1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲
1990年代にはさまざまなジャンルのたくさんのバンドが活躍した時代。
ビーイング系のバンドをはじめ、ビジュアル系バンドもたくさん登場しましたし、国内でメロコアシーンが盛り上がったのも90年代中頃からですよね。
中には今もなお一線で活躍されているバンドも少なくありません。
この記事では、当時を知る方が聴けば「懐かしい!!」と感じるであろう90年代のバンドによる名曲を紹介していきますね!
懐かしい曲はもちろんたくさんあるのですが、中には、今もなお定番曲として親しまれている曲もたくさんあるんですよね。
この時代ならではの魅力が詰まった曲たちをぜひお楽しみください。
1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲(61〜70)
君がいるだけで米米CLUB

13枚目のシングル。
1992年5に発売されました。
累計売上289.5万枚を記録した大ヒット曲です。
フジテレビ系ドラマ「素顔のままで」のテーマソングに起用され、ドラマが高視聴率だったことが本作のヒットにつながったそうです。
ALONED-SHADE

90年代後半にデビューしたD-SHADE。
この曲はインディーズ1枚目のシングル曲です。
メロディアスな楽曲と情熱的なボーカルが印象的です。
すでにこの時点で完成されたサウンドに仕上がっているのはさすがです。
バンドは惜しまれつつ2000年に解散しました。
Shangri-La電気グルーヴ

電気グルーヴの8thシングルとしてリリースされ、NHK-FM「ミュージックスクエア」エンディングテーマ、日産自動車「テラノ」CMソングに起用されています。
曲名のShangri-Laは理想郷を意味しています。
広い意味での愛をテーマとした曲になっています。
DAYDREAMJUDY AND MARY

JUDY&MARY初期の曲。
オリコン58位とセールスもそれほど良くはありませんでしたが、この後に大ブレイクすることになります。
元ビジュアル系出身という経歴を持つ恩田快人さんがそのルーツを全面に出して作曲した、JUDY&MARYにしては珍しい緊張感のあるダークな曲調です。
SupercarCASCADE

バンド全盛の90年代にテクノ調の打ち込みを全面に出したサウンドでデビューしたCASCADE。
個性的なメンバーのキャラクターにも人気がありました。
この曲は4枚目のシングルでオリコン最高30位でした。
シンプルな楽曲にストレートなボーカルが乗った爽やかさを感じさせる曲です。
さよなら人類たま

たまのデビューシングルとしてリリースされ、宝酒造「純・アレフ」のCMソングに使用されています。
この曲で第41回NHK紅白歌合戦に初出場しています。
オリコンシングルチャートで初登場1位を記録してから、3ヶ月近く上位にランクインするロングヒットとなっています。
TrustOBLIVION DUST

OBLIVION DUSTはグランジ感のあるサウンドで人気のあった90年代後半に活動していたバンドです。
中心人物のKAZはラルクアンシェルのHYDEとのユニットVAMPSでも活動しています。
洋楽志向のサウンドが当時にしては珍しく、この曲も日本人離れした感性が光っています。