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【2026】素晴らしきアイリッシュ~アイルランド出身の人気バンド

歴史ある国、アイルランドから生まれる音楽はとても魅力的で、アイリッシュという単語を目にしただけで興味を持つ音楽好きな方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

日本人も含めて、アイルランド人ではないミュージシャンが鳴らすアイリッシュ・フォークやアイリッシュ・パンクなどもあるほどです。

今回の記事では、そんなアイルランドが輩出した素晴らしいロック・バンドや音楽グループをピックアップ。

世界的な人気バンドから最近の若手注目株まで、幅広いラインアップで紹介します!

洋楽がお好きな方でも、実はアイルランド人のバンドとは知らなかった、なんて発見があるかも?

ぜひご覧ください!

【2026】素晴らしきアイリッシュ~アイルランド出身の人気バンド(61〜70)

DownmarketThe Blades

モッドリバイバルやニューウェイヴの影響を受けたザ・ブレイズは、アイルランドの首都ダブリンで1977年に結成されたバンドです。

ポストパンクの要素も取り入れた独特のサウンドで、ダブリンの音楽シーンに新風を吹き込みました。

1980年代前半にはシングル「Hot For You」や「The Bride Wore White」がヒットを記録。

1985年5月にリリースされたアルバム『The Last Man in Europe』は、彼らの代表作として今も高く評価されています。

2013年に再結成を果たした彼らは、往年のファンはもちろん、UKロックやポスト・パンクに興味のある音楽ファンにもおすすめの存在です。

Trust Me I’m A DoctorThe Blizzards

The Blizzardsは、2003年にアイルランドのウェストミースで結成されたスカ・ポップ・バンドです。

多くのプラチナ・レコードをリリ−スし、数々の賞を受賞しています。

この曲は2008年にシングル・リリースされ、アイルランドのシングル・チャートでNo.2を記録しています。

I Don’t Like MondaysThe Boomtown Rats

The Boomtown Rats – I Don’t Like Mondays (Official Video)
I Don't Like MondaysThe Boomtown Rats

1975年にアイルランドのダブリンで結成された、新しい波(ニュー・ウェーブ)バンド、ザ・ブームタウン・ラッツ。

ポップ/ロックやパンクなど幅広いジャンルで活躍し、ボブ・ゲルドフさんをリードボーカルに迎えた彼らは、1979年にリリースしたシングルで全英1位を獲得するなど、大きな成功を収めました。

この楽曲は、アメリカで起きた悲惨な銃撃事件を題材にしており、社会性の高いメッセージを含んでいます。

1980年代に入ると活動は下火になりましたが、その後も再結成を果たし、2020年には36年ぶりの新作アルバムをリリース。

ゲルドフさんは音楽以外でも、世界的な飢餓救済活動に貢献しており、社会派ミュージシャンとしても知られています。

Old Hag You Have Killed MeThe Bothy Band

アイルランドが生んだ伝説的なフォーク・グループ、ザ・ボシー・バンドは、1975年に結成された7人組です。

わずか3年間の活動期間でしたが、アイリッシュ伝統音楽に革新をもたらし、その影響力は今なお色褪せることがありません。

1976年にリリースされたアルバム『Old Hag You Have Killed Me』は、ジャンルを超えた高い評価を受けました。

彼らの緊密な演奏とエネルギッシュなサウンドは、多くのミュージシャンに影響を与え、アイリッシュ音楽の新たな標準を確立したのです。

2023年には再結成を果たし、2024年にはフルアイリッシュツアーを敢行。

伝統音楽に新しい息吹を吹き込む彼らの音楽は、アイリッシュ・ミュージックファンはもちろん、革新的なサウンドを求める方にもおすすめです。

Napoleon ComplexThe Divine Comedy

ダンテ・アリギエーリの長編叙事詩であり、世界文学の古典中の古典である『神曲』から大胆にもバンド名を取ったディヴァイン・コメディは、1989年に北アイルランドで結成されたバンドです。

とはいえ、バンドとして活動していたのは初期だけで、1993年のセカンド・アルバム『Liberation』からは実質的に中心人物ニール・ハノンさんのソロ・プロジェクトです。

日本ではギターポップやネオアコといったジャンルがお好きな方にはよく知られている名前ではありますが、一般的な知名度はあまり高いとはいえないかもしれませんね。

大胆なオーケストラ・サウンドを駆使したチェンバー・ポップを軸として、確かなソングライティング・センスを持ったニールさんのダンディなボーカル、英国的なアイロニーが込められた歌詞はどこまでもドラマチックで、他では見られない気高さすら感じさせる知的な音楽性は、他では見られないディヴァイン・コメディ独自のものです。

そのたたずまいから音楽、すべてがヨーロッパ的であり、2020年代の今も現役で活動するディヴァイン・コメディは、欧州では絶大な人気を誇っているのも納得ですよね。

ストレートな分かりやすさはないですが、一度はまってしまえば抜け出せなくなってしまうかも?