1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲
1990年代にはさまざまなジャンルのたくさんのバンドが活躍した時代。
ビーイング系のバンドをはじめ、ビジュアル系バンドもたくさん登場しましたし、国内でメロコアシーンが盛り上がったのも90年代中頃からですよね。
中には今もなお一線で活躍されているバンドも少なくありません。
この記事では、当時を知る方が聴けば「懐かしい!!」と感じるであろう90年代のバンドによる名曲を紹介していきますね!
懐かしい曲はもちろんたくさんあるのですが、中には、今もなお定番曲として親しまれている曲もたくさんあるんですよね。
この時代ならではの魅力が詰まった曲たちをぜひお楽しみください。
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1990年代懐かしの邦楽バンドの名曲・ヒット曲(41〜60)
ORIONRAZZ MA TAZZ

1994年に結成され惜しくも1999年に解散したRAZZ MA TAZZ。
中心人物の1人でもあった三木拓次が2002年に急逝し、それから再結成されることはありませんが、叙情性あふれるサウンドには今でも人気があります。
そんな切ないメロディーを味わえる1曲です。
るーせー隣人SPARKS GO GO

1990年デビューのSPARKS GO GOはビートロックの中心バンドの1つとして人気でした。
現在でもメンバーチェンジなく活動を続けています。
ノリの良さが持ち味で、この曲でもコーラス部の掛け合いのテンポ良さがクセになりそうです。
HoneyL’Arc〜en〜Ciel

2020年に約8年ぶりとなるコンサートツアー「ARENA TOUR MMXX」を開催、ファンを喜ばせたことも記憶に新しい、ラルクことラルク・アン・シエル。
1994年のメジャー・デビュー以降、他にはないセンスと音楽性で独自の立ち位置を確立し、大ヒット曲を連発する国民的な人気バンドとして現在も君臨し続ける彼らが、1998年に3枚のシングル曲を同時にリリースして話題を集めた楽曲の中の1曲『HONEY』を紹介します。
バンドにとっては初のミリオンセラーを記録し、世間的な知名度も高い代表的な楽曲の1つでもあります。
ラルクのシングル曲にしては非常にシンプルなバンド・アンサンブルながらも、しっかりとラルク節な名曲に仕上がっているのはさすがの一言。
MVで見せた、荒々しくギターをかき鳴らして歌い始めるhydeさんの姿に憧れた方も多くいらっしゃるはず!
シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜Mr.Children

9枚目のシングルで1995年8月発売のミスチルのヒットソングです。
桜井はジャケットに猿の絵を使った理由を「映画(「【es】Mr.Children in FILM」)も一件落着して新たな気持ちでリスタート、猿の気持ちでリスタート」と語っているようです。
ひとりじゃないDEEN

1990年代のJ-POPシーンを語る上で欠かせないのが、レコード会社ビーイングに所属し、いわゆる「ビーイング系」と呼ばれたバンドやアーティストたち。
1993年に結成されたDEENは、そんなビーイング系の代表的な存在の1つです。
1993年のデビュー曲『このまま君だけを奪い去りたい』と、1994年リリースのデビュー・アルバム『DEEN』が、いきなりミリオンヒットを記録するというスタートを切った彼らの楽曲の中でも、とくに人気の高い名曲が『ひとりじゃない』です。
1996年に9枚目のシングル曲としてリリースされ、オリコンチャート初登場3位を記録しています。
テレビアニメ『ドラゴンボールGT』のエンディングテーマとして、懐かしく思い出す方もいらっしゃるはず。
ボーカリストの池森秀一によるポジティブなメッセージにあふれた歌詞を聴けば、たくさんの元気をもらえますよ。
1/3の純情な感情SIAM SHADE
SIAM SHADEの6thシングルとしてリリースされ、フジテレビ系アニメ「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」のエンディングテーマに起用されています。
人気アニメのタイアップ曲ということもあり、自己最大ヒットを記録しています。
多くのアーティストにカバーされている曲です。