名曲を、ぜひ大切な方と一緒に演奏してみてはいかがでしょうか。
組曲「惑星」より「火星」Op.32-1Gustav Holst

イギリスの作曲家グスターヴ・ホルストが作曲した組曲「惑星」といえば「木星」をイメージしますが、この第1曲目「火星」も欠かすことは難しいでしょう。
同音による刻みが多いのが特徴で、宇宙に存在する惑星の壮大さ、偉大さが表現されています。
管弦楽作品ですが、ピアノスケッチは2台のピアノために作曲され、オーケストラ版と遜色がないサウンドで演奏することが可能です。
宇宙を題材とした作品の中で当時からインパクトを与え、ジョン・ウィリアムズ作曲の「スター・ウィーズ」などの着想に影響を与えています。
本格派クラシックピアノ連弾曲で演奏するには体力がいりますが、ピアノの発表会で本格的なクラシック音楽による連弾曲を考えている方にはとてもおすすめです。
有名な「木星」と合わせて演奏するとより組曲「惑星」の魅力が伝わると思いますよ。



